朝午前5時に目が覚めた。宿の部屋は道路に面しているので
車の音がうるさいって言えばうるさいが、窓があるので朝の
明るさを感じる。

お天気がよさそうだ。

朝食込なので8時過ぎに四階の朝食ルームに行くと、
もうあんまり食べ物が残っていなかった。
宿泊客はアメリカ人が多いのでこのホテルでは英語が普通に
通じる。そんな外人観光客は8時頃出発のツアーに出かける。
そんな客の出払った後なので、食べ物の残りだ。
今日は24日からトレイルなどに出かけるために予備知識を得るため
「シモン・ボリーバル動物園」に行くことにした。
もし、この動物園に「幻の鳥」と言われる「ケツァール」がいれば
別に「ケツァール観鳥一日ツアー」に金を払って出かけないで済む。
結論を先に言うと、「ケツァール」はいなかった。

動物園の正門といっても。門はひとつしかない。
住宅地のなかにある動物園で、入口を探すのに苦労した。
動物園それ自体は非常~~~~に小さい。

動物園で飼育していない鳥などが・・・・

これは「クモ猿」(スパイダー・モンキー)
尻尾が太い。足みたいに太い。レタスを尻尾で持って

「うっ?レタスの中に虫でも入ってんじゃないの?」

このクモ猿は中米人女性の先祖なのではないかと
ワタシは確信した。(笑)
このお腹の出具合など、中米人女性のおデブさんの体形だ!

この大型の鳥も動物園で飼育している鳥ではない。

トゲのある木

トンボがいた

世界中、どこの動物園にもいる「トウカン」(オオハシ)
でも、生態系で言えば、中南米から南米のコロンビアや
アマゾンあたりまでなんだそうだ。
英語名は「Keel Billed Toucan」
日本語名は「サンショクキムネオオハシ」と言うのだそうだ。
嘴の色が三色なので「サンショク」
胸に黄色い色が入っているので「キムネ」(黄胸)
「トウカン」は「オオハシ」
で、サンショクキムネオオハシと言うんだそうだ。ふむふむ。

こちらは嘴の色が二種類なので地味な「オオハシ」で、
多分、世界の動物園の客寄せにはならないのだろうな~~~。
地味でもいいんだよ~~~。

ほら、ここにも地味な爺さんがひとり
この動物園に赤いカエルが居た!

これを探すツアーもあるのだそうだ。
動物園で見ることができたからいいや。(笑)

マツゲのある蛇と同じガラスの飼育器の中にいる。
ぐっしょりとした湿気の多いところに住んでいるのだろう。
それを探すツアーなんて、ワタシはパスだね。(笑)

コンゴウインコ
この動物園は猛獣系が少ない。
インコの種類は多いし、「オラ~~」(こんちは)と
モノマネをする。
月曜日だったんで人が少なく、2回も見て回った。(笑)
動物園を出て、市の中心部の歩いて行く

この公園のそばに

コスタリカ中央銀行博物館がある。
この入り口が三階だそうだ。これ間違いやすい。(笑)
普通の考え方だと、これでも見た感じは地下だよね。
で、地下3階まであるんだけれど・・・・
地下一階(ここでは三階)は貨幣の博物館。
お金のないワタシなど、使えないお金など興味がない。
地下二階は「特別展」

ローラ・フェルナンデスという女性画家の展示会だ。
彼女は1960年にユネスコの派遣で日本に滞在したことがあるそうで

この絵などは「屏風」のような

この絵は1961年の作品で「イツコ」と言う題名で
明らかに日本人女性を描いたものだ。

地下の三階(こちらでは地下一階)にはコスタリカの先住民の
暮らしが展示されていて

これなど、金のロブスターだそうだ。
博物館を出て、ツーリスト・オフィスでバスの予約をし、
下町の方にどんどん歩いて行った。

な、なんと、中国街だって。
中国雑貨店や料理店などある。
「迷い方」に、このあたりの「中華屋」が紹介されていたが
結構、危ない雰囲気のところに位置している。

ワタシはこの店に入った。
店内は込み合っていた。

肉糸炒麵 と ビールで 17ドル。高い!
近くに教会があり、そのそばに

TICAバス(国際バス)の営業所兼発着所兼ホテルがあった。
建物の二階がホテルの部屋のようだ。
バスが来たり出発する時間ではないので待合室に客はいない。
こんなところに夜到着したらヤバイな~~と思う雰囲気。
そろそろ宿に戻ろうと

