第3戦：2日目
ザ・ツアーチャンピオンシップ
開催日：８月29日（木）から9月1日（日）目での4日間
賞金総額：1億ドル
優勝賞金：2,500万ドル
昨年の優勝者：ロリー・マキロイ
開催地：ジョージア州 アトランタ
開催コース：イーストレイクG.C（7490yd-パー71）
ザ・ツアーチャンピョンシップ(数字は世界ランキング)
2日目：ペアリング
00：16 ビリー・ホーシェル 25、クリスティアン・ベゾイデンハウト45、
00：27 トミー・フリートウッド 12、クリス・カーク 40、
00：38 アクシャイ・バティア 28、トム・ホギー 59、
00：49 トニー・フィナウ 19、アン・ビョンハン 34、
01：00 ビクトル・ホブラン 8、ロバート・マッキンタイア 16、
01：16 ルドビグ・オーバーグ 4、セップ・ストレイカ 31、
01：27 イム・ソンジェ 20、シェーン・ローリー 32、
01：38 アーロン・ライ 24、マチュー・パボン 27、
01：49 ローリー・マキロイ 3、ジャスティン・トーマス 33、
02：00 パトリック・キャントレー 9、ラッセル・ヘンリー 14、
02：16 サヒス・ティーガラ 15、テイラー・ペンリス 46、
02：27 松山 英樹 7、キーガン・ブラッドリー 11、
02：38 ウィンダム・クラーク 5、サム・バーンズ 18、
02：49 ザンダー・シャウフェレ 2、アダム・スコット 21、
03：00 スコッティ・シェフラー 1、コリン・モリカワ 6、
PGAツアーの公式ホームペーPGAツアーの公式ホームページでは、
恒例の優勝予想ランキング（パワーランキング）が発表された。
公式優勝予測 ※カッコ内は初日スタート時のスコアー
1位：ザンダー・シャウフェレ（‐8）
2位：スコッティ・シェフラー（‐10）
3位：サム・バーンズ（‐4）
4位：イム・ソンジェ（‐3）
5位：トニー・フィナウ（‐3）
6位：パトリック・キャントレー（‐4）
7位：ローリー・マキロイ（‐4）
8位：ウィンダム・クラーク（‐4）
9位：キーガン・ブラッドリー（‐6）
10位：ルドビグ・オーバーグ（‐5）
11位：コリン・モリカワ（‐4）
12位：松山英樹（‐7）
13位：ラッセル・ヘンリー（‐2）
14位：セップ・ストレイカ（‐1）
15位：アダム・スコット（‐3）
16位：トミー・フリートウッド（‐1）
17位：ビクトル・ホブラン（‐2）
18位：ジャスティン・トーマス（E）
19位：ビリー・ホーシェル（‐1）
20位：トム・ホギー（E）
21位：シェーン・ローリー（‐3）
22位：テイラー・ペンリス（‐1）
23位：アーロン・ライ（E）
24位：クリス・カーク（E）
25位：クリスティアン・ベゾイデンハウト（E）
26位：アクシャイ・バティア（‐2）
27位：アン・ビョンハン（‐2）
28位：サヒス・ティーガラ（‐3）
29位：マチュー・パボン（‐1）
30位：ロバート・マッキンタイア（‐2）
最終戦
ザ・ツアーチャンピョンシップ
２日目
1位：スコッティ・シェフラー
16アンダーは、2位に大きく7打差付けて独走態勢でスタートしたシェフラー。
この独走、誰が止めれるのか、プレーに注視？
序盤3番ミドルでバディを奪うと、中盤6番ロングでもバーディを奪い、終盤の8番ミドルでも
バーディを奪うと、前半をボギーフリーで回り、3つ伸ばし“32”で回り、通算19アンダーで
折り返したバックナイン。
後半の序盤10番でバーディ奪うが、中盤13番ミドルでボギーを叩くも終盤、16番ミドルと
18番ロングでバーディを奪うと、他を寄せ付けない独走態勢で、後半も2つ伸ばし“34”で回り、
ラウンドで5つ伸ばし“66で回り通算21アンダー、2位モリカワに4打差付けて、前半2日間を
逃げ切り体制でフニッシュ。
残す2日間で、この大差を逆転させる伏兵が、現れるのだろうか、このまま、逃げ切って
3度目の正直、初の年間王者に向けて好発進も、最終日に笑顔を見せてくれるのだろうか？？？
2位タイ：コリン・モリカワ
9アンダー2位タイから、首位シェフラーとの7打差を追ってのスタート。
序盤は、3番ミドルでバーディを奪うと、6番ロングでバーディを奪うと、7番、8番のミドルでも
バーディを奪い、前半ボギーフリー4つ伸ばし“31”で回ると、折り返したバックナイン。
14番ロングで連続バーディを奪うと、終盤の序盤10番ミドルでバーディを奪うが、11番ショートで
ボギーを叩くと、中盤では、13番ミドル、14番ロングで連続バーディを奪うと、終盤の17番ミドル、
18番ロングでも連続バーディを奪うと、後半も前半同様4つ伸ばし“32”で回ると、ラウンドで8つ
伸ばし“63” は、通算17アンダー、首位シェフラーとの差は4打差を追って、単独2位でホールアウト。
3位タイ：ザンダー・シャウフェレ
