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徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅~パナハッチェルからアンティグア~4月17日

2013年04月18日 | 中米
   今日はシャトルバスでパナハッチェルからアンティグアに移動する。
   
   宿の二階に行ってみた。
   二階はドミトリー専用で、
   「ドミトリー宿泊者は三階には行ってはいけません」
   という意味の貼り紙がしてあった。
   つまり、三階は「個室」なので、プライバシー重視なのだろう。
   まるで、飛行機のビジネスクラスみたいなもんだったんだ~~~。
   ついつい日本人だけで、日本人が多いと、もう垣根もなくなるからね。

   シャトルバスはお昼前に迎えに来た。
   それから4、5人客を拾って出発した。
     
     道路は舗装されている。
    乗客にはグアテマラシティーまで行く人やグアテマラ空港まで
    行く人など居る。このシャトルバスは「ドア・ツー・ドア」なので
    安全だ。

   約2時間ほどでアンティグアに到着した。
   ここアンティグアは標高1520メートルにある高原の町で
   「世界遺産」に登録されているのだそうだ。
   そして、この町が「日本人?」に「人気」なのが「スペイン語学校」が
   沢山あり、安い費用でホームステイなどしながら学べるのだそうだ。

   だけどね~~~、ワタシなどからすれば、スペインの方が航空運賃も
   安いし、治安はいいし、なんでこんな治安の悪い国でスペイン語?と
   思ってしまうのだ。
   その答のひとつが中南米を旅行している人が1ヶ月くらい、
   ここでスペイン語を学んで、旅に出るということもあるらしいのだ。
   この町にも、この手の日本人旅行者に有名は日本人宿があるが
   ワタシはそこには泊まらない。
     
    1泊2300円のシングルルームだ。

    宿に荷を解き、まずは町に様子を見る
    
    
    なんだか廃墟っぽい教会が多い。
    なんでも250年くらい前の大地震で崩壊したのだそうだ。
    教会の脇に修道院があったので
    
    入場無料、そのはず、中は図書館などあり、
    日本人らしき「薄汚い若者」が勉強していた。(笑)
  
    
    町は石畳で
    
    メルセー教会
    中庭は地震で被害を受けたままなっているようで
    
    
   回廊でバイオリンの練習をしていたり
    
    「生存証明」写真を撮ったり
    今日はこの辺にして、水買って一度宿に戻った。

   この町には日本人の経営する(?)だか、日本人が居る(?)だか
   2軒の「日本食屋」があると言う。
   今夜は宿から5分の「カブキ」と言う店に入った。
   レジカウンターの向こうから少し頭が見えていたのが日本人らしかった。
   でも、ワタシが「こんちは」と言っても「いらっしゃい」とも言わなかった。
   この日本人風の従業員は携帯のゲームにでも夢中になっているのだろう。
    
    枝豆とビールを注文した。
    注文を取るのは現地の女性だ。
    
    餃子注文したら・・・・・
    水餃子のように・・・・・・・
    ワタシだって、これより上手に焼くことができるよ!
    これ誰が焼いたのと思っていると現地従業員の女性だった。
    なんだかな~~~~。
    
    日本酒一合注文したが、哀れな餃子の姿を見てちょうだい!
    ビール2本とお銚子1本と餃子、枝豆で約1500円。
    まあ、値段的には「満足」だが・・・・・
    あ、この店、カレーライスもある。
    だから「若者」に人気があるんだろうね。   
             

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徘徊老人世界放浪昼寝旅~パナハッチェルでウトウト~4月16日

2013年04月18日 | 中米
    パナハッチェルでは、もう見るところがない。
    午前中は
       
       お絵かきしていた。
       この絵はメキシコのオアハカでスケッチしたもだ。
       これに色を付けた。
         絵のテーマは『重たい愛』(笑)
       