なにも右側の女性を狙った訳ではない。(笑)

公園などをぶらつきながら宿に戻り、休憩して
やはり、夜にレストランで食べるより、部屋でのんびり食べたいので
スーパーマーケットに行った。大きな店だった。
缶ビール2本、ワイン小瓶1本、水1本、
ポテトサラダ、イワシの缶詰、つまみ用にピーナッツ
これで2500円くらいだ。
これをクレジットカードで支払った。
この時、身分証明書の提示を求められたが、ホテルの部屋に
パスポートを置いて来たと行ったら、主任みたいな人が来て
ワタシの顔を確認して「いいでしょう」ということで
クレジットカードでの支払いが出来た。
コスタリカの通過はややこしい。
500コロンが1ドルだ。
ワタシなど「頭も働かない(定年状態)」から、
コロンの持ち合わせがないと計算もドル紙幣を使うのも面倒なので
クレジットカードの方が都合がよい。

宿の部屋に戻りシャワーを浴び、飲む準備をしてTVを見ると
ジャッキーチェン主演のハリウッド大作、
あの黒人俳優との刑事もの・・・・
スペイン語の吹き替えだ。
ジャッキーチェンが香港から香港領事館の領事の娘誘拐の解決に
やってきて、最初を英語が分からないふりをする場面がある。
そして、英語をしゃべる。
この部分は日本語吹き替えでは「お前、英語できんのか」だったような
気がする。
スペイン語の吹き替えでは「お前、スペイン語できんのか!」だ。(笑)
車の音がうるさいって言えばうるさいが、窓があるので朝の
明るさを感じる。

お天気がよさそうだ。

朝食込なので8時過ぎに四階の朝食ルームに行くと、
もうあんまり食べ物が残っていなかった。
宿泊客はアメリカ人が多いのでこのホテルでは英語が普通に
通じる。そんな外人観光客は8時頃出発のツアーに出かける。
そんな客の出払った後なので、食べ物の残りだ。
今日は24日からトレイルなどに出かけるために予備知識を得るため
「シモン・ボリーバル動物園」に行くことにした。
もし、この動物園に「幻の鳥」と言われる「ケツァール」がいれば
別に「ケツァール観鳥一日ツアー」に金を払って出かけないで済む。
結論を先に言うと、「ケツァール」はいなかった。

動物園の正門といっても。門はひとつしかない。
住宅地のなかにある動物園で、入口を探すのに苦労した。
動物園それ自体は非常~~~~に小さい。

動物園で飼育していない鳥などが・・・・

これは「クモ猿」(スパイダー・モンキー)
尻尾が太い。足みたいに太い。レタスを尻尾で持って

「うっ?レタスの中に虫でも入ってんじゃないの?」

このクモ猿は中米人女性の先祖なのではないかと
ワタシは確信した。(笑)
このお腹の出具合など、中米人女性のおデブさんの体形だ!

この大型の鳥も動物園で飼育している鳥ではない。

トゲのある木

トンボがいた

世界中、どこの動物園にもいる「トウカン」(オオハシ)
でも、生態系で言えば、中南米から南米のコロンビアや
アマゾンあたりまでなんだそうだ。
英語名は「Keel Billed Toucan」
日本語名は「サンショクキムネオオハシ」と言うのだそうだ。
嘴の色が三色なので「サンショク」
胸に黄色い色が入っているので「キムネ」(黄胸)
「トウカン」は「オオハシ」
で、サンショクキムネオオハシと言うんだそうだ。ふむふむ。

こちらは嘴の色が二種類なので地味な「オオハシ」で、
多分、世界の動物園の客寄せにはならないのだろうな~~~。
地味でもいいんだよ~~~。

ほら、ここにも地味な爺さんがひとり
この動物園に赤いカエルが居た!