9アンダー2位タイは、首位シェフラーとの7打差を追ってスタート。
序盤の3番、4番のミドルで連続バーディを奪うと、6番ロング、8番ミドルでもバーディを奪うと、
前半4つ伸ばし“31”で回ると、折り返したバックナイン。
後半は、序盤の11番ショートでバーディを奪うと、14番ロングでもバーディを奪うと、15番からの
3ホールをパーで凌ぐと、終盤18番ロングで、バーディを奪うと後半3つ伸ばし“33”で回ると、
ラウンドで3つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで7つ伸ばしボギーフリー“64”で回り、通算16アンダー、
首位との5打差を追ってフニッシュ。
8位タイ：松山 英樹
8アンダー4位タイからのスタート。
序盤3ホールをパーで凌ぐと、4番、5番のミドルで、連続ボギーを叩くと、６番ロングで伸ばせず、
逆に3連続ボギーを叩くと、5アンダーまで後退かと思わせたが、8番ミドルでバーディ、パットを沈め、
前半2つ落とし“37”で回り、折り返したバックナイン。
後半も、序盤10番から13番迄の4ホールをパーで凌ぐと、14番ロング、15番ショートで連続バーディを
奪うが、終盤は、16番ミドルでボギーを叩くと、17番ミドル、18番ロングでは、連続バーディを奪い、
後半3つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで1つ伸ばして“70”で回り、通算9アンダーは、首位シェフラーの
21アンダー、12打差逆転は無理でも、2位モリカワとの8打差の逆転の挑戦も、前半の3連続ボギーから、
後半盛り返し「70」で回った、終盤のカムバック同様、2日あれば逆転も可能な範囲ではないあろうか？
松山英樹、過去10年の参戦で、初めて、7打を貰って挑んだ絶好のチャンスを逃すな、日本はもとより
世界中の多くの松山英樹ファンが応援しいるんだ、踏ん張れ英樹。
ザ・ツアーチャンピョンシップ
２日目の順位と成績 (数字は世界ランキング)
1位T21アンダー 65 66 00 00 000 スコッティ・シェフラー 1,
2位T17アンダー 66 63 00 00 000 コリン・モリカワ 6,
3位T16アンダー 70 64 00 00 000 ザンダー・シャウフェレ 2,
4位T12アンダー 67 67 00 00 000 ウィンダム・クラーク 5
4位T12アンダー 67 66 00 00 000 サヒス・ティーガラ 15,
4位T12アンダー 66 67 00 00 000 アダム・スコット 21,
7位T11アンダー 67 68 00 00 000 サム・バーンズ 18,
8位T 9アンダー 70 70 00 00 000 松山 英樹 7,
8位T 9アンダー 70 66 00 00 000 トニー・フィナウ 19,
10位T 8アンダー 69 69 00 00 000 ローリー・マキロイ 3,
10位T 8アンダー 71 68 00 00 000 ルドビグ・オーバーグ 4,
10位T 8アンダー 69 68 00 00 000 イム・ソンジェ 20,
10位T 8アンダー 66 69 00 00 000 テイラー・ペンリス 46,
14位T 7アンダー 69 70 00 00 000 パトリック・キャントレー 9,
14位T 7アンダー 67 69 00 00 000 マチュー・パボン 27,
14位T 7アンダー 69 69 00 00 000 シェーン・ローリー 32,
14位T 7アンダー 66 69 00 00 000 ジャスティン・トーマス 33,
18位T 6アンダー 70 67 00 00 000 トミー・フリートウッド 12,
18位T 6アンダー 67 71 00 00 000 ラッセル・ヘンリー 14,
18位T 6アンダー 66 70 00 00 000 アーロン・ライ 24,
21位T 5アンダー 69 74 00 00 000 キーガン・ブラッドリー 11,
21位T 5アンダー 68 70 00 00 000 セップ・ストレイカ 21,
21位T 5アンダー 70 69 00 00 000 アクシャイ・バティア 28,
21位T 5アンダー 69 68 00 00 000 トム・ホギー 59
25位T 4アンダー 69 71 00 00 000 ビクトル・ホブラン 8,
25位T 4アンダー 69 71 00 00 000 ロバート・マッキンタイア 16,
25位T 4アンダー 69 71 00 00 000 アン・ビョンハン 34,
28位T 2アンダー 71 69 00 00 000 クリスティアン・ベゾイデンハウト 45
29位T 1アンダー 73 69 00 00 000 ビリー・ホーシェル 25,,
30位T 2オーバー 70 74 00 00 000 クリス・カーク 40,