       宿の外では野鳥がうるさくさえずる。
       
       三階のロビーでコヒーなど飲む。

       この宿に宿泊している人はみな外に出て行ってワタシしかいない。

       昼過ぎたので、散歩に出た。
       
       湖に注ぎ込む小さな川の向こう側は現地の人々の
       観光地で、川のこちら側は外観光客のテリトリーのようだ。

       
       デジカメで写真を撮ったり
       
       家族連れでピクニック気分
       
       湖水を巡る遊覧船の名前は「テルアビブ」

       
        子供が昼寝している。

       今日は若干腹具合が悪いので、昼飯は食べずに
       モカコーヒーとケーキを食べた宿に戻った。
       
       ここに宿泊している日本人の方で60歳の男性がいる。
       自営業で60歳になったので、息子に仕事を任せて旅に出たのだ
       そうだ。
       この宿にもう相当日数宿泊しているようだ。
       なんでもこれからの旅の情報収集のため「長居」をしているそうで
       「さっき、若者に訊いたら、コロンビアは思ったほど
        危険ではないようですよ。女性もやさしいと言ってますよ」

      ワタシは言っやった。
       「彼は若くてイケメンだから、そりゃあ、女性だって親切に
        するでしょうよ。年寄りの我々なんかだれも相手にして
        くれませんよ」

       「そうですか~~~」

       まあ、会話はこれだけ。

       今夜は食堂が普通にオープンすると言うので、
       風呂上がりに
        
        サッポロ・ビール 300円
        
        マグロの刺身と冷奴。1000円
        マグロの刺身はフグ刺しみたいに薄い(笑)
        
        そして枝豆。ビール1本追加。「Gallo]
        
         そして冷酒1合。
         まったく、居酒屋メニューというか我が家のメニューと
         いうか。締めて 2000円。

        そして、三階の自室に戻って寝る。

        昨夜は、くだんの男性はTVのある部屋で「唐獅子牡丹」や
        「座頭市」をDVDで観ていたそうだ。

       自閉症のワタシはそんなことには付き合わないのだ~~~。
       用事が済んだら部屋に引きこもるのだ~~~~~。

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徘徊老人世界放浪昼寝旅~パナハッチェル徘徊~4月15日

2013年04月16日 | 中米
    グアテマラのパナハッチェルは標高1500メートルくらいのところに
    ある小さな町で、この町にある湖アティトラン湖という湖が有名で
    そのための観光地だ。
    その湖の向こう側に富士山に似たアティトラン火山、トリマン火山、
    サンペドロ火山と3000メートル級の山が眺められる。
    だが、今日のうす曇りでそれらの火山が見えない。
      
      うっすらとシルエットのように見えるかな~~~~。
    ワタシの部屋の壁に絵が飾ってある。
      
      パナハッチェルから対岸に絵のように火山が見えるらしい。
    この絵の前にデスクがあるので、ここでブログを書いているのだが
      
      女性を描いた絵が気になる。オッパイが三つあるような絵だ。
      
      ほら、これも・・・・

    まあ、それは横に置いておいて・・・・
    湖までの道にはレストランや土産物屋が立ち並ぶ
      
      
     宿は朝食付きではないので
      カフェでモカ・コーヒーを飲んだ。
      
      コーヒーを飲んでいると、土産売りのオバチャンが押し売りに来た。
      丁度、スペイン語の達者な友達から
      「ノウ・テンゴ・ディネイロ」(おらあ金ねえよ)という
      フレーズをネットで教わったばっかりだったので
      このフレーズを使った。
      押し売りのおばちゃんは
       「ディネイロ」とか言ったが、
       「ノー・ディネイロ」と
      そしたら、なんだか捨て台詞のような言葉をブツブツ言って
      去って行った。(笑)
      友達に「ムーチョ・グラシアス」だ(笑)
      
      湖では子供たちが魚釣りしたり、
      
      民族衣装を着た家族づれが川を渡って行ったり
      ボート乗り場では遊覧船の客引きやレストランの客引きが
      客を呼び込んだり。
      看板の魚料理の「魚」はブラックバスだ。
      だから、あまり食べたいとは思わない。
      
      
       市場にも行ってみた。マンゴーを買おうかと思って触ってみると
       ブニュと軟らかかったので買うのを止めた。
      
       なんだか前衛的銅像だね。
      
       おお~~~~、ここにもYOKOZUNAが・・・・・
       隣のベビーカーを押しているのは召使いではなく「旦那」だよ(笑)

