先月「曽良山でカメラが故障して まともな写真が撮れなかった。
代替カメラにキ〇ノンKiss X10を軽さだけで購入したことを悔やんだ。
それともカメラの使い方(設定)がマズイのかも?と、もう一度曽良山に登って来た(11/17)
曽良山の紅葉状況:
紅葉も見頃を迎えてさぞかしと期待したが、今一鮮やかさに欠けるしょぼくれモミジだった。
シャキッと引き締まる寒暖差のないまま秋になったことが影響したか・・・?
曽木公園の紅葉:
曽木地区風景と曽良山
陶器の町"土岐市"の地質が分かる曽良山登山口はNHK"ブラタモリ"に出て来そうな景色です。
「土岐砂礫層」の上に隆起後に堆積した土石が積もっている(陶土は砂礫層の下層だとか・・)
国道363沿いの陶彫りモニュメント
(道路用地整備の際に出土した埴輪を記念して建てられたとか・・)
中馬街道沿い民家の紅葉
曽良山登山:
岐阜県と愛知県の県境(分岐点)標高650m近くに四季桜の咲いている池があった。
県境分岐から10分で曽良山頂上に着く
展望の少ない曽良山の中で細野城跡は唯一展望のある場所で御嶽山が見えた。
さて、写真は写ってはいたが、その出来栄えや如何に!
ダメぇ~
林の木々や紅葉の写り具合を見てガックリ来る・・・一見何事も無く撮れているようだが
モジャモジャっと写っているだけで葉の一枚一枚が分離した「木」としての体を成していない
解像の悪さ。ピントの甘さは最低です。
もう一つ。
木陰と陽の当たる場所が混在する写真では「白とび」が酷すぎる。
ダイナミックレンジの狭さとリニアリティの無さは安物カメラそのもの
ホントもう捨ててやりたいカメラだ。
次月のダイヤモンド富士山行は重たいがN△konの一眼持って行ってきます。
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