ホームページ・インフォメーションでは既に表示済みですが、
やまぐち建築設計室では、8月12日(日曜)から8月16日(木曜)までの5日間、
夏期休暇をいただくことになりました。
既にご予約をいただいている「住まい手さん」・「業者さん・メーカさん」への対応は、
個別に連絡済みのようにさせていただく予定です。
夏季休暇中にホームページ、ブログ、E-mailによる「お問い合わせ」、
「ご質問」は受け付けておりますが、
お返事のメールやご連絡、または資料の発送は8月17日以降となります。
ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。
ブログ・Facebook・Twitterは夏期休暇中も随時更新予定です。
建て主目線+αの提案 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央
8月26日(日曜)に「建築家パネル展示会&住まいの新築・リフォーム無料相談」を行います。
住まいの事でお困りのことはございませんか?
住まいづくりを得意とする建築家達が、
皆さまの家創りについての無料相談に対応させていただきます。
こんなお悩みなどがございましたら、お気軽にお越しください。
〇将来、いえづくりやリフォームなどを考えているけど、どこから手をつければいいのかがよくわからない。
〇地震がある度に心配になるので、耐震や補強・・・・・普段からの心構えや準備など、どうすれば安全に避難ができるのかを
一緒に考えたり、現状を見てほしい。
〇土地や農地・・・駐車場などを手入れしたいけどどうすればいいのか?
〇住宅展示場を見学したけど、疑問点が多すぎる。
〇子供が独立して空き部屋が増えた・・・・ちょっと広すぎるし手入れも大変なので必要最低限のリフォームをしたい。
〇両親の家をリフォームして二世帯住宅にしたい。
〇自分達と価値観のあう建築家に出会う機会にしたい・・・・・etc。
今回は、ご相談にお越しの先着20名様に、メンバーの「住宅作品DVD」と、
住まいづくりに役立つ小冊子「家づくり お得・安心ガイド2012」をプレゼントします。
新築計画、建て替え計画、リフォーム、建築に関わる法律、耐震、
バリアフリー、シックハウス、収納方法など、住まいに関するさまざまなご相談を
我々建築士がお受けいたします。
お気軽にご相談ください。
その他にも、検討中の敷地や、リフォーム・増築(建て増し)・水廻り和室やリビングなどの模様替え、
キッチンの考え方・・・・。
耐震の相談などで、資料・図面などがございましたら、当日会場へご持参ください。
●日 時 8月26日(日曜) 午前10:00~午後5:00まで
●開催会場 TOTO橿原ショールーム 「無料駐車場完備」
●住 所 奈良県橿原市上品寺町341-1(会場tel 0744-20-1010)
建築家パネルは7人全員の建築作品パネルが展示されます。
ご相談の内容をあらかじご連絡いただける場合は、奈良7人の建築家ホームページ
http://www.nara-arc7.jp/
「お問い合わせ」より、ご相談内容を送信ください。
以前・・・・写真家の西村仁見さんに撮影していただいた住まいの写真。
イロイロと用意も整ったので、
「やまぐち建築設計室のホームページ」にも
紹介させていただいている「住まい手さんへ手渡し」させていただく予定の
「住まいの写真集」を作成中です・・・・・。
写真を選びながらその頁のストーリーもシーンも。
住まいの引き渡しの際の「監理報告」や「写真」とは異なる、
「ホームページ」からの依頼や「メール」「ブログ」からのご依頼の住まい手さんへの記念の気持ち。
写真家が撮影する住まいの写真を使っての写真集。
Hさん、お盆は過ぎますが、今月末にはこちらに「写真集」が届く予定ですので、お楽しみに・・・・・。
A君先生もしっかり写っていますよ。
写真集は届き次第、連絡させていただきますので。
「通り土間」も「家で夏を過ごす時間」に、「シーン」をつくりだすお手伝いをしているんでしょうね。
楽しく思い出に残る夏休みをお過ごしください。
今日の午前中は打ち合わせ終わり後に民間確認検査機構へ・・・・。
お盆休みのところも多いから空いているかな・・・とは思っていたのですが、
逆にお盆前の受付最終日ということもあって受付の窓口は混雑気味・・・・・。
少し待ちましたが「特に問題」も無く事前審査の受付。
昨日計算書を作成していた24時間換気の書類もキチンと添付して、
その他の申請関係書類も添えて・・・・・・。
新築工事等の前にその建築計画の確認のための書類。
これから建てようとする建築物が「建築基準法」など建築物の最低限の基準に
適合しているのかどうかの「確認」のためのもの・・・・・・。
チェック・・・というか確認の内容は、法令等の条文では難しい文章や見出しになるのですが、
簡単には、「集団規定」・「単体規定」というものがあり、
集団規定の内容では「建築可能な土地」であるのか、「道路」の基準を満たしているところに土地が接しているのか、
「建築物」の延焼や類焼の対策は規定を満たしているのか、「土地」に対しての建築物の比率はその地域毎の
基準に対して適正なのか・・・・・等。
「単体規定」では「居室」に対する自然光の割合や自然換気の割合、天井の高さや仕上げ材の事。
その仕上げの下地やシックハウスや二階以上の階の人の落下防止や階段、台所・調理場等の
火気使用室の安全性や構造関係の事・・・・等。
住宅だけではなくて、倉庫や車庫、店舗や事務所など・・・・様々な建築物で
最低限の基準の確認が行われますよ・・・・・。
「法の基準」はあくまで「最低限の基準」ですが、しっかりと計画を練って、
そのうえで、「建築確認」の事前審査申請を受け付です。