徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年6月4日、土曜日、曇り)

2022年06月05日 | 日記
  今日は曇りで風も冷たいので午前中はマンション前の「石垣ガーデン」の草むしりをした。
          
         ジャーマンアイリスは花が終わったので根もとからカットし
         球根(?)に栄養が行きわたるようにする。
         ジャーマンアイリスのそばに植えていた名前も知らない花は
         今年は全然咲かずに、草が増えるだけ増えてしまったので、
         他の花の成長に邪魔になるので引き抜いた。
         
         これらの草だけで相当量になった。
         歩道に落としたままにしてはいけないので
         
         歩道の掃除した。
         途中、正午を知らせる市役所のチャイムが聞こえたが、
         掃除し終えるまで働いた。
         「石垣ガーデン」の草むしりは半分までやったが、まだ半分残っている。
         また涼しい日にやろう。

    久しぶりに肉体労働したので昼飯後、爆睡してしまった。

   今日も二羽のヒヨドリが領空侵入してくる。
         
         ワタシを舐めているのか柵の風車のそばまで来るのは当たり前になり
         そこからベランダの手すりまで攻撃を仕掛けてきて手すりに止まり
         爆弾(糞)まで落として行く。
         ワタシを挑発する。
         ロシアのウクライナ侵攻の超極小版だ。
         こちらはウクライナのように領土防衛に必死だ。
         兵士はワタシひとりだ。
         敵は二羽で領空の侵略行為を繰り返し事実上の領空権を掌握したと
         思っているのだろう。
         去年のヒヨドリはこちらが望遠レンズを付けたカメラを構えただけで
         大砲やミサイルと間違えて飛び去ったものだが
         今年のヒヨドリはカメラを構えても逃げたりするどころか挑発してくる。
         だが、ワタシはわが領土をピヨードル、いや、ヒヨドリに渡したりしない。

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