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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

いなばそば店

2022年10月09日 20時00分00秒 | いなばそば店

7月の第二土曜日、この日も休日出勤でその昼食です。ここ暫く、昼食代を負担したことがありません。

チキンかつライス。深夜までの業務が予想されたのでがっつり。

 

ライス。

 

硬めの表面を破ると、粘っとした舌触りの部分が現れてきました。

 

チキンかつ。

 

5切れありました。

 

カリッとした衣に包まれたモモ肉。

 

薄くカットされていたこともあって、ほとんど抵抗されることなく噛み切ることが出来ました。

 

所々に存在した皮には甘さを感じました。

 

レモンだけを絞ってさっぱりと。

 

ソースとレモンと洋からしに、余ったマヨネーズを流用して。

 

野菜は千切りキャベツとレタスと紫キャベツと人参。

 

マヨネーズが添えられていましたが、さらにソースをかけて。

 

トマトはチキンに押しつぶされてしまっていましたが、酸味が薄く食べやすいタイプ。

 

レモン。

 

からしは辛さ強め。

 

漬物は白菜の浅漬けと沢庵でした。どちら塩気控えめに。

 

約10分で完食。大きく膨らんだお腹を抱え、予想通り深夜にまで及んだ業務に戻りました。

 


いなばそば店

2022年10月06日 20時00分00秒 | いなばそば店

7月最初の日曜日のことです。この日も休日出勤しておりその昼食です。今回も上司の奢りなのですが、どの上司なのか分からず、しかもそれを確認しようとも思わなくなりました。

冷やしたぬき合盛、大盛。

 

夜までの勤務でしたので大盛に。

 

つゆは別になっています。

 

うどんとそばで迷ったので合盛に。

 

そば。

 

細く平たい形状で、注意深く扱わないと意図しないタイミングでぶちぶちと崩れ落ちそうになる位に軟らかく。汁に浸っていなくてこうなのですから、これが元来の姿なのだろうと。

 

出前なので仕方ないのですが、そば同士がくっついてしまい、つゆを多めに丁寧に絡めてようやく一口サイズに束ねられるように。

 

うどん。

 

真っ白い見た目で太い。

 

ソフトな食感もその形状ゆえ口に運ぶまでに四方につゆをまき散らすこと。

 

かいわれ大根。

 

ピリッとした辛みを持っていました。

 

ねぎ。

 

シャキっとして清涼感を持ち全体をさっぱりさせる効果を。

 

わかめ。

 

磯の香りを周囲に漂わせて。

 

なると。

 

シコシコッとした歯応えでした。

 

きゅうり。

 

千切りされて瑞々しさがありました。

 

椎茸の煮物。

 

甘さ強めに味付けされていまいた。

 

天かす。

 

小さな海老が混じってカリカリとした食感。

 

ツンッとして気を付けないと涙が出る位だったわさび。

 

紅生姜は酸味強め。

 

気が小さいので混ぜるのではなく、麺に少しずつ具材を添えるようにして食べ進めました。

 

並々と注がれています。

 

かつおの香りを力強く周囲に漂わせる、円やかな味わいでした。

 

つよを多めに使用して約10分で完食し、午後からの勤務に向かいました。

 


いなばそば店

2022年09月21日 20時00分00秒 | いなばそば店

6月下旬の土曜日、休日出勤した際の昼食です。上司の奢りと言うことで、もっと高いメニューも頭に浮かびましたが、それは下品な行いだと今食べたいものを素直に選択。その代わり大盛りに。

 

カレー南蛮そば大盛り、780円。

 

そば粉の主張が抑えられた白みの強い色合いのそば。

 

箸で持ち上げる際に自然と千切れてしまう位に軟らか。

 

カレー汁をよく絡め取ってくれました。

 

ほうれん草。シャキッシャキッと音を発する位の歯応えがありました。

 

汁に沈んでいたとり肉。

 

あっさりとした赤身にプリッとした脂身が付随していました。今まで胸肉かと思い込んでいましたが、これってもも肉かも?と。

 

ねぎ。

 

カレー汁が奥まで染み込んでぐったりとした舌触り。

 

なるとは小っちゃかったのが残念、最後の締めに。

 

海苔はつゆに沈んでしまっていて、べったりとそばに付着するような状態。

 

とろっとした舌触りで、スパイスによる心地よい辛さを感じた後に、かつお主体と思われる和風だしの風味が顔を覗かせたつゆ。この日は注がれた量が少なく、固形物だけを食べ進めたつもりなのに、最後に丼に残ったのは僅か。

 

薬味は小口切りされたネギと七味唐辛子。

 

少しずつそばに添えて口に運びました。

 

10分強で完食。子供の頃から食べ慣れた味に満足し、午後からの業務にあたりました。

 


いなばそば店

2022年05月14日 20時00分00秒 | いなばそば店

11月中旬の土曜日の昼食です。

かつ丼。

 

いつものように出前を注文し、配達から1時間強経過して箸をつけることができました。

 

たれの量が思ったより少なかったこともあり、当然冷めてはいたものの、炊き上がった状態を維持し続けていた白い部分は、プチっと弾けました。

 

茶色く染まった部分は、ねっちょりとした舌触りに変化していました。

 

豚かつと玉ねぎが、しっかりと加熱されて硬くなった卵でとじられていました。

 

豚かつは1枚肉が5つに切られて。

 

脂身を噛むとまん丸いイメージの甘さを覚え、純度の高い赤身は伸縮性のある肉質でした。

 

予想してたよりも大きく食べ応えがありました。

 

衣も水分を吸って重みを増してべったりとした歯触りに。 

 

玉ねぎ。

 

ほんのりとした甘みを持った後味軽めのつゆによって芯まで色付きぐったりと。

 

漬物は、つるっとした触感をした白菜の浅漬けとしなっとしたたくあん。

 

慌ただしく10分弱で、休憩を兼ねた昼食を食べ終えました。

 


いなばそば店

2021年12月30日 20時00分00秒 | いなばそば店

11月上旬の日曜日のことです。先月末で当面の業務に区切りがついたものの、その間なおざりになっていた別の業務に取り組むべく休日出勤した日の昼食です。後輩と2人でしたので、ご馳走しましたよ。まぁ、たまにはね。

 

親子南ばんうどん、680円。

 

世間的にどれだけ一般的なメニューなのかは分かりませんが、鶏肉と長ネギとほうれん草と長ねぎと玉子となるとが入っています。

 

汁によって飴色に色付いたうどんはは極太。

 

全体が均一の歯応えで軟らかめ、もっちりさも僅かに感じました。

 

鶏肉はももの部位かと。

 

小さめに切られており、

 

時折感じる鶏皮の食感とコクに箸が進みます。

 

長ねぎは奥まで火とつゆが入ってぐったりとした舌触り。

 

ほうれん草。

 

そのままだと味気ないので、一旦箸でグッと押し込んでから。

 

大好きななるとは最後まで。

 

海苔は水気を吸って既にふにゃふにゃ。

 

玉子。

 

容易に箸で摘まめるので9割方の固まり具合といった印象。

 

2つに割ると、僅かに黄身が流れ出しました。

 

やや甘めに感じるつゆは、丼に口を付けて啜る度に徐々に鰹出汁の存在にに気付かされました。

 

玉子を溶かすと味に厚みが増しました。

 

薬味は小口切されたねぎと七味唐辛子。

 

ピリッとした辛味とシャキッと清涼感が加わります。

 

約10分で完食。こだわりの食材も職人の技も感じませんが、安心安定の一杯に満足し午後からの仕事に取り掛かりました。