ホテルを午前9時半にチェックアウトし、タクシーでカンパーニヤ駅に向かった。
駅の待合室で「漢字パズル」や「数独」などやっていると、
列車のアナウンスがあった。
あれ~~~、なんだか日本の駅のアナウンスに抑揚が似ているな~~。
「家主さん」にそのことを言うと
「あたしも、一瞬日本語の放送かと思った」だって。
列車はリスボンのサンタ・アポローニャ行きの国内特急列車。
と言っても、こんな感じ。
切符を買った時、24号車の114番と115番の座席だった。
車列が長いのかと思ったら、2等車の4号車っていう意味なのね。
列車の車輛には
大きく1等車の場合は1と2等車の場合は2と書かれているので
2の車輛の方にプラットホームを移動し、2の4番目当りの車輛に
乗り込んだら、車内のドアの上に「24」と書いてあった。
「なんでこの車輛が24号車って分かったの?」と訊く「家主さん」
このあたりの「勘」というか、「機転」が旅慣れているワタシと
「家主さん」の違いなのです。(笑)
ポルトガルの車掌さんは駅員の帽子を被っていないっていうか、
きっと、そんなものないんだね。後ろ向きの立っている人、車掌さん。
列車は丁度3時間で「リズボア・オリエンテ」駅に到着。
ガイドブックにはここで下車すると地下鉄乗換が便利と書いてあったような
気がして、ここまでの切符を買ったが・・・・・
「おら~~~~、降りえんて」(ダジャレです)
とうせ、下車して地下鉄で行っても、最後は石畳の歩道をトランクを
引いて歩かなければならない。
それなら終点まで行ってタクシーでホテルに行った方が、
ホテルの場所を探す手間も省けるってんで、アポローニャ駅で下車。
どうせ、下車するときは切符を出さなくていいので、
乗り越し運賃関係なし。(笑)
今日から3泊4日で泊まるホテルは、な~~んと、な~~んとですよ。
ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・リスボン なのでございます!
なぜ、こんな高いホテルに泊まるかというと、
ヒルトンのポイントを使って泊まるから、無料なのですよ。
1泊4万ポイント。3泊で12万ポイント。
あたしゃ~~~、コツコツとヒルトンのポイントをためて、
いつの日か若い愛人とヒルトンに泊まることを夢見ていたのですが・・・・。
年老いた「家主さん」と宿泊することになろうとは!
だから、ホテル側にはシングルベッドを2つと強く要望を出して置き、
間違ってもキングサイズのダブルベッドでないよう願ったのでした。
そしてチェックインする時に再確認したほどです。(笑)
ホテルには午後3時頃に到着したので、本日は「休養日」とし、夕方まで洗濯やら
昼寝やらです。
断って置きますが、我ら夫婦は洗濯は自分のものは自分で洗濯するのです。
間違っても「家主さん」はワタシの汚れたパンツを洗ってくれない!(笑)
むしろ、ワタシの方が、備え付けの湯沸かし器でお湯を沸かし、コーヒーを入れて
差し上げるのです。
夕方、ホテルの周りを徘徊して、ホテルの位置確認とともに、
今日の夕飯は「日本食」でも食べようと出かけました。
こんな「腕力」のある人もいるんですね~~~。
手でビルを支えているよ!
徘徊していると、「なんちゃって日本食屋」さんを見つけました。
「大阪」
「スカートが焼く」! 正真正銘のなんちゃって日本食屋だ。
こりゃ~~、食べなくちゃ!
本物志向の「家主さん」も、どんなもんか食べてみたい!
メニューの写真を見て、
刺身の盛り合わせと鉄火巻きくらいでいいんじゃない と言う事で注文
あらら、たったこれだけ!(笑)
「家主さん」 お醤油がおいしいわね。やっぱり、キッコーマンだわ。
ワタシ ガリは日本の味だ
物足りないので「揚げ出し豆腐」と「天麩羅盛り合わせ」を注文
「味噌汁」がサービスで出て来たかと思って、「これなに?」と訊くと
「揚げ出し豆腐!」だって!(苦笑)
まあ、ワタシの場合、揚げ出し豆腐にたこ焼きのソースが掛っているのも
食べたことがあるので、そう驚かないが・・・・
天麩羅盛り合わせ。エビ1匹に衣が広く薄く(笑)
結局、「ご飯だけでもガッツリ食べたいね」ということで
寿司盛り合わせ。
ご飯に醤油は、合うわね~~~~。
ビールはポルトガルビールの小瓶を2本づつ飲み、
ワタシは升酒を1杯。
これで40.6ユーロでした。
客ですか?地元客が多いでしたね。
厨房で作っているのは若い中国人で、
注文取りも若い中国人のお姉ちゃんでした。
「家主さん」には面白い体験だったようです。
ちなみに、ヒルトンには「盆栽」という日本料理屋(今日は休日)があるし
近くのシェラトンには「サントリーの創作料理屋」があるらしい。
でも、明日は、ポルトガルの魚料理を食べるのだ~~~~~~!