      もう昼が過ぎていたので飯でもたべようと
      
       スープ
      
      鶏のモモ肉、トマトの下の緑色のはアボガドをすりおろした
      ソースで「サルサ」とか言うのだそうだ。
      これが意外に美味しい。 

      昼飯後、明日の朝飯用にヨーグルトやジュース、水、パンなど
      買って、必要なものは冷蔵庫に入れて昼寝。

      夕方、風呂に入って、今日は何を食べようかと思ったら
      「今日は食堂はお休みです」と言われたので外に出て行く。

      肉はあまり食べたくないし、魚でもブラックバスはいやだし、
      結局「魚のフィレのイタリア風」と言うのを注文した。
      もちろん、スープも付いて来る。
       
      魚の塩味が抜け切っていないので塩辛い!
      サルサ・ソースをパンにつけて食べた。
      ビール2本飲んで、合計約1000円。
      メキシコより物価が安いのが救いだ。

      夜道は危険なので「オート三輪」で宿に戻り
      ネットでニュース関係を見てみると「ボストンマラソン」で
      爆発事件の報道。
      4名の友人が参加しているので心配するも、無事を確認。 
      「公道」を走るマラソンは平和の象徴だ。
      そのマラソンが爆発の標的になるということは
      今後、マラソンそのものの存続、つまり、平和の存続を
      脅かすことになりかねない。         
      
      

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徘徊老人世界放浪昼寝旅 ~メキシコからグアテマラへ(4月14日)

2013年04月16日 | 中米
   今日はサンクリからグアテマラ国境を超えパナハッチェルまで
   シャトルバスで移動する予定だ。

   シャトルバスは午前7時にホテルにピックアップに来る予定だったが、
   30分も遅れてやってきた来た。ちょっとハラハラした。
     
     シャトルバスはトヨタのハイエースだ。
     ワタシが勤務していた会社でも、よくこの車を使っていたから
     懐かしい。(笑)
     「さあ、納品に行くか~~」という気分。(笑)
     車内にはもう先客がいて、ワタシが最後の乗客だった。
     運転手がワタシのパスポートと
     出国カード(こちらではツーリストカードと言う)を確認して、
     出国税が300ペソ必要ですよと言った。

    「うそ! 聞いてねえよ!」

    『ガイドブック』にそんなこと書いてなかったよ。
    グアテマラ入国にUSドルで5ドル必要ということで
    5ドルだけはパスポートに挟んで用事しておいたけれど・・・・
    だいたい他の乗客もペソをすでに使い切ったり、
    USドルに両替している。
    運転手は「大丈夫、銀行で一度、お金を引き出せるよう停車する」と言う。
    乗客には日本人の学生さんもいたが「聞いてないですよね」と
    彼も言う。
     一時間くらい走った所で、銀行に立ち寄りペソの必要な人は
    お金を引き出す。
    午前9時半にコミタンと言う街に到着し
    レストランの駐車場に朝食のために停車。
    メニューを見ると高いので、コーヒー(150円)だけを
    注文し、持参のパンを食べる。
    他のバックパッカーもみな同じだ。
    
     シャトルバスはどんどん南下して行く。
     道端にはニワトリなどの焼き物のお土産を売る店があったり
    
    
     ツーリングしているバイクも

     午前11時。メキシコの国境に到着。
     入国管理事務所に行ってパスポートとツーリストカードを提出すると
     パスポートとツーリストカードを戻され
     一緒にスペイン語の書かれた紙を渡されて、隣に行けと言われる。
     つまり、ここでは、パスポートとツーリストカードを持っているか
     どうかをチェックして、紙を渡すだけなのだ。
     この三点セットを持って隣の銀行に行き、
     出国税295ペソを支払うと、別の用紙を二枚暮れる。
     ちなみに、300ペソ払ってもちゃんと5ペソお釣りをくれた。
     これは称賛に値する。(笑)
     それで、また入国管理事務所に行って三点セットを提出すると
     パスポートに出国スタンプを押してくれる。

     再び、シャトルバスに乗り、
       
       グアテマラ側の入国管理事務所に向かう。
       実際はグアテマラ管理事務所の手前の遮断機の前で
       シャトルバスを降りて荷物を全部持ちグアテマラ側に入る。
       
       遮断機の向こうはグアテマラ。
     入国審査を受けないで入国しようと思えばできないことはない。(笑)
       
