思いがけず”きのこ狩り”をしてしまいました。
それも、うちのご近所の空き地で。
森のテラスの裏のデッキのお向かいの空き地には、「毎年、必ずきのこが出る。」のだそうです。
金曜日の夕方、森のテラスにおじゃましましたら、
「ついに、きのこが出た。」と先生がおっしゃいます。
みると、空き地にたくさんのきのこが・・・。
「え、先生これ、毒きのこじゃないでしょうね。」
「だいじょうぶ、毎年食べてるから。」
ふーん、人体実験済みなら安心かな。
であるなら、「これは、採るしかないでしょう。」とばかりに、バケツを持ってきていきなり”きのこ狩り”となりました
私は子供の頃、父に連れられて”きのこ採り”に行くのが大好きでした。
腰にかごを付け、急勾配の山のきのこの出るスポットを目指して、
地面を這うようにきのこを見つけるという、かなり本格的な”きのこ採り”を仕込まれました。
採ったきのこは、”まつたけ”、”あかごけ”、”ねずみたけ”、”しめじ”といった超高級きのこです。
ですから私は、何を隠そう”きのこ採り名人”であり、”きのこ通”なのです。
今日採ったきのこは、今日のうちに食べなければいけません。
そこで、三日に分けてきのこを採ることにしました。
一日目に採ったきのこです。
大きなすり鉢一杯分のきのこを、さてどんなふうに料理しようかと考えました。
作ったきのこ料理は、
”きのこのオムレツ”、”チキンのソテーきのことクリームのソースがけ”、
粉チーズをたっぷりかけた”きのこのリゾット”、
”きのこのポタージュスープ”、あと写真以外に
”きのこと玉ねぎのコンソメスープ”、それに定番の”きのこのお味噌汁”、
それから”きのこと秋しゃけのホイル焼き”、
以上の8品です。
三日続けて、どっさりのきのこをことごとく料理して食べました。
空き地にはえていたきのこの9割が、
森のテラスのオーナーとスタッフの胃袋の中に消えてしまいました。
残りの一割は、狩らずに残しておきました。
その理由は、かさが開きすぎた大きいしめじは、あまりおいしくないからというのと、
一割残しておいた方が、来年また収穫できるだろうと見越したからです。
そんなわけで、来年もまた”きのこ狩り”ができるといいなと思う私でした。
それも、うちのご近所の空き地で。
森のテラスの裏のデッキのお向かいの空き地には、「毎年、必ずきのこが出る。」のだそうです。
金曜日の夕方、森のテラスにおじゃましましたら、
「ついに、きのこが出た。」と先生がおっしゃいます。
みると、空き地にたくさんのきのこが・・・。
「え、先生これ、毒きのこじゃないでしょうね。」
「だいじょうぶ、毎年食べてるから。」
ふーん、人体実験済みなら安心かな。
であるなら、「これは、採るしかないでしょう。」とばかりに、バケツを持ってきていきなり”きのこ狩り”となりました
私は子供の頃、父に連れられて”きのこ採り”に行くのが大好きでした。
腰にかごを付け、急勾配の山のきのこの出るスポットを目指して、
地面を這うようにきのこを見つけるという、かなり本格的な”きのこ採り”を仕込まれました。
採ったきのこは、”まつたけ”、”あかごけ”、”ねずみたけ”、”しめじ”といった超高級きのこです。
ですから私は、何を隠そう”きのこ採り名人”であり、”きのこ通”なのです。
今日採ったきのこは、今日のうちに食べなければいけません。
そこで、三日に分けてきのこを採ることにしました。
一日目に採ったきのこです。
大きなすり鉢一杯分のきのこを、さてどんなふうに料理しようかと考えました。
作ったきのこ料理は、
”きのこのオムレツ”、”チキンのソテーきのことクリームのソースがけ”、
粉チーズをたっぷりかけた”きのこのリゾット”、
”きのこのポタージュスープ”、あと写真以外に
”きのこと玉ねぎのコンソメスープ”、それに定番の”きのこのお味噌汁”、
それから”きのこと秋しゃけのホイル焼き”、
以上の8品です。
三日続けて、どっさりのきのこをことごとく料理して食べました。
空き地にはえていたきのこの9割が、
森のテラスのオーナーとスタッフの胃袋の中に消えてしまいました。
残りの一割は、狩らずに残しておきました。
その理由は、かさが開きすぎた大きいしめじは、あまりおいしくないからというのと、
一割残しておいた方が、来年また収穫できるだろうと見越したからです。
そんなわけで、来年もまた”きのこ狩り”ができるといいなと思う私でした。