徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年9月2日、月曜日、晴れ時々曇り)

2024年09月03日 | 日記
  朝、テレビをつけたらパラリンピックのボッチャの競技をやっていた。
     
    ワタシはこの競技が好きだ。
  女子個人の3位決定戦だ。車椅子に乗って絶妙な場所に玉を投げる。日本の遠藤選手に付き添うのはお母さんだそうだ。
    
    だが、ボッチャの競技ではアドバイスはできないのだそうだ。ただ、車椅子の位置や座る位置を変えるだけなのだそうだ。絶妙のスローで3位決定戦を勝って
    
  銅メダルを獲得だ。パラ東京大会で一躍有名になったボッチャ競技だ。

  外は明るくなり
    
     青空が広がってきた。
   ゴミ出しに出たついでに、
     
      先日から垂れ下がっているツタと枯れ枝を通行の邪魔になるから
     
      伸縮枝切ハサミを持ってきて切り落とした。
   そう言えば、今回の豪雨で熱海市の火葬場に土砂と雨水が入り込み営業停止になったとのことだ。熱海市に住民票のある人は火葬料は無料なんだそうだが、今回営業できなくなったことで熱海市は近隣の公営火葬場への振り替え依頼済で、運搬料・火葬料は熱海市が負担すると決定したそうだ。
  
  パラリンピック関係では、あの無駄に個人情報に詳しい増田さんが4日から解説に出場するかも知れない。(NHKのパラ放送の時に「私、9月3日にパリに入るんですよ」と自分の個人情報をバラシていた。)パラアスリートの場合、先天性の障害もあるが、突然発症した病気もあるし、交通事故などで障害を受けたりした事情を持つ選手も多いので、増田さんの詳しい個人情報は活かされるかもしれない。
  
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