これを探すツアーもあるのだそうだ。
動物園で見ることができたからいいや。(笑)

マツゲのある蛇と同じガラスの飼育器の中にいる。
ぐっしょりとした湿気の多いところに住んでいるのだろう。
それを探すツアーなんて、ワタシはパスだね。(笑)

コンゴウインコ
この動物園は猛獣系が少ない。
インコの種類は多いし、「オラ~~」(こんちは)と
モノマネをする。
月曜日だったんで人が少なく、2回も見て回った。(笑)
動物園を出て、市の中心部の歩いて行く

この公園のそばに

コスタリカ中央銀行博物館がある。
この入り口が三階だそうだ。これ間違いやすい。(笑)
普通の考え方だと、これでも見た感じは地下だよね。
で、地下3階まであるんだけれど・・・・
地下一階(ここでは三階)は貨幣の博物館。
お金のないワタシなど、使えないお金など興味がない。
地下二階は「特別展」

ローラ・フェルナンデスという女性画家の展示会だ。
彼女は1960年にユネスコの派遣で日本に滞在したことがあるそうで

この絵などは「屏風」のような

この絵は1961年の作品で「イツコ」と言う題名で
明らかに日本人女性を描いたものだ。

地下の三階(こちらでは地下一階)にはコスタリカの先住民の
暮らしが展示されていて

これなど、金のロブスターだそうだ。
博物館を出て、ツーリスト・オフィスでバスの予約をし、
下町の方にどんどん歩いて行った。

な、なんと、中国街だって。
中国雑貨店や料理店などある。
「迷い方」に、このあたりの「中華屋」が紹介されていたが
結構、危ない雰囲気のところに位置している。

ワタシはこの店に入った。
店内は込み合っていた。

肉糸炒麵 と ビールで 17ドル。高い!
近くに教会があり、そのそばに

TICAバス(国際バス)の営業所兼発着所兼ホテルがあった。
建物の二階がホテルの部屋のようだ。
バスが来たり出発する時間ではないので待合室に客はいない。
こんなところに夜到着したらヤバイな~~と思う雰囲気。
そろそろ宿に戻ろうと

なにも右側の女性を狙った訳ではない。(笑)

公園などをぶらつきながら宿に戻り、休憩して
やはり、夜にレストランで食べるより、部屋でのんびり食べたいので
スーパーマーケットに行った。大きな店だった。
缶ビール2本、ワイン小瓶1本、水1本、
ポテトサラダ、イワシの缶詰、つまみ用にピーナッツ
これで2500円くらいだ。
これをクレジットカードで支払った。
この時、身分証明書の提示を求められたが、ホテルの部屋に
パスポートを置いて来たと行ったら、主任みたいな人が来て
ワタシの顔を確認して「いいでしょう」ということで
クレジットカードでの支払いが出来た。
コスタリカの通過はややこしい。
500コロンが1ドルだ。
ワタシなど「頭も働かない(定年状態)」から、
コロンの持ち合わせがないと計算もドル紙幣を使うのも面倒なので
クレジットカードの方が都合がよい。

宿の部屋に戻りシャワーを浴び、飲む準備をしてTVを見ると
ジャッキーチェン主演のハリウッド大作、
あの黒人俳優との刑事もの・・・・
スペイン語の吹き替えだ。
ジャッキーチェンが香港から香港領事館の領事の娘誘拐の解決に
やってきて、最初を英語が分からないふりをする場面がある。
そして、英語をしゃべる。
この部分は日本語吹き替えでは「お前、英語できんのか」だったような
気がする。
スペイン語の吹き替えでは「お前、スペイン語できんのか!」だ。(笑)