今朝も午前3時に目が覚めたので読書をした。
7時になったので朝食を取りに出かけた。
朝食会場はレストランとパティオ(中庭)と、どちらでも朝食を取ることができる。
ワタシはそのどちらでもないテラス席で朝食を取る。
中庭の両脇に2本の木がある。
なんだろうと後で近づいて見ると、プレートが下げられてこの木についての説明が書いてある。
それによると、このホテルの創業時(1880年)に記念として植樹したパルメリアの木だ。
プレートにはパルメリアという単語ではなく別の単語が書かれていたが、葉はどう見ても
パルメリアの葉っぱのようなので、スマホの辞書で調べたらパルメリアとあった。
今朝はいつものプレーン・オムレツの次に
フォーではなく幅の広い炒めヌードルを食べてみた。
果物はいつものヤツ。(笑)
食後、部屋に戻る時に別の部屋のドアが開いていたので覗いてみた。
ワタシよりグレードの高い部屋だ。
コンチネンタル・ホテルの部屋は片側だけに位置しており、全室窓があり、ドアを開け放てば中庭の風を受けて
外に面した窓から出て行く。あるいは風向きが逆な場合はその逆だ。
つまり、エアコンのない時代の作りなのだ。
これがコロニアル風の、そして植民地時代の高級建築物の造りなのだろうな~~。
部屋に戻ると、ワタシの部屋もすでに掃除されていて
フルーツがバナナに代わっていた。昨日チェックインした時に、部屋にフルーツが置いてあったが
手をつけていなかったのだ。
午前中によることがないので読書やテレビを観ていた。
インドのブレーキング・ニュースでは
米国、ソ連、中国に次いで4番目の月面着陸に期待したチャンドラヤーン2号からの
通信が途絶えてしまったとの大ニュースだ。
期待が大きかっただけにインドのモディ首相も落胆を隠しきれないし、打上げ責任者も
悲嘆にくれてモディー首相が慰めるために抱き合っている姿が何度も映し出される。
まあ、理屈好きのインド人は通信が途絶えて月に激突したとしても月の到達したことには
間違いないと言うだろうな~~~~。(笑)
インドのテレビ番組には「尋ね人の時間」という番組がある。
チャンドラヤーン2号もこの「尋ね人の時間」のお世話になったらというような風刺漫画になったりネ。
11時頃、雨が止んだので動物園に行った。
片岡鶴太郎似のこの鳥に会いに行った。(笑)
動物園からの帰りにコンビニに寄って
菓子パンとポテチと缶ビールを買って来て昼飯にした。
遅い昼寝後、明日にはこのコンチネンタル・ホテルをチェックアウトするので、今夜はここのホテルの
レストランで食事をしようと思ったが、なんだか中庭が騒々しい。
降りて行って見ると
結婚披露宴が行われていた。
宴もたけなわを過ぎていたので、これならレストランで料理を注文してもそんなに待たされ
ないだろうとレストランに行った。
客はだれもいなかった。
コース料理があるのだが、高いのでアラカルトで注文することにした。
取り合えずビールを注文して飲んでいると
ピアノとバイオリンの演奏が始まった。
客はワタシひとりなのだから、ワタシのための演奏だ。
曲は聴いたことがあるようなクラシックからポピュラーなど静かでムーディーな曲を演奏して
くれている。
ピアノ演奏者の向こうのアーチ型の出入り口、そして
こちらからオペラハウスが見える窓は、かつてはガラス窓ではなくオープン・エアーで
ラジオ局とレストランを兼ねていた場所だったのだな~~としみじみとし感慨にふけった。
やがて注文をしたものが出て来た
フィッシュ・アンド・チップスだ。(笑)魚はシーバスだ。
このレストランは一応フレンチ料理のレストランなので、皿にフランス料理っぽく、
なんのソースか知らないが絵っていうか、そんなものが描かれている。
これ1品が21万9千ドン(1972円)だかんね!
