徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(9月25日)~狸~

2013年09月26日 | 日記
  夜半は台風の影響で雨だったが、ワタシが目を覚ます午前4時頃から
  雨が上がった。

  午前6時から、頼朝ラインをジョグしていたら、道に引かれている
  センターラインの上に、何かの死骸が・・・・・

  近づいて見ると猫のようでもあるが尻尾が猫より長く太い。
  顔も猫ではなかった。
  丁度、近くの自動販売機で缶コーヒーを買おうとしていたオジサンに
  この死骸のことを訊くと
   「ああ、あれね、昨夜、跳ねられたようだね。狸だよ。
    時々、あるんだよ」
             とのことだ。
   「う~~~~ん。ワイルドなところだ」(笑)
  ジョグから戻ったら、また、雨が降り出した。
  今回は3日間分の食糧の買い出しをしてあるので、
  今日は里に降りないで部屋に籠っていよう。

  昼ご飯は昨日の残りの「野菜カレー」で済ました。

  昼寝後、「売主さん」が置いて行った「本箱」を解体して
  「イーゼル」作りに励んだ。
  「本箱」は「組み立て式」で、本の高さを調節するための「穴」が
  沢山あいている。
  その穴を利用して「絵の大きさ」を調節できるな、と思ったのだ。

  大工さん気取りで、小さな工作用「のこぎり」(百均ショップで購入)と
  「ドライバー」と「カッターナイフ」で解体した。
  「仮組み立て」もしてみた。
  午後5時になったので、「本日の仕事」を終えた。

   う~~ん、今日は「働いた」(笑)

  
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