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※2階ベランダが庭とウッドデッキでアウトドアリビングにある設計デザイン提案事例CG
住まいの設計とデザイン、
暮らしのプランという仕事・・・・・。
建築家(設計者)が行う設計という仕事は、
建築(家)の運命を預かる仕事。
構造的な問題、断熱・結露、雨仕舞・・・・。
技術的な面、性能的な面、法規的な面。
そういう根本的なところで、
いろんな考え方の人がいるし、
新しい技術が生まれ、
日々進歩していってる上で、
うっかりしていると、
自分の情報が古くなる・・・・・。
それもほんの数か月で
国の基準がころっと変わったりする世の中ですから。
常に時代についてゆき、
研究をおこたらず、
諸説紛々たる中から
自分のスタンスを明確な論拠を持って定めるように。
そして家を設計するという事。
そこは家族が暮らす場所であり
安らぐ場所であり、
人の営みが存在する場所。
建築家(設計者)は
デザイナーでありつつ
技術者たるべきであるとという考え。
それと同時に、
プランや予算、デザインというソフト面を
提案していくように・・・・・。
そこに必要なのは
デザインの押し付けではなく、
まず、「生活」「暮らし」を「家族基準」
住まい手さんの気持ちを考えてみる事を大切に。
生活の目、思いやり。
相手の気持ちをおもんばかる
優しい気遣いだと思うんです。
家づくりを毎回しているということは、
生活のプロではありますけど
家づくりに慣れていない住まい手さんに、
いかにわかりやすく伝えるかという
努力が想像以上に重要だということも。
図面や設計の素人である住まい手さんが
図面をみてわかることは
私たちが感じている以上に「少ない」。
そういうとても重くて、
幅が広くて、
大きな責任がそこには存在していて。
きれいごとだけではない「側面」も
多くある建築の意識の部分・・・・・。
家をつくるという事がどういう意味を持つのか?
というお「モノゴト」の部分。
沢山の仲間たちと、
住まい手さんの暮らしを丁寧に。
家づくりの本分をどこに「据える」のか?
そういった構図をイメージしながら
暮らしの風景をデザインの内側と外側に
エッセンスとして・・・・・。
建築と暮らしの周辺を意識する事の
大切さをイメージの中に。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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