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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜のつまみ食いは・・・・・。

2016年06月09日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜のつまみ食いは・・・・桜井市にある木風の「流水ようかん」。

 

 

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住まいと暮らし、環境のデザイン・間取りの差で変わる暮らしの質・設計での価値。

2016年06月09日 | 家 住まい 間取り プラン

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住宅設計・・・・・間取りの事イロイロと。

住まいは子どもの成長に

大きな影響を与えるといわれていますよね。

 

 

少し前の家は玄関を入るとすぐに階段があり、

2階の子ども部屋に直行できる

そのような間取りが主流でした。

 

 

近年では、子どもの様子がよく分かる、

親子の会話が自然に増えるなどの理由で、

リビングを経由して2階に行く間取りを

希望する方が増えています。

 

 

プランづくりの段階から

子どもがよりよく成長するための

工夫をしておこうというわけです。

 

 

 

2階に子ども部屋がある場合、

リビング階段にすると、

子どもは外出や帰宅の際に

必ず家族が集うリビングを

通ることになります・・・・・。

 

 

こうすることで

日常的にコミュニケーションをとる

習慣が身に付きますよね。

 

 

またリビングに吹き抜や

スキップフロアを計画すると、

子ども部屋にいても

家族の気配を感じる

空間を計画するような間取りになる事も

出来ますよね・・・・・。

 

 

子どもは凹凸がある空間が

比較的すきですよね。

 

 

スキップフロアや段差を応用した

間取りとなっている家は

子どもの創造力も

かき立てますよ・・・・。

 

 

家事をする姿を見せて、

子どもがお手伝いをしたくなる

環境を作ることも大切です。

 

 

対面式やアイランド等、

人が集まる事のしやすいキッチンなどで

一緒に料理を楽しみ、

自然にお手伝いがしたくなる

工夫もしておきたいですよね・・・・・。

 

 

 

収納面では、

自分の物は自分で片付けるように

子ども用の収納も

考えておくこともおすすめです。

 

 

「使うときのことを考えて収納する」

こうして自分で管理することが

自立への第一歩になりますから。

 

 

ただしリビング階段には、

料理のにおいやテレビの音が

2階に流れてしまったり、

暖房で暖めた空気が

2階に上がってしまったりといった

デメリットもあります。

 

この部分も理解したうえで

対策や計画を間取りにデザインしておくことも

大切な仕事の一部・・・・・。

 

 

暮らしの時間を大切に考えた間取りは

生活の環境と

その暮らす時間の質を

よりよく育てますからね・・・・・。

 

 

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