高知に行ってきたことは、表のブログ?に書いている。そちらも読んでほしいが、そちらでは書かないこと。
写真は、高知県土佐町の道の駅「さめうら」で買った「焼梅」なる産品である。その名のとおり、梅干しを炭火で焼いたもの。6個入りで380円。
単純だが、これがなかなかイケルのだ。少し焦げ目がついているが、酸っぱさが少し弱まったかのようで、酒のアテにもなるのではなかろうか。
が、これが作られているのは、梅干しと備長炭が売り物なのだから、和歌山県みなべ町。高知のお土産ではない。和歌山ならぴったりだ。が、それでも私が買ったのは、「焼梅」は和歌山では手に入らないと聞いていたからである。事実、私が和歌山で探したときも見つからなかった。
和歌山では手に入らない和歌山産のものを高知で見つけたら、やはり買わずにいられないでしょう(笑)。
なぜ和歌山では売っていないか理由は知らない。販売戦略的なものか、単に販売ルートが得られなかった問題か、それとも地元でも一度販売したものの売れなかったのか。
でも、こんな産品があることも面白いかも。
南高梅、てあるでしょ?
あれの本物はうめの種にとげがないんだ、って聞いたけど、本当?
高いの買っても、とげ、ある。
なんで、焼梅は和歌山にないの?
スーパーで買ったやつは隣の国のものでした。
それにしても、焼梅の販売については、謎。
在来種かどうか、なんだと思います。
一度だけ、これが日本のうめだ、と食べさせられた
のはほんとにつるっつるでした。