朝から雨だ。
今日いち日はホテルでぐったりしていようかと思いつつ、
昨日までのWiFiトラブルについてブログにアップしたりして時間を潰していると
雨が止んだ。
ならば徘徊に出かけた。
コピ(マレーシアの練乳入りのコーヒー)色のサラワク川。
いつもは対岸に渡る渡し船やクルーズ船がでて賑わう川沿いも
ほとんど観光客がいない。
高い建物はワタシの宿泊しているグランド・マルゲリータ・ホテル。
ワタシの部屋はリヴァー・ヴューじゃないので安い。
だから井上揚水の「ホテルはリヴァー・サイド、名前もリバーサイド」と
言うメロディーも浮かんでこない。
あっ、そうそう、「クチン」ってマレー語で「猫」という。
だから町のロータリーには猫の置物が置いてある。
写真の撮るアングルによっては
おもしろい写真が撮れる。
これなどシュールだ。
川沿いに歩いて行くとすぐに
華族歴史文物館という小さな博物館がある。
福建省などから渡って来た華僑の人たの歴史館だ。
サンパン船で、ここにたどり着くころにはふんどし一丁、
裸同然で上陸した歴史がここにはある。
中国人は強いな~~~。
だから、中国人街がいたるところにある。
今日はジャラン・ジャラン(散歩)しながらサラワク博物館まで行くことだ。
こんな建物に立ち寄ったり、
インド人街を通り抜けると
クチン・モスクがある。
モスクの周りは墓地になっている。
モスクから戻って
グルドワラー(シク教寺院)を発見。
ここの前の二車線道路で自動車の接触事故を目撃。
言っちゃあなんだが、クチンの人の運転は下手だ。(タクシーは別)
下手だからノロノロ運転だ。
ワタシの目撃した事故は、その二車線のゆるいカーブを曲がろうとして
内側車線の車が外側の乗用車のわき腹に曲がりきれなくて衝突した。
速度が遅いので、ドンという音も大したことではなかったし
ぶつかられた方の車は停止するかと思ったらそのまま走っていった。
ぶつかった方の車は「どうしたものか?」と道に停車したが、
車から降りて車の右側ライトが壊れたことを確認すると、
ぶつかられた方の車は行っちゃったから、「まっ、いいか~~~!」と
車に乗りこんで去って行った。
ワタシは
「今のはなんだったんだろう?」とポカンとしてしまった。
歩き続けて
サラワク博物館に行った。入場は無料。
いろいろな部族の紹介やらをしている博物館だ。
写真撮影禁止なのだが、係員はスマホのゲームに夢中で
監視カメラの画像を見ていない。
なので、みなさん平気で写真を撮っているので
ワタシも撮った。
高床式住居の内部など。
見終わって、次にイスラム・ヘリテージ博物館に行こうと外に出ると、
外は雨!
また、なかに入って1時間ほど雨が止むのを待ったが雨は止まない。
このサラワク博物館は公園の中にあるので、車道まで少しだが歩かなければならない。
タクシーを捕まえるにも雨にぬれてしまう。
どうしたものか?と思っていると、
観光客がタクシーでやってきた。
これはシメタと思い、手を上げてタクシーに近づくと、
この観光客を待たなければならないのでダメだと言う。
「ホテルはどこだ?」と訊くので
「グランド・マルゲリータ」と答えると、
「乗れ!15MR(450円)でいいかい」と
「OK」
ここから車だと10分くらいでホテルに着くので、観光客の待ち時間中に
稼げるということで乗せてくれた。
ホテルに戻っても雨は止まず、雷まで鳴る。
しょうがない、夕飯はホテルで食べるかと思っていたら
夜の8時頃に一旦雨が上がった。
今日も中華料理にしようかとぶらついたが、雨のためなのか早い店じまいで
インドカレー屋に入って、
バターチキンとジャガイモとカリフラワーのカレー、
カールスバーグの缶ビールを2缶飲んで、
丁度60MR(1800円くらい)
ホテルに戻ると、また雨が降り出した。
天気予報では明日も明後日も雨のようだ。
明日はこのホテルからクチンでは最高級のホテルに移動予定だ。
歩いて5分の距離なので、せめて5分間だけでも雨が止んでほしい。
