徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年7月23日、火曜日、晴れ)

2024年07月24日 | 日記
  今朝は日の出頃、カミさんが起きてきて、「あら、日の出がきれい。見てみて!」と言う。あたしゃ〜毎朝観ているから、騒ぐほどのことでもない。スマホで何度も写真を撮っていたが、景色の通りではなく明るくて日の出の感じがでないとボヤく。スマホが勝手に彩度調整をしてくれているから昼間のような明るさになるのだ。マニアル機能で彩度を調節して撮ればと言っても、やり方が分からない。ワタシだって他人のスマホのことは分からない。

 今日も気温は「危険な暑さ」で無理せずエアコンをつけましょうとか屋外での運動は控えましょうと言うが、各地では高校野球はこの炎天下準決勝などが行われている。TVなどで気象予報士に「止めさせる権力があるのか?」笑。ワタシも三島図書館に本の返却に出かけた。暑くても電車に乗れば冷房でむき出しの腕が冷えてしびれてくるので、インドの民族衣装のクルタを着て出かけた。他人様から観れば異様な格好だが、この歳になると、なんだっていいんだ!薄い生地で長袖なので具合がいい。いつもの通り、帰途、八百屋さんで桃や枝豆を買った。カミさんが桃ジャムを作ると言うので安い桃を買わねばならない。まだ3個450円の桃があったので、2パック(6個)買って、2個は食用、4個はジャム用にするのだとか。暑い中ワッセワッセと駅まで戻り11時11分の電車で熱海まで戻った。この電車を逃すと熱海発の電車は12時24分までないのだ。うまい具合に乗り継ぎに成功したが、マンションまで炎天下歩いて帰るのは大変なのでタクシーに乗った。

 午後、いつものように大相撲を観る。溜席に大村崑さんが見当たらない。昨日、正代のぶちかましにあって、昨日は大丈夫大丈夫と気丈に言っていたけど、今日になってどこか痛みがでたのだろうかと心配になった。なにしろ92歳だもんね〜。いくらオロナミンCを飲んでライザップに通っていたとしても(もちろん冗談ですよ。オロナミンCを今も飲んでいるはずがないし、ダイハツミゼットで場所入りしているわけでもない)高齢になれば骨密度が低くなって骨折しやすくなるからね〜。十両の尊富士は休場だった。どうしたんですかね?足が原因ではなさそうだ。それにしても熱海富士には頑張ってもらいたい。今日も不甲斐ない相撲で負けてしまった。また今場所も熱海富士饅頭は負け越し饅頭になるのか?!
  
  夜、野球でオールスターゲームをやっているのを知らなかった。番組表で「オールスターゲーム」とかあったのだが、「24時間テレビ」とか「27時間テレビ」とか「なんたらかんたらの感謝祭」のような番組かと思ってスルーして見そこなった。なので、今日も8時半頃には寝てしまった。
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