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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

いなばそば店

2023年05月07日 20時00分00秒 | いなばそば店

11月上旬の日曜日のことです。この日も出勤することとなり、いつものように出前を注文しました。

カツライス、1,070円。金額からご想像のとおり、財布に触れることなく。

 

ごはん。

 

ぱらぱらとして粒離れがよいものの、適度に粘り気がありました。普通のお店よりも量は多いと聞きますが、難なく平らげることに。

 

かつ。

 

カリカリの衣に覆われた肉厚の豚。

 

中止部は、キメ細やかで軟らかい赤身が大部分を占め、肉由来の甘みを感じ取ることに。

 

最初は、そのまま口に運んだが下味の胡椒が効いていたので、

 

ソースを使わずとも食べ進めることができました。

 

プチっとした舌触りの脂身。

 

脂身が多めに存在していたので部位は肩ロースかな?

 

端の部分はピンっと張った透明感のある脂身を豊富に備え、食べ応えがありました。

 

カツカレーで提供されるものと比べると、質量ともに明らかに上回ってご馳走感がありました。

 

衣の様子。

 

ソース。

 

その後はソースをかけたり、洋からしを。レモンも絞りました。

 

野菜。

 

レタスとキャベツとトマトにマヨネーズが添えられて。

 

葉物はシャキシャキとした食感が残り、トマトは酸味が薄く食べやすいタイプ。 

 

ソースも加えて。

 

洋からし。

 

レモン。

 

漬物。

 

厚みのある白菜の浅漬けと歯応え弱めの沢庵。

 

味噌汁。

 

およそ10分で完食。連勤の疲れも吹き飛ばす、豪華な昼食を堪能しました。

 


いなばそば店

2023年05月03日 20時00分00秒 | いなばそば店

11月上旬の祝日に勤務した日の昼食です。
カレー南蛮そば。

 

またもやお金を払うことなく。

 

そば。

 

細く平らな形状で、噛まずとも千切れてしまう軟らかさは変わらずも、

 

到着直後に食べ始めることができたこともあってか、ほんの少し歯応えが残っていました。

 

鶏肉。

 

その身はぷりぷりとした食感で、

 

コク深い皮が付随していたこともあり、食べ応えがありました。

 

火が通っても硬くなることはなく。

 

ねぎ。

 

大きめに切られシャキシャキとした感触が残っていました。

 

水分を吸ってベタっとそばに張り付くようになっていた海苔。

 

なるとはむちっとして弾力がありました。

 

ほうれん草。

 

茎の部分が多く、別茹でされて最後に添えられたであろうと。

 

つゆ。

 

口の中が熱くなる位にスパイスによる辛さが効いていて、終盤には、後味にそばつゆによる甘さと、さらっとした舌触りを強めに感じました。

 

薬味。

 

少しずつ。

 

およそ10分で完食。いつでも何度食べても飽きることなく、またすぐに食べたくなる舌に馴染んだ一杯に満足しました。

 


いなばそば店

2023年04月28日 20時00分00秒 | いなばそば店

10月下旬の日曜日、この日も出勤し、そして上司に奢っていただきました。

玉子丼+大盛、750円。

 

昼食にありつけたのは13時を過ぎていましたので、到着から1時間は経過していたのだろうと。

 

ごはん。

 

甘く深みを持ったつゆが底まで伝っていたごはんは、予想よりも当初の状態を保って、粒が立つ位に弾力が残っていました。

 

もっと、ねちゃっとしていて欲しかったです。

 

玉ねぎと天かすが玉子でとじられていました。

 

玉子にはよく火が通り、カチッと固まっていました。

 

半熟よりもこれ位の硬さが好みです。

 

水分を吸って膨張し、崩れそうな天かすが加えられたことで、

 

コクが生み出され単調に感じることがありませんでした。

 

大きめに切られた玉ねぎは、シャキッとした歯応えが少し残って。

 

小さく切られたものは、奥までつゆが染みて反発力を失い、しなっとしていました。

 

シンプルな具材と調理方なのに、何度食べても飽きることなく直ぐにまた食べたくなります。

 

