消費期限終了

リタイアーのよもやま話

中国近海の海洋汚染が悪化、国家海洋局

2013-03-26 22:53:47 | 自然

ヤフーのニュースである。

 

中国近海の海洋汚染が悪化、国家海洋局
報告書が指摘―中国

2013年3月20日、中国国家海洋局が「2012
年度中国海洋環境状況公報」を発表した。

中国の海洋環境は全体的には比較的良好だが、
一部近海の環境汚染が悪化し深刻になってい
ると指摘されている。中国新聞社が伝えた。
 (Record China)【記事詳細】


以上。

中国の河川の汚染が、大きなニュースになって
いたので、その河口も汚染されるはずで、海洋
汚染については、気にかかるものがあった。

中国の海産物の安全性について、大いに疑問も
感じたものだ。

ところで、次のようなニュースもあったが、

北京市、3年後めどに淡水化した海水を飲料水
に―中国

2013年3月19日、中国・北京市では早けれ
ば3年後に、中国北部にある渤海(ぼっかい)
の海水を淡水化した水を飲料水として運用す
るという。汚水処理事業を行う北控水務集団
の関連の責任者が明らかにした。京華時報が
伝えた。

同責任者は取材に対して、「大量の海水を淡水
化する核心技術を完全に掌握した。3年後に、
河北省唐山市の曹妃甸(そうひてん)区で実施
されている海水淡水化プロジェクトで、1日当
たり100万トンの淡水を生産できるようになる。

そして水道水の基準を満たした水を270キロに
渡る送水管を通して、北京に送る」との計画を
明らかにした。

以上。

はたして、どこまで安全なのだろうと、疑問に
思うのである。

渤海の海水って、信頼できるのだろうか。

中国の地下水汚染、河川の汚染は結局、渤海、
黄海に流れ込み。死の海と化するのではないか。
大きな湾になっているだけに。

 


中国当局、収用農地で「454兆円の転売収入」

2013-03-26 22:33:47 | 政治

ヤフーのニュースである。

中国当局、収用農地で「454兆円の転売
収入」 経済学者が発言

【3月26日 AFP=時事】中国当局は過去数十
年間にわたり、農家から収用した土地を不動
産開発業者に転売することで30兆元(約454
兆円)の収入を得ている──。

中国国務院発展研究センター(Development
Research Centre of the State Council)の
経済学者、呉敬(Wu Jinglian)氏が語った。

 国営新華社(Xinhua)通信によると、先週
末に開かれた経済フォーラムで呉氏は「控え
めに見積もっても、一部の(政府)機関はこ
こ数十年間の都市化政策で、土地価格の差額
により約30兆元の収入を得た」と話した。

呉氏は、1998年から2003年まで首相を務めた
朱鎔基(Zhu Rongji)氏の顧問を務めた経歴が
ある。

以上。

 

国家が、国民を搾取している。
知られたくないだろうな。

これが、中国の夢の中身か?


大型二輪よもやま話6

2013-03-26 21:20:16 | 日記

大型二輪よもやま話6
3月17日(日)いい天気だった。

母親が妹と朝から外出なので、わたしも朝から自由行動が
できることになった。

そこで、この日も早めに家を出て、例のレンタルバイクの店に
直行である。

 

シャドゥ・スラッシャー(400㏄)に少し興味がわいたのだが、
ところが、店に到着したら、なんと、どういうわけか、CB223S
が、スタンバイしている。

 

そこで、今回はこのCB223Sに乗ることにした。
ネットでは、足つきが難だと書いてあったが、跨いでみると、シート
が沈んで、なんとかなりそうだ。シート高は、78㎝だが、ほっとした。
ちなみに、わたしの身長は、156.5㎝である。

 


しかし、跨いでみて、なんとも振動が激しいこと。びっくりである。
それこそ、耕運機のエンジンの上に乗っているようなものだ。
なんとも想定外である。しかし、マニュアル車になれる必要がある

ので、このまま乗ってみることにした。

それにしても、リード(水冷4ストロークOHC単気筒)と、このCB223S

(空冷4ストロークOHC 単気筒)の振動の違いは、なんという差だ。同じ単気筒
ではないか。あまりの違いにショックを覚えた。

馬力が弱いので、初心者でもなんとか乗りこなせそうだ。

不思議に思ったのは、このバイクは5段だが、実際に運転するともう一段ギア
チェンジをしたくてしようがない。無いはずのギアを探して、チェンジしよう
とする。

この日は、やはり、高速を走ってみたくて、高速に向かう。
高速で本線に入る時、もたついてしまった。
スクーターに比べ、ギアチェンジに不慣れなので、どうしても、自信がない。

結局、車の流れが途絶えるまで、走り出すのを待つことした。

走り出すと、エンジン音が貧弱な割りには、ちゃんと、80㎞で巡行できた。
これは、意外だ。


ただ、どうして、フォルツアの走行は、ゆとりを感じることができたが、

このCB223Sは、「チープ」な乗り心地なのだろう。
それでも、高速を80㎞で巡行できるから、わたしとしては、納得
なのだが。

 

ただ、走っていて、胸が苦しいこと。これは、フォルツァではなか
ったことだ。それからすると、あの小さな「カウル」でも、大いに
疲労軽減に役立っていたのだと、感心した。

高速をおりる時、料金所でもたついた。後続の車が気になってならない。
そこのところは、フォルツアの小さなキィーボックスは、重宝だ。

その後、前回のフォルツアと同じ流れで、国道沿いのレストランで

昼食をとり、一息ついて、その後、山の上のホテルのコーヒーラウ
ンジでコーヒータイムである。

 

今日は、いちごケーキを楽しむことにした。

これは、ご馳走だった。

このケーキは、いちごがメインのケーキで、胃にもたれない。

前回、違うケーキを食べたが、今回のケーキが一番食べて、嬉しい。

いいものが見つかった。今後、このケーキを食べにくる楽しみが
できた。いつか、写真にとって、紹介しよう。

 

ブルーベリーパイより、果物のほうに比重がおかれていて、あの
パイより、ずっと食べた後味がよい。

レストランを出た後、農道に入り、畑や田んぼのあたりを走り
回ったが、リードでやっていることもできて、なんとか、高速
も走れて、わたしがバイクを乗る理由では、オールラウンド感

わかないこともない。ただ、振動とエンジン音が難だ。

それにしても、何度も6段目のギアを探してしまうのは、
なんだろう。


教会のある風景

2013-03-26 21:08:36 | 風景

上の写真は、教会のある風景である。

わたしが病院に通う途中、米軍基地があって、ほんのしばらく、道の
両側に基地をみながら、通行する。

その時、最初に信号機があって、よく停車をする。

すると、視界にはいるのがこの写真の建物である。

右手に見える黄色い柱は、基地に入る門となっている。

 手前の建物に、赤い部分があるが、実は、これは、churchという
字が書かれた看板になっている。

こ の写真では、小さくなって文字はよく見えないが、実物は、けっこう
大きな文字で書かれていて、よく目立つ。


わたしがこの看板が何かと気になるのは、人殺しの仕事の基地に、
愛を説く人助けの神様の教会が、人目について建っているのが、
なんとも、不思議な光景として見える。

これって、なんだろう。って、思ったりするのである。