先日の吉野チェンソーアート倶楽部の記事が、昨日の朝日新聞奈良版に掲載された。その内容は、以下まで。
http://dekisugikeikaku.way-nifty.com/up/2006/07/post_bc32.html
補足しておくと、タイトルや記事本文では「チェーンソーアート」になっているが、倶楽部名は「チェンソーアート」。固有名詞である。
実はチェンソーアートを普及していく際に気にしたのは表記の問題だ。一般的な日本語の表記は「チェーンソー」なのである。だからチェーンソーアートでも間違いではないが、農機具関係の媒体では、「チェンソー」に統一しているうえ、英語の発音も、chainは「チェン」に近い。そこでチェンソーアートに統一していこうと考えている。
ただ、マスコミ、とくに新聞は表記法が決められているので、なかなか変更させにくい。だから、倶楽部名の表記は、念を押しておいた。
実は、記事にある体験チェンソーアートを実施するのは、大変だった。とにかく申し込まれて数日以内に講師の段取りのほか、場所、素材、機材……などのレンタルまで含めて準備しなくてはならない。当然日当・経費もかかるのだが、新聞社は払うという意識がない……(^^;)。
しかし、クラブ員はみんな凄いですね。みんな都合つけて集まってくれ、それぞれ負担して丸く納めてくれた。新聞社からも多少の経費取ったけど(⌒ー⌒)。 お金を動かすことが、チェンソーアートを地域づくりに活かす根底ですから。
あとは、記事読んで講習会の参加者が十分集まることだけだ!
奈良に朝集合だとのぞみでも間に合わなくて前泊になる。
ここ最近出張続きでお財布事情が厳しく、今日最終検討した結果
やっぱり無理…という結論に…残念(>_<)
今一番、やってみたいって気持ちが高まってるのですが…
やってみたいというか、慣れたら作りたいものがあるんです。
誰かに先を越されちゃうと悔しいから、早く始めてみたかったんだけど
次回のチャンスを待つことにします。
講習が成功して、和が広がりますように。
おそらく関東でも実施するところがあると思うんですが……。最初の体験によって印象は左右されますので、よい機会を持ってください。
タレントなら当然ギャランティをもらうけど、一般人は自ら積極的に請求しないともらえない。ギャランティを請求することはプロとしての権利ですよ!一般の人が聞いたら『マスコミに取り上げてもらう時にギャラ請求するなんて』という人がいるかもしれませんが、これは大きな間違いです。別に多く請求しているわけでもなく、仕事を休んでいくわけですから最低限の必要経費は確保しないと、マスコミに出たからといって経済効果があるかどうかなんてわかりませんし、すぐ大ブレイクするほど甘くない。
夫にこれまでいろんな取材がきたとき、私が交渉をしたかった。
プロとアマチュアの違いはお金が動くかどうか!
ここには徹底的にこだわらなければ!!!
『男のロマン』なんて甘いことばかり言ってちゃダメなんですよ。
今後、吉野チェンソーアート倶楽部経由で仕事をしてもらう場合は、必ずいくばくかのギャランティを支払います。そのために設立したようなものですから(笑)。
そうだ、根杉さんも吉野まるごとプロジェクトのメンバーになってもらって、経理? いやマネージメント業務を務めてもらうというのはいかがでしょう。
これまでは夫に任せきりでしたがプロデューサー兼マネージャー業を
しなくてはいけませんね!!!
夫のマネージメントもうまくふってくださいね。間違っても、家庭内不和にならないように……(^o^)。
チェンソ\ーアートにはあまり惹かれなかったのに、
最近ちょっと面白そうかも…と思い出していたから…
チェンソ\ーとチェーンソ\ーの表\記の話は、
トラクタとトラクターと一緒ですね。
タワーヤーダとかね。
そういえば私も話す時は『チェーンソ\ー』って発音してるかも!
書く時はチェンソ\ーだけど…
まぁわかってもらえればいいかなぁ(^_^;
女性は今回いませんが、例の朝日新聞の女性記者がもう一度やりたいと言っています(^o^)。
さて、どんな様子になりますやら。