徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年8月27日、火曜日、雨)

2024年08月28日 | 日記
   朝から雨だ。NHK災害アプリで見ると
        
   激しい雨をもたらす雨雲が接近中で
    激しく雨が降り出したと思うと10分ぐらいで雨が止む。
   
    その雲は湯河原方面に移動して行く。
   このように一日中雨が降ったり止んだりなので「引き籠り」で、今日も動物園の檻の中の熊のように行ったり来たりで3千歩歩いた。階下の部屋が住人が暮らす部屋なら足音がうるさいと苦情が出るだろうが、階下は機械室と受水槽なので問題がない。お腹に付いた脂肪はなかなか落ちない。1リットルのペットボトル位ある。今日も醜いお腹を掴んでジッと見る。

  インドのe-visaの期限が11月で切れる。マルチビザなのであと1回インドに行くことができるのでインドの祭りの時期にふら~とインドに行こうとLCCではないが安い航空会社のチケットを予約していた。ワタシがいつも「避寒」に使うマレーシア航空でクアラルンプルまで行き、クアラルンプル乗り換えでチェンナイ(昔のマドラス)までの往復便だ。これだとマイルも溜まるしと。ところが、最近のマレーシア航空のクアラルンプル・成田線だけでなく、クアラルンプル・関空路線も欠航が相次いでいる。それだけではなくドーハ線、ロンドン線も欠航が相次いでいる。なぜだ?と調べてみると、原因はエンジントラブルではなく、機材のやりくりと航空燃料の確保の問題のようだ。この都市にはA350を運行させているのだが、マレーシア航空にはA350機は5機しかない。メインテナンスもあるだろうし、やりくりが大変なのだ。コロナが下火になり旅客数も増えているところから、新たに羽田空港の使用枠もマレーシア航空は確保し、運用を始めようとしたところ、機材の不足と燃料の問題で獲得した羽田発着枠を返上したというニュースもあった。発注済のボーイング社の機材の納入が遅れていることもその原因の一つだ。24日にマレーシア航空の正式アナウンスメントがあって、傘下のファイアーエアーの便の発着数減少の決定などのお知らせと合わせて予約済の人の便の運航が停止になった場合の振り替え便変更方法の仕方などのお知らせがあった。ワタシの乗る便のスケジュール変更依頼のメールはまだ来てないのでワタシの便は飛ぶのだろう。ワタシのフライトは火曜日なので、月曜日の深夜、クアラルンプル発成田行きの便が飛んでいれば、その便が成田に到着後給油してクアラルンプル折り返し便になるのだ。なので今日は火曜日なので「フライトレーダー24」で追跡してみた。
 クアラルンプ発の航路は通常下記のようになる。
        
   マレーシア航空の成田行きより1時間前に出発したJAL724便の航路。
        
      マレーシア航空88便は、通常の航路ではなく、中国国内上空を通り九州・四国を横断し紀伊半島から海上に出て成田に到着する航路だ。多分、これは台風10号を避けての航路を選んだのだろう。そのため予定着陸時間より1時間遅れて成田に到着した。到着した88便は便名を89便に変更して出発予定時刻より40分遅れでKLに向けて出発したので、ワタシの乗る火曜日便も多分通常運行だろう。乗るのはまだまだ先だけどしっかり頼むぜマレーシア航空!

  夕方の民放の情報番組で
     
      これは熱海のパールスター・ホテルで1泊20万円だって!外国人は泊まるんですね~。
  
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