弱めの酸味でしなしなと。熱が伝わったからかな。

 

漬物は白菜の浅漬けとグニッとした沢庵。七味唐辛子があれば、もっと楽しめそう。

 

約10分で完食。改めて好物の魅力を堪能し、少しの胸焼け感を抱きながら短過ぎる昼休憩を終えました。

 


いなばそば店

2023年04月12日 20時00分00秒 | いなばそば店

10月中旬に休日出勤した際の昼食です。前2週間後5週間の連勤が確定的となり、お気に入りの二郎や酒場に行けない鬱憤を晴らすため、上司の奢りというこということもあって、比較的高額なメニューを選択しました。この頃、周辺には急激な物価高騰の煽りを受け、メニューによっては2割程度の値上げに踏み切る店もあるなか、従来からの価格を維持し続けようとする姿勢には頭が下がります。

 

チキンカツカレーライス、870円。

 

懐かしい先割れスプーン。

 

ラップを剥がして。

 

ごはんの上にカツが乗せられ、カレーも全面に。これが実際の見た目に近いかと。

 

ごはん。

 

表面には堅固さを持つも、中心部には豊かな粘度を感じました。

 

ドロリとした舌触りで、スパイスによる刺すような辛さの中に、トマト?と思う僅かな酸味に加え苦痛を伴わない苦味を覚えたことで、コク豊かに感じた味わいのカレー。

 

具材は牛ひき肉と、

 

人参と玉ねぎとじゃがいも。

 

じゃがいもは、ほっくりさを持って。

 

小さめに刻まれたのか、煮込まれて原形を留めていないのか、小さな人参。

 

ごはんとのバランスを考えるともう少し量があった方が、より美味しさが増すかと。

 

そば屋を名乗るも店頭にはカレーをアピールするのぼりが立てられているのも納得の、個性を持っていました。

 

余らせたマヨネーズと混ぜると、より深みが増して。

 

チキンカツ。

 

鶏ももの一枚肉が4つに切り分けられ。衣はカレーによってねちゃっと変化した部分が大半でしたが、ところどころにはカリっとした食感も残っていました。

 

チキンは適度な水分を持ち合わせて軟らかく、

 

こってりうとした鳥皮のグニッとした感触も楽しめました。

 

部位としてはももであろうと。

 

チキンにもマヨネーズを。

 

カレーをたっぷりと纏った衣は独特の舌触りに。

 

付け合わせの野菜。

 

千切りキャベツにシャキシャキとしたレタスとピリッとした辛みを持ったカイワレ大根に、マヨネーズが添えられて。

 

味噌汁は後日。

 

小椋久美子が、黒部ダム周辺を巡るテレビ番組を観ながら、およそ15分で完食。これまでは女優さん顔負けの美貌の持ち主に思っていましたが、すっぴんということもあってか、そ~でもないかな?との感想を抱きながら、午後からの職務に戻りました。

 


いなばそば店

2022年10月12日 20時00分00秒 | いなばそば店

7月の第二日曜日、休日出勤した日のことです。現在の担当業務もこの日で一区切りということで、大好きなメニューを選択しました。

玉子丼、大盛。

 

ごはんが顔を覗かせている箇所があるのは、大盛だからかな?

 

かつおの風味をわずかに感じさせる甘めのそばつゆが芯まで染み込んでいました。

 

そして、時間が経過していたことで、ところどころにねちゃっとした感触を覚えることに。それがまた嬉しかったです。

 

具材は玉子と、

 

玉ねぎと、

 

天かす。

 

溶かれた状態で加熱されたであろうに、黄身はゆで卵のそれに似た食感に思いました。 

 

白身はしっかりと固まって好みの状態。

 

玉ねぎは、奥まで火が入ってしなっしなの状態。

 

カリッとした部分を残した天かすは、そのコクで味に変化をもたらしてくれました。

 

紅生姜は酸っぱさ控えめ。

 

漬物は昨日同様、肉厚でシャッキリとし歯応えの白菜の浅漬けと歯応え弱めの沢庵でした。

 

のんびりとおよそ10分で完食。改めて日本一の玉子丼だと確信しました。