     メキシコ側からここを通って右側の小さな入国管理事務所に行く。
     荷物検査は一切なし、入国カードも不要。
     入国税・・・・これがさ~~~5ドルってガイドブックに書いて
     あったが、支払いはUSドルじゃなくて、メキシコペソで
     20ペソなんだよね。
     学生さんも「いや~~、お金残しておいてよかったですよ」と。

     ここで、グアテマラ側のシャトルバスに乗り換えだが、
     夏時間になったので、メキシコとグアテマラの時差が1時間ある。
     メキシコから夏時間で出発して11時に到着したが
     グアテマラ時間は午前10時だ。
     グアテマラのシャトルバスが到着するのは正午過ぎ。
     え~~っ!2時間待ち~~~~。
     シャトルバスも商売だから、グアテマラ側からメキシコへ行く客を
     乗せてこの国境に来て、下車させ、代わりにメキシコ側から来た
     客を乗せて出発する。
     旅行会社の相互依存関係だ。
     やっと正午過ぎに到着したグアテマラからのシャトルバスに
     我々ともう一台で来たメキシコのオバサン3人組が乗り込む。
     今度はワタシは運転席の横の助手席に座った。
      
      少し走ると国境のざわざわした雰囲気から静かな山道に変わる。
      
      向こうからやってくるのは「チキンバス」(乗合バス)だ。
      
      何人もの日本人が興味本位でこのバスに乗ってスリにあったり
      しているそうな。

      我々のシャトルバスは軽快に飛ばし、いくつかの峯を登り下りし
      次第にワタシの下車するパナハッチェルの方へ最後の山を
      登り終えたころに、突然、山から霧が降りて来て、
      一面が霧に覆われた。
      向こうから来る車のライトが霧の中から浮かび上がる。
      運転士は慣れたもので欠伸をしながらカーブを曲がる。
      運転手も大変な重労働だ。
      グアテマラのパナハッチェルから国境まで片道5時間だ。
      それを往復するのだから10時間労働だ。
      昼飯後の「欠伸」を見る度ワタシははらはらした。
      スペイン語がぺらぺらなら話しかけて運転手の眠気覚まし役を
      買ってでるところだが、旅行必須フレーズしかしらない。
      やがて、パナハッチェルとアンティグアへ向かう分岐点に
      到着した。
      運転手はここで停車してタバコを吸い出した。
      パナハッチェルまではたったの19キロだ。
      なのにここで休憩とは?
      待つこと20分、よほどクラクションを鳴らして
      「早く行け」と言いたい気持ちになった時、
      パナハッチェルからアンティグア行きの同じ旅行会社の
      シャトルバスが来た。
      運転手はそれを止めて、我々のシャトルバスに乗っている
      アンティグア行きの乗客をそのシャトルバスに乗り換えさせた。
      つまり、我々のシャトルバスはパナハチェル経由アンティグア行き
      なのだが、この分岐点からパナハッチェル往復を割愛して
      運転手はパナハッチェルで仕事を終えることにしたのだ。
      ここで同乗の日本人学生さんとも別れた。
      乗客は3人だけになった。
      パナハッチェルに向かった我々のシャトルバスは
      通常シャトルバスの停車する場所とは異なったところに停車して、
      「ここだ」と言った。
      あらかじめ頭に描いていた場所と違うので戸惑ったが
      オート三輪(トゥクトゥク)にホテルまでの値段を訊くと
      5ケツアル(約60円)と情報通りの値段だったので
      オート三輪でホテルに向かった。
       
       日本人の経営する「ホテル・エル・ソール」
       
       初老のオーナーがこの玄関先の石段に孫と一緒に腰をおろして
       待っていた。

       ワタシは、あまり、日本人の宿というのは好まない。
       それは応応にして、そんな宿では日本人同士でつるんで
       口では「ひとり旅」などと言うが、「つるみ旅」になっているのを
       目にしているからだ。
       今回はここに「温泉」があると言う事で予約を入れたのだ。
       
       洗面台のこの貼り紙がうれしいじゃありませんか!
     「パナハッチェルの公共水道は温泉水のため硫黄のにおいがします」
       
       ドミトリーもあるがシングルルームだ。
       10時間のバスの旅の疲れを癒すために早速湯船のある
       小屋のような風呂場に。
       3人くらい入れる浴槽にゆっくりと浸かり体を温める。

