Long and Winding Road 訳詞付 - ビートルズ
今宵は、なんとなく体調が思わしくない。
昼間、暖かくて、夜からちょっと冷え気味だ。
ちょっと寒い。だから、今マスクをして暖かくしている。
最近、寝た後、2時間くらいして、毎晩目が覚めている。
昨夜も、そうだった。どういうわけか、3時頃に、
再度目が覚めた。
若干、苛立ちがあって、もう、寝れなくても、いいやと
諦め気味で、ウトウトしているうちに、朝になった。
だから、自分でも、寝たのか寝なかったのか、
良く分からない。
それはそうとして、天気は、晴れていて、いい天気だった。
そこで、朝は、庭の桑の木の伸びた枝を切り落とす
作業をした。
ボッシュの電動のこぎり、剪定バサミ、長い柄のついた
のこぎり、脚立等持ち出して、作業をする。
ボッシュの電動のこぎりであるが、大変重宝している。
この道具の一つで、大人10人分の以上の仕事をしてくれる。
と、思っている。
ということで、今朝は、肉体作業日であった。
しかし、これで、疲れたのかもしれない。
(1時間もしたら、ギブアップである。筋力
トレーニングはしているのだが、この程度
しか、作業ができない。)
夜になって、体調芳しくなく、手にも寒けがしてきて、
ギブアップである。
そういうことで、気分が好転するかも、ということで、
しばらく音楽を聴くことにした。
「Aloha! 」を何度か、聴いているうちに、何か違う曲を
聴きたくなった。
すると、「Long and Winding Road」の事が、思い出されて
きた。
ということで、You Tubeに出かけた。
出てきましたね。
懐かしい時間が、やってきた。
昔、ビートルズを集中して聴いた時期がある。
就職した20代後半だ。
意識的に聴いていた。
ビートルズの演奏は、わたしには、モノラルに聞こえて
しようがない。
わたしに能力がないのか、理由はよく分からない。
30代半ばに、PA装置をワンセット買い込んだ。
それで、彼らの演奏をハイカラな雰囲気にしようと
エコーつけ、スレレオにして聴いてみたら、ビートルズ
らしさが消えたしまったのには、びっくりした記憶がある。
結局、これは、やめにした。
「Long and Winding Road」について、ウィキペディアの
記載にはこうあった。
レノン=マッカートニーの作品。実質的にはマッカートニーの
作った楽曲である。
リードヴォーカルはポール・マッカートニー。
末期の楽曲で、1970年に発表されたラスト・アルバム『レット・
イット・ビー』の収録曲である。
以上。
この記事をみて、わたしは、びっくりしてしまった。
1970年に発表されたことになっているからだ。
(わたしは、マニアではないので、しようがないが
録音 1969年1月26日 だそうで、懐かしい60年代)
1971年、わたしは、予備校の寮にいた。
同じ寮生で、「Let it be」を歌っているのがいて、
その時に、この歌の英語の響きの綺麗さにショックを
覚えたことがあった。
いまだに、記憶に残っていてあの時ほど、英語の
響きが美しいと思ったことはない。
(とは言うものの「Let it be」未だに、覚えることが
できない。)
ちょうど、その頃、この「Long and Winding Road」
も発表されていたなんて、びっくりである。
わたしは、この曲を、30代のどこかで、それも
ステレオ感たっぷりのオーケストラをバックにした
ポール・マッカートニーのソロで初めてきいた。
なんというタイムラグ。
この映像、小野洋子が映っている。彼女の若さが輝いて
いるが、この映像をみて、青春という言葉が想起されて
やまない。
みんな若かったのだ。
ああいう時代があったのだと。
わたしたちのロングヘアー、彼らが先駆者だったのだ。
36歳の当時、わたしも髪が肩まで、のびていた
ことが思い出されてきた。
ウィキペディアの受け売りだが。
この曲についてポールは「あの頃の僕は疲れきっていた。
どうしてもたどり着けないドア、達し難いものを歌った
悲しい曲だよね。
終点に行き着くことのない道について歌ったんだ」と語っている。
だそうである。
これでは、20代で聴ける音楽ではないね。
でも、心のどこかで、見果てぬ夢を追う歳になって
しみじみと聴ける曲があるのは、幸せなことかも
知れない。
