お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

東鳩会東京修学旅行・・・第2日目

2012年12月02日 15時15分12秒 | Weblog

 東鳩会東京修学旅行第2日目は平成24年11月30日(金)、ホテルオークラ東京を9時に出発し、修学旅行と言えば定番の皇居を見学しました。 

 先ずは、元気の源朝食をホテルオークラ東京の「山里」で頂きます。他のホテルと同じようで特にオークラといったものはありません。切干大根の煮つけ(?)は我がカカサマの方が口に合います。

 修学旅行は皇居前広場の記念写真が恒例です。それにしても、シャッターを押してくれたオジサン、忙しい時に嫌な顔もせずこちらの注文に応じてくれます。「恐縮至極、ありがとう」

 点呼の上、「素行品格とも問題なし」として入苑を許可され、桔梗門を潜ります。

 宮内庁庁舎前広場です。「あの馬車に乗ってみたいな~」ヤスエちゃんの呟きです。

 「東鳩会会員29名、参上仕りました。キョツケー!」ヒロユキくんの号令のもと全員背筋を伸ばします。

 一般参賀が行われる宮殿東庭です。ここから望む宮殿の庭が綺麗です。今日は約100名の見学者だそうです。

 私たちを案内してくれた宮内庁係員です。背が高く、イケメンで後ろ向き歩行が上手です。「宮内庁も適材適所を考えてるな~」「バックステップが素晴らしい!」と感心するのはハチヤくんです。後ろの橋は正門鉄橋(二重橋)です。

 通称言われる二重橋です。「そこの写真撮っている人~そこの一段高い所に上がらないでくださ~い」「スミマセン・・・」

 通称二重橋と呼ばれる正門鉄橋から、京都・伏見城から移築されたと伝えられている伏見櫓を望みます。「カズヒコくん、何か見つけた?」

 トミヤ代表幹事も高貴に見えるから摩訶不思議な場所です。ヘリコプターがひっきりなしに旋回している。怪しい者ではないのに!

 江戸城の遺構として最も古いものに属する三重櫓、富士見櫓です。「俺も古いよー」「言わなくとも分かってるの」

 富士見櫓を撮り直します。ビルとの対比に遺産の価値を感じます。石垣の高さが約4.5メートル、櫓の高さが約15.5メートルです。

 山下通りを下り、正面が東御苑です。もみじが私たちを待っててくれたようです。

 蓮池濠です。6月頃には蓮の花が綺麗に咲き揃うそうです。

 皇居見学を終わり、山形・仙台班とお別れです。「楽しい修学旅行でした。お別れが辛いです。元気でね!」

 「名残り惜しいな~」新装なった東京駅でもう一つ思い出を創ります。

 間もなく終点山形に着きます。2日間の修学旅行がアッという間に終わりです。ハチヤ会長が解団の挨拶です。「この二日間、同じ釜の飯を食って友情がより深まりました。喜寿にはまた元気で会いましょう。幹事のみなさんご苦労様でした」次いでトミヤ代表幹事です。「無事に帰れたこと嬉しく思います。運転手さんから『節度を守る行動と集合時間に1分とも遅れない優等生』とお褒めの言葉を戴きました。またこんな行事が企画されましたら、3組へ是非御用命ください!お疲れさま~」かくして東鳩会東京修学旅行と総会は恙無く終了したのです。幹事の皆さんご苦労様。今夜は「ウッフフ・・・楽しかった~ムニャ、ムニャ」こんな寝言が聞こえそうです。おしまい!!

 


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