       湯上りには食堂で
       
       なにを注文するか迷ったが「天麩羅定食」 700円
       写真を撮った後、ご飯は箸をつけてませんので、一口だけに
       してくださいと言って戻した。
       「Gallo」と言う名前のビール2本に日本酒1合!
       これで1500円くらいだから値段的にも大満足で
       部屋に戻ったのでした。
       
        
             

   
     

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徘徊老人世界放浪昼寝旅~サンクリストバル徘徊~4月13日

2013年04月15日 | 中米
   昼飯がてらに徘徊に出た。
   サンクリストバル・デ・ラス・カサスも今日が最後だ。
      
      
      カルメン教会。
      
      このそばに青少年の学習施設があって、絵やゴム版を
      彫ったりしていた。

      そこから小高い丘の上にある
      
      サンクリストバル教会に行った。
      石段を数えたら275段あった。
      『ガイド本』には、強盗があるから一人では行かないようにと
      書いてあるが、石段の途中途中に小さな店や、
      二人連れが、階段の横幅の広いともいえない手すりに
      無理な姿勢で抱き合って
      座っているというか横になっているというか・・・・・(笑)
      「どっちかにしろ!」と・・・・・
      大体、二人連れがいるということは「危険」ではないのだヨ。
      
      サンクリストバルの街。
      石段を下り
      この丘の裾を巻いて
      
      メルセー教会に行く。
      
      教会の中では脱帽することが決まりなのだが
      左側のご婦人は帽子を被ったままだ。女性はいいのか~~~?
      この教会に併設して「コハク博物館」がある。
      小さな博物館で、「コハク」に興味のない人には「ちょっと」
      手書きの「日本語」の解説も、取り立てて特別な解説でもはい。
      ワタシにとってはビデオ映像で「手作業での石の研磨方法」が
      役にたちそうなので見入ってしまった。
      ワタシは世界中あちこちで拾った石を持っている。
      いつか「研磨」したいと思っているのだ。(笑)
      メルセー教会の前の広場の横の舞台では
      
      若者たちがダンスの練習をしていた。運動している人は肥ってはいない
      
      そうとも言えないか(笑)
      もう、昼をとっくに過ぎたので、昼飯でもとさまよい歩いていると
      
      ガイドブックに載っていない中華料理。「香港酒家」
      
      新しい店のようだ。
      
      昼定食 660円!
      左から、スープ、春巻き、海老フライ、チャーシュー。モヤシ炒め、
      炒飯。モヤシ炒めは一人では多すぎる!
      ビール2本飲んでしまった。(笑)

      ホテルに戻り 昼寝。

      昼寝後、また、文化人類学者の個人資料を展示している
      博物館に行った。
      
      13年間だか先住民の村の記録を取った人の博物館だが
      詳しい資料は捨ててしまったので忘れた。(笑)
      
      会議室みたいなところ・・・・

      この後、サンクリストバル教会の真正面の丘にある教会
      この教会もガイドブックには載っていない、に行った。
      こちらの石段は80段あった。
      
      
       石段に蝶が止まったので・・・・
      
      
      教会の中では結婚式が行われていた。
      こちらも女性の方が肉付きがよいようで(笑)
      
  
     さて、明日の朝7時にグアテマラのパナハッチェルにシャトルバスで
     移動の予定なので、早めに食事をして早めに寝ることにした。

     入る店を探してぶらぶらする
      
      
      
      土曜日とあって広場やメインストリートは混雑。
      
      お~~~チャールスブロンソン(笑)
 
     どこでもそうだが、観光地というのは
     面白いというか不思議なことに通りひとつ隔てると客が全然いない
     ということがありますよね~~~。
      
       そんな店で「ビステキ」(牛肉を細かく切った肉炒め)
       量が多すぎる!
       頼んだグラスワインが「砂糖入りのホットワイン」だった。
       2杯目からは「普通」の赤の「グラスワイン」2杯。
       ビステキは半分でギブアップ。

      ホテルへの帰途、コンビニで明日のための食糧を買い
      出発の準備をして、午後10時に就寝した。

                  
  

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