徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和元年10月13日、日曜日、晴れ)

2019年10月14日 | 日記
   台風19号が過ぎ去った朝
         
          きれいな朝だ。
         
         景観を邪魔する大きな楠は枝も折れていない。しぶとい木だ。

    マンション前の道路には
       
             
             吹き飛ばされた葉や小枝などが溜っている。

    マンションの隣の駐車場のオーナーが溜った落葉や小枝を片付けていた。
    お隣さんだけが後片付けしてこちらは放っておいてはマズイので、後片付けした。
    伊豆急伊東線は倒木が線路をふさいでいるため不通なので、管理人さんの出勤が遅れた。
    そのため点検やら掃除やらで忙しのでワタシの仕事も少しや役に立った。

    台風が去っても、河川の氾濫などで大変な被害をもたらしているが、
    ワタシのところも気がつけば
     
     「庭」が陥没していた!「庭」の斜面の下は空洞だったのだろうか???!!!

    市役所の広報の放送があった。
    山々に反響してなにを言っているのか分からない。
    数分後、市役所から広報メールがあった。
    熱海市の飲料水は丹那トンネルの湧水と富士山の湧水をブレンドしたもので、それは三島市の柿田川の
    水で配水管で函南の畑の下を通って熱海市に運ばれてくるのだが、その配水管が函南の畑の下で
    破損しているのが判明し、断水の恐れがあるとの広報だった。

    マンションには受水槽があるので1日2日は影響がないだろうが、それでも飲料水やトイレの水が不足する
    可能性がある。
    台風に備えてバスタブに水を貯めておいてよかった。
    それ以外に飲料水として使用するために水が出ているうちにヤカンや鍋に水を貯めた。

    広報では給水車を各町内を巡回して水パックを配るとのことだったが、マンションの管理人さんは
    この町内では給水車が海蔵寺の境内で水パックを配布するとの「お知らせ」の紙をエレベーター内などに
    貼った。
    そうなんだと思って、風呂に行こうとするとマンションの管理会社の係員がやってきて
    「お知らせ」の改訂版(笑)を持って来た。
    やはり市役所からの広報通り、給水車が巡回するのでその時に水を貰ってくださいというものだ。

    風呂からあがり、ラグビーの日本対イングランド戦を観戦。
    めでたく日本が勝利してベスト・エイト入り。
    テレビの前の応援で力が入って、終わった時は疲れた!(笑)

    
     

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