一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2024年08月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

大型連休後半の3日目のことです。午前中は都内で所用を済ませ、上野公園を散策した後、店頭に到着。16時19分のことでしたが、既に9人の行列。それから、後続に36人が続いた定刻の17時30分に開店、さらに2人が加わった17時34分に入店し、17時54分にラーメンが配膳されました。

 

大豚、野菜大蒜脂中華風ワカメ。久し振りだったので、探るように100円玉を1枚づつ投入し、大豚の食券が、最下段のガムテープであることを確認しました。

 

8分強の茹で時間だった麺は、2分強を要して6つの丼に割り振られました。

 

偶々隣席になった、神田神保町店でいつも土曜日の17時30分過ぎに来店してラスロで食べている方は、大でも丼1つで給仕されていましたが、麺量自体はそれとほとんど変わらないように見えました。

 

歯応えがあって、これまでよりも控えめにもちっとした食感を覚えました。

 

卓上の唐辛子と、やっぱり掛け過ぎてしまった胡椒。

 

シャキシャキとした咀嚼音を発していた野菜。

 

豚。機械の仕様はわかりませが、退店まで豚入食券の所に売切れランプは点灯しなかったはずです。

 

ギュッと詰まった肉質の赤身の周囲にトロリとした脂身が付随。

 

硬さを想像させる見た目も、一噛みで簡単に崩れた豚。

 

ムチムチとしつつも、パサついているは思えなかったほぼ赤身で構成されていた豚は、

 

分厚くカットされて。

 

僅かに脂身を蓄えたこの4つ目も含めて、全て肉々しいタイプのものでしたが、食べ難さはなく、豚増しして正解だったと。

 

スープ。

 

キツめに醤油が主張するも徐々に甘みが増してきて、いつの間にかほとんど塩気を感じなくなったのは、慣れというよりも、溢れる豚出汁の影響に感じました。

 

固形脂は頂上に盛付けられるも、提供時には縁にこぼれて。

 

大量のほぐし豚によって、ザラザラとした舌触り。

 

大蒜は終盤になってようやく存在感を発揮。

 

中華風ワカメには、ゴマ油と白胡麻が和えられて。

 

最初は麺に添えて。

 

一旦スープに沈めて。

 

少量でも、負けずに存在感を発して、全体にサッパリとした風味をもたらしていました。有料化しても注文するかも?

 

およそ16分で完食し、厨房内の店主さんと助手さんにご挨拶し、件の隣席の方を残し47人の行列を横目に退店しました。

 



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