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住いの設計とデザインで
暮らしを豊かに考える様に・・・・・。
※建材メーカー商品シリーズカタログ
収納スペースにも色々とあり
まとまったスペースを用意して
沢山のモノを入れる収納庫、納戸、クローク
クローゼットなどの奥行も幅もスペースも
大きな場所を用意するような
イメージもありますが、
逆に奥行を抑えて、
未利用の空間を「見せながら」収納する
計画を考えることで
物を置くレイアウトのイメージも
使い勝手も、部屋の印象も
良い意味で変わる事もありますよ。
※建材メーカーSRにて
例えば、壁面ニッチ。
壁の厚みを利用して「見せる」収納として
よく利用する事もあります。
玄関ホールや廊下の一部の壁
階段壁や手摺部分に
壁の厚みの奥行を利用してモノを飾るイメージ。
文庫本や雑誌などを
マガジンラックのように置く事も有りますし、
使い勝手も様々・・・・・。
それとは別に、棚をデザインとして
レイアウトするという考え方もありますよ。
収納として飾りとして
壁面を上手く使うためには、
デッドスペースがなくすことが大切。
デッドスペースを収納スペースに変えて
利用していくことができれば、
散らかっていた部屋が片付いて、
気持ち良く生活することが
できるようになったりしますから、
とても便利ですしね。
壁面収納をデザインとして
取り入れることで、
空間が無駄なく使えて良いものです。
※建材メーカー商品シリーズカタログ
ちなみに、壁面収納を
上手に活用していく上で
気にしておきたいポイントの一つに、
やはり・・・・・「見せる収納」を
心がけるという事。
収納スペースですから、
物を入れることさえできれば問題ない、
と言う考え方もありますが、
見ていて美しさを感じることができるようだと、
空間の質が上がって気分が良いものです。
ちなみに、見せる壁面収納を
実現させるために押さえておきたい
ポイントとなるのが高さです。
天井に届く高さまで
収納部分があれば、
たっぷりと入れられますし、
見た目が派手で見栄えもします。
また、色にもこだわっておくと、
質感により印象もかなり変わりますから。
ホワイト、ブラックと言った
定番の色を採用する他、
ダークブラウンのように
落ち着きのあるシックな色を選び
壁面の色で
ある種の調和をイメージとして
デザインする事で空間の質も
上質に仕上がりますからね・・・・・。
暮らしの空間を彩りつつも
便利に印象を良くする
設計とデザインの工夫にも色々と。
本当の意味での
設計とデザインの価値で
暮らしの意識と居心地、
暮らしの時間を丁寧に感じてみませんか?
住む場所、暮らす時間で変化する
気持ちよさの違いを実感するように。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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