いい曲を作ってくれたものだ。彼らに感謝したい。
今宵は、なんとなく体調が思わしくない。
昼間、暖かくて、夜からちょっと冷え気味だ。
ちょっと寒い。だから、今マスクをして暖かくしている。
最近、寝た後、2時間くらいして、毎晩目が覚めている。
昨夜も、そうだった。どういうわけか、3時頃に、
再度目が覚めた。
若干、苛立ちがあって、もう、寝れなくても、いいやと
諦め気味で、ウトウトしているうちに、朝になった。
だから、自分でも、寝たのか寝なかったのか、
良く分からない。
それはそうとして、天気は、晴れていて、いい天気だった。
そこで、朝は、庭の桑の木の伸びた枝を切り落とす
作業をした。
ボッシュの電動のこぎり、剪定バサミ、長い柄のついた
のこぎり、脚立等持ち出して、作業をする。
ボッシュの電動のこぎりであるが、大変重宝している。
この道具の一つで、大人10人分の以上の仕事をしてくれる。
と、思っている。
ということで、今朝は、肉体作業日であった。
しかし、これで、疲れたのかもしれない。
(1時間もしたら、ギブアップである。筋力
トレーニングはしているのだが、この程度
しか、作業ができない。)
夜になって、体調芳しくなく、手にも寒けがしてきて、
ギブアップである。
そういうことで、気分が好転するかも、ということで、
しばらく音楽を聴くことにした。
「Aloha! 」を何度か、聴いているうちに、何か違う曲を
聴きたくなった。
すると、「Long and Winding Road」の事が、思い出されて
きた。
ということで、You Tubeに出かけた。
出てきましたね。
懐かしい時間が、やってきた。
昔、ビートルズを集中して聴いた時期がある。
就職した20代後半だ。
意識的に聴いていた。
ビートルズの演奏は、わたしには、モノラルに聞こえて
しようがない。
わたしに能力がないのか、理由はよく分からない。
30代半ばに、PA装置をワンセット買い込んだ。
それで、彼らの演奏をハイカラな雰囲気にしようと
エコーつけ、スレレオにして聴いてみたら、ビートルズ
らしさが消えたしまったのには、びっくりした記憶がある。
結局、これは、やめにした。
「Long and Winding Road」について、ウィキペディアの
記載にはこうあった。
レノン=マッカートニーの作品。実質的にはマッカートニーの
作った楽曲である。
リードヴォーカルはポール・マッカートニー。
末期の楽曲で、1970年に発表されたラスト・アルバム『レット・
イット・ビー』の収録曲である。
以上。
この記事をみて、わたしは、びっくりしてしまった。
1970年に発表されたことになっているからだ。
(わたしは、マニアではないので、しようがないが
録音 1969年1月26日 だそうで、懐かしい60年代)
1971年、わたしは、予備校の寮にいた。
同じ寮生で、「Let it be」を歌っているのがいて、
その時に、この歌の英語の響きの綺麗さにショックを
覚えたことがあった。
いまだに、記憶に残っていてあの時ほど、英語の
響きが美しいと思ったことはない。
(とは言うものの「Let it be」未だに、覚えることが
できない。)
ちょうど、その頃、この「Long and Winding Road」
も発表されていたなんて、びっくりである。
わたしは、この曲を、30代のどこかで、それも
ステレオ感たっぷりのオーケストラをバックにした
ポール・マッカートニーのソロで初めてきいた。
なんというタイムラグ。
この映像、小野洋子が映っている。彼女の若さが輝いて
いるが、この映像をみて、青春という言葉が想起されて
やまない。
みんな若かったのだ。
ああいう時代があったのだと。
わたしたちのロングヘアー、彼らが先駆者だったのだ。
36歳の当時、わたしも髪が肩まで、のびていた
ことが思い出されてきた。
ウィキペディアの受け売りだが。
この曲についてポールは「あの頃の僕は疲れきっていた。
どうしてもたどり着けないドア、達し難いものを歌った
悲しい曲だよね。
終点に行き着くことのない道について歌ったんだ」と語っている。
だそうである。
これでは、20代で聴ける音楽ではないね。
でも、心のどこかで、見果てぬ夢を追う歳になって
しみじみと聴ける曲があるのは、幸せなことかも
知れない。
いい曲を作ってくれたものだ。彼らに感謝したい。