京成立石から日暮里を経由してJR東十条駅へ。そこからおよそ20分歩いて店頭に到着したのは14時25分で、その時行列は10人で形成されていました。それから後続に10人が続いた15時02分に開店し入店、そして食券を購入するとそのままカウンター席に案内されました。先頭は、小学生位の子供2人を含む家族連れでしたので、2ndロットに滑り込めました。
ラーメン、ちょい野菜大蒜多め+大盛り+ブタカス入りアブラ+大辛ジャン。
先行して配膳された丼とお皿。
2~3分後に、お椀2つが提供されました。
麺上げ直後は綺麗な円錐形を形成していた麺。
野菜を取り除いた状態。
圧縮されて高密度に。
スープをたっぷりと纏っても、最後まで特長のボソッとした食感が保たれていました。
おまけ。さすがに粉っぽさがありました。
ぐったりとした食感の野菜はキャベツの甘みが存分に引き出されていて、そのままでも。ちなみに、ちょいをお願いすると店主さんによって一掴み分の量が足されていました。
豚は1つ。サクッとした感触を感じさせる、適度に噛み応えを残した赤身とプルンっとした脂身で構成されていました。
口に含むと醤油の風味が先行しつつも、時間が経つと円やかさを感じさせる仕上がりでした。
後味にしつこさは無く、さっぱりと言っても差し支えない位に思いました。
茹で玉子はしっかりと火が入った、好みのタイプ。
野菜の天辺にもアブラ。
カリッとした音を響かせた大蒜。
別皿に盛られたものは箸で摘まんで麺や野菜に塗しながら。
ブタカス入アブラ。つけ麺におけるつけ汁として使用しました。
大辛ジャン。
野菜や麺を移し、少しを意識して添えながら食べたのですがそれでも辛い辛い。固形物を粗方食べ終えた後、スープによって刺激を和らげようと丼に投入するも、大半を残すことになってしまいました。2回目でもあまり上手に活用できたとは言えず、これが最後かなぁと。
実質17分強で完食。店主さんは休憩の為か、一旦奥に引っ込んでしまっていましたので助手さん2人にお礼を伝え、帰路に就きました。
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