後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「秋を探しに・雨生山 2」

2019年10月02日 | Weblog

心肺機能の回復が思わしくないのは年齢が年齢だからと言い聞かせ

ユックリ のんびりと「秋」を探す半日の山歩きで撮った草花をアップします

(花の名前を覚えたいと本も買ったが、記憶力低下は補いようもなくただ撮るだけ)

「桜の園」の桜・・・ボケてる

良く見かける花(ツリガネなんとか?)

金山頂上の美味そうなキノコ

金山から雨生山に向かう途中に沢山咲いていました

雨生山を下山する時に見たアケビの実

名前は知らないが・・・食べられるンかなぁ

新城市中宇利の丸山地区は「蛇紋岩植生」として知られ、草木が成長が出来ず
葉が細かったリ光沢があったりして特異な植生を観ることが出来ます。

雨生山の登山道(蛇紋岩の石片)

蛇紋岩石は磁石に吸着します


背丈が低いこと、葉が細いこと、光沢のある葉などの特異性の他に、個人的には花の彩度が
低くなるように感じていて「白くなった花」を楽しみに歩いています。

彩度(=生命力を測る属性)ゼロ~1の花を探して歩いた過去実績

これぞ雨生山の蛇紋岩植生と言える発育不全の「彼岸花」が咲いてた

 

ここからは本題の「秋」を探して撮った写真です  後期高齢者1と2と3と「秋を探しに・雨生山3」へ

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「秋を探しに・雨生山 1」

2019年10月02日 | Weblog

前立腺癌の治療が終わって2ヶ月が経った・・・しかし心肺機能の低下が戻ってこない。

このままでは仲間に加わって山に登るのは迷惑ばかりで、とてもムリ

どうにかしないことにはと、午後から近くの低山で試したがやはり登りはキツイ  120%ダメ

途中で諦め、無理なくユックリ のんびりと「秋」を探すことにして半日遊んできた。

場所は新城市と浜松市の県(市)境にある「雨生山 うぶさん」

平日の午後とあって出会う人はゼロ。 と云うことは誰も歩いてないということで

登山道は始めっから終わりまで蜘蛛の巣だらけで鬱陶しいことこの上ない

この時期はなぜか女郎蜘蛛ばっかりで、ボ~っと歩いていても気になる

更に妙なことが気になり出した。 どの蜘蛛も逆立ち姿勢で網を張って待ち構えてるけど何故 

頭に血が下がって来ないのかなァ・・・

女郎蜘蛛はなぜ逆立ち状態なのか

家に戻ってネットで調べてみたら・・・同じようなことを気にしてる人が大勢居られました

大学の先生方の"真面目な研究"まであるらしい

納得の回答:

1.獲物がかかった時に素早くゲットするには「登るより下りる方が早い」と云う重力の法則
 (自分の山登り体験に照らして、超納得できた)
  それ故蜘蛛の巣は下方の方が横糸の密度が高く、獲物が絡まり易く出来てるのだそうだ。

2.女郎蜘蛛と人間とでは躰の構造が違うらしく、頭に血が下がって気絶したりしないとか

その他の回答(質問):

1.蜘蛛の巣は、どっちが裏でどちらが表か

2.蜘蛛の手(足)の柄は、なぜ踏切の遮断機色か

 妙ちくりんな回答(質問)だけど面白いから考えて見ます  


 

 

 

 

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