カルトナージュといって、紙で主に箱などを作るクラフトの
ワークショップを不定期に開いています。
「裁縫箱を作りたい。」というリクエストにお答しようとサンプルの箱を二つ作りました。
アメリカのヴィンテージコットンで、蓋と身の生地を変えて作ってみました。
柄を変えてもマッチングがいいのは同じ時代に作られた布同士を
合わせているからです。。
箱の中は仕切りを作り、蓋の裏にはピンを刺しておけるようにし、
共布でピンクッションを作りました。
持ち運ぶ時はこんなふうにゴムをかけて蓋が開かないようにしておきます。
こちらの箱もヴィンテージコットンを使っています。
2種類の布を使う場合は、ひとつの柄を主役にして
もうひとつの柄はわき役的に、ストライプやチェックなど
あるいはこちらのようにピンドットなどを合わせるのが私は好きです。
蓋のエッジにテープを付けたらより可愛く、懐かしい感じの箱になりました。
こちらの蓋の裏にはピンの他に定規とエンピツを刺しておけるようにしました。
(ループにはゴムが通してあって、物が滑り落ちないようになっています。)
箱は二重になっています。
ハサミや糸巻きの入った箱を外すと下にも仕切りがあります。
深さがある箱はこのように二重にします。
入れたい物の高さ(この箱の場合糸巻きの高さ)を確保してサイズを決めます。
物に合わせて大きさやデザインを自由にあつらえられるのは
カスタムメイドの箱ならではの技だと思っています。
ワークショップは少人数制なので、お一人お一人好きな箱を
作っていただけるようお教えしています。
今からどんな箱ができるか楽しみです。
生徒さんたちの箱が完成したらまたアップします。
ワークショップを不定期に開いています。
「裁縫箱を作りたい。」というリクエストにお答しようとサンプルの箱を二つ作りました。
アメリカのヴィンテージコットンで、蓋と身の生地を変えて作ってみました。
柄を変えてもマッチングがいいのは同じ時代に作られた布同士を
合わせているからです。。
箱の中は仕切りを作り、蓋の裏にはピンを刺しておけるようにし、
共布でピンクッションを作りました。
持ち運ぶ時はこんなふうにゴムをかけて蓋が開かないようにしておきます。
こちらの箱もヴィンテージコットンを使っています。
2種類の布を使う場合は、ひとつの柄を主役にして
もうひとつの柄はわき役的に、ストライプやチェックなど
あるいはこちらのようにピンドットなどを合わせるのが私は好きです。
蓋のエッジにテープを付けたらより可愛く、懐かしい感じの箱になりました。
こちらの蓋の裏にはピンの他に定規とエンピツを刺しておけるようにしました。
(ループにはゴムが通してあって、物が滑り落ちないようになっています。)
箱は二重になっています。
ハサミや糸巻きの入った箱を外すと下にも仕切りがあります。
深さがある箱はこのように二重にします。
入れたい物の高さ(この箱の場合糸巻きの高さ)を確保してサイズを決めます。
物に合わせて大きさやデザインを自由にあつらえられるのは
カスタムメイドの箱ならではの技だと思っています。
ワークショップは少人数制なので、お一人お一人好きな箱を
作っていただけるようお教えしています。
今からどんな箱ができるか楽しみです。
生徒さんたちの箱が完成したらまたアップします。