5月26,27日:
入会したクラブで受けた登山講習の仕上げと言える「実技講習」があって行ってきた。
鈴鹿山系にある仙ヶ岳に登って、「山地図の読み方」「岩場の歩き方」「ロープと道具を使った
安全確保」などを実際の山で確かめるのが目的。
山は961メートルと高い山ではないので、今までのように自分一人でテクテク登るのなら
なんでもない山だけど、基本通りに山地図を見て現在位置を調べ、進む道を探して・・・・
おまけに通過地点の時間を記録してとなると殆どが出来ない。
これが出来なければ山には行けないし、行っては危険だと言われる。
終わってみて、今までは勘と度胸で相当にデタラメに行ってたんだと反省しきり
でも反省はしたものの、地図は依然読めないし、あの程度の岩場や斜面では
安全確保の道具は使わず通過するだろうから、マスターするには覚える自覚を持たないと難しい。
これが「山地図」・・いまだに読めません
地図を読んで行く方向を確認する「読図」の実習
仙ヶ岳頂上に着いて御在所の山を見る
仙ヶ岳頂上からの眺め
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