サイゴンビール1本とクラスワイン3杯で70万2千5百ドン(3512円)
ピアノとバイオリンの演奏は30分ほど演奏し、休憩してまた出てきて演奏を始めた。
悪いな~~~~。
俺見たいな訳のわからない客相手に演奏してくれて・・・
そう思ったんで、席を立つ時に
「とてもよかったですよ。ありがとう」と言った。
7時になったので朝食を取りに出かけた。
朝食会場はレストランとパティオ(中庭)と、どちらでも朝食を取ることができる。
ワタシはそのどちらでもないテラス席で朝食を取る。
中庭の両脇に2本の木がある。
なんだろうと後で近づいて見ると、プレートが下げられてこの木についての説明が書いてある。
それによると、このホテルの創業時(1880年)に記念として植樹したパルメリアの木だ。
プレートにはパルメリアという単語ではなく別の単語が書かれていたが、葉はどう見ても
パルメリアの葉っぱのようなので、スマホの辞書で調べたらパルメリアとあった。
今朝はいつものプレーン・オムレツの次に
フォーではなく幅の広い炒めヌードルを食べてみた。
果物はいつものヤツ。(笑)
食後、部屋に戻る時に別の部屋のドアが開いていたので覗いてみた。
ワタシよりグレードの高い部屋だ。
コンチネンタル・ホテルの部屋は片側だけに位置しており、全室窓があり、ドアを開け放てば中庭の風を受けて
外に面した窓から出て行く。あるいは風向きが逆な場合はその逆だ。
つまり、エアコンのない時代の作りなのだ。
これがコロニアル風の、そして植民地時代の高級建築物の造りなのだろうな~~。
部屋に戻ると、ワタシの部屋もすでに掃除されていて
フルーツがバナナに代わっていた。昨日チェックインした時に、部屋にフルーツが置いてあったが
手をつけていなかったのだ。
午前中によることがないので読書やテレビを観ていた。
インドのブレーキング・ニュースでは
米国、ソ連、中国に次いで4番目の月面着陸に期待したチャンドラヤーン2号からの
通信が途絶えてしまったとの大ニュースだ。
期待が大きかっただけにインドのモディ首相も落胆を隠しきれないし、打上げ責任者も
悲嘆にくれてモディー首相が慰めるために抱き合っている姿が何度も映し出される。
まあ、理屈好きのインド人は通信が途絶えて月に激突したとしても月の到達したことには
間違いないと言うだろうな~~~~。(笑)
インドのテレビ番組には「尋ね人の時間」という番組がある。
チャンドラヤーン2号もこの「尋ね人の時間」のお世話になったらというような風刺漫画になったりネ。
11時頃、雨が止んだので動物園に行った。
片岡鶴太郎似のこの鳥に会いに行った。(笑)
動物園からの帰りにコンビニに寄って
菓子パンとポテチと缶ビールを買って来て昼飯にした。
遅い昼寝後、明日にはこのコンチネンタル・ホテルをチェックアウトするので、今夜はここのホテルの
レストランで食事をしようと思ったが、なんだか中庭が騒々しい。
降りて行って見ると
結婚披露宴が行われていた。
宴もたけなわを過ぎていたので、これならレストランで料理を注文してもそんなに待たされ
ないだろうとレストランに行った。
客はだれもいなかった。
コース料理があるのだが、高いのでアラカルトで注文することにした。
取り合えずビールを注文して飲んでいると
ピアノとバイオリンの演奏が始まった。
客はワタシひとりなのだから、ワタシのための演奏だ。
曲は聴いたことがあるようなクラシックからポピュラーなど静かでムーディーな曲を演奏して
くれている。
ピアノ演奏者の向こうのアーチ型の出入り口、そして
こちらからオペラハウスが見える窓は、かつてはガラス窓ではなくオープン・エアーで
ラジオ局とレストランを兼ねていた場所だったのだな~~としみじみとし感慨にふけった。
やがて注文をしたものが出て来た
フィッシュ・アンド・チップスだ。(笑)魚はシーバスだ。
このレストランは一応フレンチ料理のレストランなので、皿にフランス料理っぽく、
なんのソースか知らないが絵っていうか、そんなものが描かれている。
これ1品が21万9千ドン(1972円)だかんね!
サイゴンビール1本とクラスワイン3杯で70万2千5百ドン(3512円)
ピアノとバイオリンの演奏は30分ほど演奏し、休憩してまた出てきて演奏を始めた。
悪いな~~~~。
俺見たいな訳のわからない客相手に演奏してくれて・・・
そう思ったんで、席を立つ時に
「とてもよかったですよ。ありがとう」と言った。