今日いち日はホテルでぐったりしていようかと思いつつ、
昨日までのWiFiトラブルについてブログにアップしたりして時間を潰していると
雨が止んだ。
ならば徘徊に出かけた。
コピ(マレーシアの練乳入りのコーヒー)色のサラワク川。
いつもは対岸に渡る渡し船やクルーズ船がでて賑わう川沿いも
ほとんど観光客がいない。
高い建物はワタシの宿泊しているグランド・マルゲリータ・ホテル。
ワタシの部屋はリヴァー・ヴューじゃないので安い。
だから井上揚水の「ホテルはリヴァー・サイド、名前もリバーサイド」と
言うメロディーも浮かんでこない。
あっ、そうそう、「クチン」ってマレー語で「猫」という。
だから町のロータリーには猫の置物が置いてある。
写真の撮るアングルによっては
おもしろい写真が撮れる。
これなどシュールだ。
川沿いに歩いて行くとすぐに
華族歴史文物館という小さな博物館がある。
福建省などから渡って来た華僑の人たの歴史館だ。
サンパン船で、ここにたどり着くころにはふんどし一丁、
裸同然で上陸した歴史がここにはある。
中国人は強いな~~~。
だから、中国人街がいたるところにある。
今日はジャラン・ジャラン(散歩)しながらサラワク博物館まで行くことだ。
こんな建物に立ち寄ったり、
インド人街を通り抜けると
クチン・モスクがある。
モスクの周りは墓地になっている。
モスクから戻って
グルドワラー(シク教寺院)を発見。
ここの前の二車線道路で自動車の接触事故を目撃。
言っちゃあなんだが、クチンの人の運転は下手だ。(タクシーは別)
下手だからノロノロ運転だ。
ワタシの目撃した事故は、その二車線のゆるいカーブを曲がろうとして
内側車線の車が外側の乗用車のわき腹に曲がりきれなくて衝突した。
速度が遅いので、ドンという音も大したことではなかったし
ぶつかられた方の車は停止するかと思ったらそのまま走っていった。
ぶつかった方の車は「どうしたものか?」と道に停車したが、
車から降りて車の右側ライトが壊れたことを確認すると、
ぶつかられた方の車は行っちゃったから、「まっ、いいか~~~!」と
車に乗りこんで去って行った。
ワタシは
「今のはなんだったんだろう?」とポカンとしてしまった。
歩き続けて
サラワク博物館に行った。入場は無料。
いろいろな部族の紹介やらをしている博物館だ。
写真撮影禁止なのだが、係員はスマホのゲームに夢中で
監視カメラの画像を見ていない。
なので、みなさん平気で写真を撮っているので
ワタシも撮った。
高床式住居の内部など。
見終わって、次にイスラム・ヘリテージ博物館に行こうと外に出ると、
外は雨!
また、なかに入って1時間ほど雨が止むのを待ったが雨は止まない。
このサラワク博物館は公園の中にあるので、車道まで少しだが歩かなければならない。
タクシーを捕まえるにも雨にぬれてしまう。
どうしたものか?と思っていると、
観光客がタクシーでやってきた。
これはシメタと思い、手を上げてタクシーに近づくと、
この観光客を待たなければならないのでダメだと言う。
「ホテルはどこだ?」と訊くので
「グランド・マルゲリータ」と答えると、
「乗れ!15MR(450円)でいいかい」と
「OK」
ここから車だと10分くらいでホテルに着くので、観光客の待ち時間中に
稼げるということで乗せてくれた。
ホテルに戻っても雨は止まず、雷まで鳴る。
しょうがない、夕飯はホテルで食べるかと思っていたら
夜の8時頃に一旦雨が上がった。
今日も中華料理にしようかとぶらついたが、雨のためなのか早い店じまいで
インドカレー屋に入って、
バターチキンとジャガイモとカリフラワーのカレー、
カールスバーグの缶ビールを2缶飲んで、
丁度60MR(1800円くらい)
ホテルに戻ると、また雨が降り出した。
天気予報では明日も明後日も雨のようだ。
明日はこのホテルからクチンでは最高級のホテルに移動予定だ。
歩いて5分の距離なので、せめて5分間だけでも雨が止んでほしい。