徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年6月5日、日曜日、薄曇り)

2022年06月06日 | 日記
  明日は激しく雨が降るというのでサンパチェンスの鉢をベランダに移した。
      
      
       白いサンパチェンスの花もしっかり咲き出した。

      
       缶コーラの空き缶とレッドブルの空き缶で作った飛行機型の風車を完成させた。
       上手く作れなかったので所々ビニールテープで補修している。
       ヒヨドリの領空侵入に対応するため戦闘機を増やしたのだ。(笑)
       そのため飲みたくもないレッドブルのルビー缶を3本と
       レギュラー缶1缶を飲んだ。
       もちろん一日でそれだけ飲んだのではない。
       缶コーラも小さな缶のものを飲んで資材にした。
    さっそく、領土の柵の上に設置した。
       
       すぐにヒヨドリがやって来た。
       
       そしてこちらをガン見している。
       もう空き缶での風車作りは今日でやめにして、これからの梅雨には
       お絵描きに戻ろう。

    午前10時に異常音がスマホから鳴り響いた。
    スマホの音量は最低にしているのだが、なんだ?!なんだ?!と開いてみると
    「土砂災害避難指示警報」だかの訓練警報だった。
    (いつも読んだ後は消去してしまうので、正確な文面は忘れてしまうのだ。)
    「この警報を今後も必要としますか?」とかいう質問があったので「はい」を
    クリックした。
    雨降る前から非常警報かよ!と思ってしまったものだ。

    大雨を予想して、昨日「石垣ガーデン」で刈り取った草を細かく切断して
    排水溝に捨てた。
    きっと明日は雨で流してくれるだろう。
    いつも石垣ガーデンを掃除(?)しているのに最近はしばらくぶりだったので
    ワタシの姿を見た住人の方が「最近みませんでしたね?」と言うので
    「死んだふりしてました」と答えた。
    今日もゴミ捨てがお昼まで掛かった。

   夜は金曜日のNHK「あさイチ」の「特選エンタ」コーナーで映画の紹介があり
   111の映画の旅「ストーリー・オブ・フィルム」という映画の中で
   インド映画の「PK」という映画も紹介されていたのでYoutubeで観た。
        
        
       主人公PKは『きっとうまくいく』で日本でも話題になったアーミル・カーンだ。
       宇宙から間違って(だったかな~~?)降り立った?落ちた?
       場所はインドだった!
       それも、日本人の局所をお盆で隠すタレントのごとく、
       全裸でラジカセで局所を隠し。(笑)
       カーセックスの最中の車から衣服を盗み、とコメディータッチで
       話が進むが、神はどこにいるのか?神様の尋ね人(尋ね神か?)チラシを
       配ったり、次第に宗教とはなにか?と突き付けてくるものがある。
       この映画はインドでも人気を博したというが、
       よくまあインドで暴動が起こらなかったもんだと感心した。
       映画は2時間半だ。
       だから風呂上りの6時45分から観た。
       字幕なしのフル・ムービーだったので今回も途中広告などで邪魔されることは
       なかった。
       最後が「めでたしめでたし」で砂漠の中を歩いて宇宙方面に去って行くのだが
       ラジカセは持っていたがようだが全裸だったかな~~~?
       記憶にない。(笑)
       
   

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