駅の待合室で「漢字パズル」や「数独」などやっていると、
列車のアナウンスがあった。
あれ~~~、なんだか日本の駅のアナウンスに抑揚が似ているな~~。
「家主さん」にそのことを言うと
「あたしも、一瞬日本語の放送かと思った」だって。
列車はリスボンのサンタ・アポローニャ行きの国内特急列車。
と言っても、こんな感じ。
切符を買った時、24号車の114番と115番の座席だった。
車列が長いのかと思ったら、2等車の4号車っていう意味なのね。
列車の車輛には
大きく1等車の場合は1と2等車の場合は2と書かれているので
2の車輛の方にプラットホームを移動し、2の4番目当りの車輛に
乗り込んだら、車内のドアの上に「24」と書いてあった。
「なんでこの車輛が24号車って分かったの?」と訊く「家主さん」
このあたりの「勘」というか、「機転」が旅慣れているワタシと
「家主さん」の違いなのです。(笑)
ポルトガルの車掌さんは駅員の帽子を被っていないっていうか、
きっと、そんなものないんだね。後ろ向きの立っている人、車掌さん。
列車は丁度3時間で「リズボア・オリエンテ」駅に到着。
ガイドブックにはここで下車すると地下鉄乗換が便利と書いてあったような
気がして、ここまでの切符を買ったが・・・・・
「おら~~~~、降りえんて」(ダジャレです)
とうせ、下車して地下鉄で行っても、最後は石畳の歩道をトランクを
引いて歩かなければならない。
それなら終点まで行ってタクシーでホテルに行った方が、
ホテルの場所を探す手間も省けるってんで、アポローニャ駅で下車。
どうせ、下車するときは切符を出さなくていいので、
乗り越し運賃関係なし。(笑)
今日から3泊4日で泊まるホテルは、な~~んと、な~~んとですよ。
ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・ホテル・リスボン なのでございます!
なぜ、こんな高いホテルに泊まるかというと、
ヒルトンのポイントを使って泊まるから、無料なのですよ。
1泊4万ポイント。3泊で12万ポイント。
あたしゃ~~~、コツコツとヒルトンのポイントをためて、
いつの日か若い愛人とヒルトンに泊まることを夢見ていたのですが・・・・。
年老いた「家主さん」と宿泊することになろうとは!
だから、ホテル側にはシングルベッドを2つと強く要望を出して置き、
間違ってもキングサイズのダブルベッドでないよう願ったのでした。
そしてチェックインする時に再確認したほどです。(笑)
ホテルには午後3時頃に到着したので、本日は「休養日」とし、夕方まで洗濯やら
昼寝やらです。
断って置きますが、我ら夫婦は洗濯は自分のものは自分で洗濯するのです。
間違っても「家主さん」はワタシの汚れたパンツを洗ってくれない!(笑)
むしろ、ワタシの方が、備え付けの湯沸かし器でお湯を沸かし、コーヒーを入れて
差し上げるのです。
夕方、ホテルの周りを徘徊して、ホテルの位置確認とともに、
今日の夕飯は「日本食」でも食べようと出かけました。
こんな「腕力」のある人もいるんですね~~~。
手でビルを支えているよ!
徘徊していると、「なんちゃって日本食屋」さんを見つけました。
「大阪」
「スカートが焼く」! 正真正銘のなんちゃって日本食屋だ。
こりゃ~~、食べなくちゃ!
本物志向の「家主さん」も、どんなもんか食べてみたい!
メニューの写真を見て、
刺身の盛り合わせと鉄火巻きくらいでいいんじゃない と言う事で注文
あらら、たったこれだけ!(笑)
「家主さん」 お醤油がおいしいわね。やっぱり、キッコーマンだわ。
ワタシ ガリは日本の味だ
物足りないので「揚げ出し豆腐」と「天麩羅盛り合わせ」を注文
「味噌汁」がサービスで出て来たかと思って、「これなに?」と訊くと
「揚げ出し豆腐!」だって!(苦笑)
まあ、ワタシの場合、揚げ出し豆腐にたこ焼きのソースが掛っているのも
食べたことがあるので、そう驚かないが・・・・
天麩羅盛り合わせ。エビ1匹に衣が広く薄く(笑)
結局、「ご飯だけでもガッツリ食べたいね」ということで
寿司盛り合わせ。
ご飯に醤油は、合うわね~~~~。
ビールはポルトガルビールの小瓶を2本づつ飲み、
ワタシは升酒を1杯。
これで40.6ユーロでした。
客ですか?地元客が多いでしたね。
厨房で作っているのは若い中国人で、
注文取りも若い中国人のお姉ちゃんでした。
「家主さん」には面白い体験だったようです。
ちなみに、ヒルトンには「盆栽」という日本料理屋(今日は休日)があるし
近くのシェラトンには「サントリーの創作料理屋」があるらしい。
でも、明日は、ポルトガルの魚料理を食べるのだ~~~~~~!