昨日(9/29)はこの秋一番の冷え込みだったとかで、朝起きて
寒いなって感じて、さっそく扇風機を片付けて各部屋にストーブを置いた。
今朝(9/30)も寒いかなって起きてカーテンを開けると、すりガラスの向こうが
火事かと思うほど赤くなってすごい朝焼けがあった。
起床は目覚まし設定で毎日同じだけど、昨日は朝焼けは見られなかった。 なぜ?
昨日の冷え込みで地表近くにとどまった水蒸気が、今朝の日の出で温められ水蒸気粒子が増えた結果
波長の短い「青」は散乱して波長の長い「赤」だけが目に届くのです・・・と、昔教わった。
太陽が昇る時間の1、2分の経過で、空の色が刻々に変わってゆく様は見ていて飽きない。
高い山に登って見る雲上の日の出にも似て感動がある。
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