徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年5月3日、金曜日、晴れ)

2024年05月04日 | 日記

  後半のゴールデンウィークが始まり、道路の混雑状況やイベントの盛り上がりがテレビで流されている。昨日の熱海の花火大会の模様も各民放局が報じている。何万人の人出だったのかは知らないが、日帰り客も多く、熱海駅は入場規制もあって大混乱したようだ。混雑状況の映像の上の方に時計が映し出されているが、時刻は零時50分か11時50分を指している。零時50分だともう電車はないはずだし、11時50分だとしても下りの東海道本線は23時18分が終電で零時18分の沼津行が始発電車だ。乗り遅れた観光客はどうするのでしょうか?このような人を見越して、熱海には深夜営業の居酒屋やラーメン屋があるし、24時間営業のファミレスもある。ワタシの住むマンションにも深夜の中華屋を営む人がいる。午後6時から朝3時までの営業だ。花火の日や夏などは結構繁盛するらしい。帰れなくなった人はラーメンや餃子を食べて酒を飲んで4時過ぎの始発で帰ればいいし、中にはビーチで朝まで酒を飲む若者もいるようだ。ワタシも食べに来てくださいと言われたことがあるが、ジジイのワタシは深夜、ラーメンを食べに行く気にはなれない。

  午前中は、久しぶりで「畑」の草むしりをした。ジャガイモの葉も大きくなった。「庭」にはフリージアの花が終わってそのままにしていたら結実した。これはどうなるのだろうか?と調べてみたら、結実に栄養が取られて球根が育たないそうなので、すぐに根本から切った。シューズが汚れたので洗濯をした。そして「柵」に干した。


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