徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成26年10月12日、日曜日、曇り)

2014年10月13日 | 日記
     大分寒くなって来たので、昨夜は4回もトイレに起きた。
     まだ、「夏かけ布団」だからな~~~。
     いつもの通り、朝の徘徊にでかけ、いつもの所で折り返し
     もどってきたら、近所の「蕎麦屋」の前の道路に
     ハクビシンが車にはねられて死んでいた。
     デジカメを持っていたので、その姿を写真に撮ったが、
     アップはしない。
     多分、ハクビシンは「蕎麦屋」のゴミ箱の中でも漁ろうとしたのだろう。
     この死骸どうしようと思っていると、車が来た。
     「あ~~~、また轢かれる」と思ったが、
     ドライバーが異物に気が付いて除けて行った。
     ホッ!
     そうか、市役所に電話して処理を依頼するのかとおもったが、
     今日は「日曜日」だ。無理かな?
     まあ、誰かが連絡するだろうと思った。
     とりあえず、死骸を道端に移動させようと、木を探したが、
     (素手ではできな~~い)、こんな時に限って、木が落ちていない。
     やはり、ワタシ以外のどなたかの親切心に期待し、
     「成仏せよ、ゴメン」と言って帰宅した。

     午前中は「しゃもじ」作りの続きをした。
         
       「しゃもじ」一本つくるのに何日かかってんの~~と言われても(笑)
     で、土鍋でご飯を炊いて、このしゃもじでご飯をよそって、
     納豆で昼ごはんを食べた。
     午後も竹細工にいそしみ、夕方に台風に備えるためにホームセンターで
     「ゴム長靴」を買おうとしたが、買わなかった。
     その代わり、「備蓄用食糧」を買って来た。
    その台風のための備蓄用に買って来た「おでん」で一杯やってしまった。
     

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