そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

竜巻!!!

2012-05-07 07:09:11 | Weblog

5月6日(日)

連休の最後、強烈なパンチを食らった気分。

テレビをつけたら、エッこれどこの風景?アメリカの?

何とつくば市の映像!屋根や窓ガラスことごとく吹き飛び、土台ごと飛ばされてる家も。

ヘリコプターからの撮影では、竜巻の通り道がはっきりわかる。

まるでアメリカ大陸の竜巻の映像のようではないか。

いくら日本がアメリカナイズされていても、こんなのはお断りしたい。

一体どうしたことなのか、今までに無い気象の変化?

巨大地震といい、津波といい、挙句に竜巻まで襲ってくるとは天の神様は何を思っているのか・・・

茨城に住む息子一家に電話する。

竜巻の影響は無いけれど、すごい雨と雷にやられてるとのこと。

被害に遭われたかたがたの気持ちを考えると暗澹となってしまう。

取り敢えず、片付け頑張ってというしか思いつかないけれど・・・


母のこと。

2012-05-04 13:56:21 | Weblog

母は亡くなりました。

93才と5ヶ月。良く生きてくれました!

ビックリするぐらい突然の死でしたから、それからの日々呆然と過してます。

でも、明日はもう四十九日。

今朝、朝日新聞の声欄に79才の主婦の方の投稿「年重ね、衰えゆく母を悲しむ」を読み、その

心情に深く共感の涙を素直に流しました。

この辺でシャンとしなければ、母に顔向けが出来ません。

この一ヶ月、何度も何度も母のまだ居る横浜へ行こうとするのに足が言う事を聞いてくれない。

あれッ、今日も行かなかったの?と夫に呆れられながら、でも行けなかった。

5月2日、嫂に電話し「今日は行きます」と宣言(?)をし、ようやく足を向けたぐらい。

四十九日の為のお花をちょっと豪華に飾る事が出来、少し気持ちが安らいだ。

嫂も三年まえに母を亡くし、同じような気持ちを味わったという話しなどをし、二人で母の生前

のあれこれを語り合い、笑いもしました。

ようやく微妙に心がほどけて来たようです。いい年をして情けない!

 


自然体の愛らしい庭!

2012-05-01 09:57:21 | Weblog

4月30日(月)

中目黒で友人と待ち合わせ、祐天寺で降りる。

久しぶりの友人宅へ。

10年以上前に訪れた時、色とりどりに咲いた花々が可愛らしく、しかもちっとも気取ってない庭

にとても魅了されてしまった。

この頃流行りのガーデニングなどでなく、それほど広くない庭にそれぞれ楽しげに咲いてる花

たち。

見てる方もその仲間になるような感覚。

なんでだろう?

始めてみた時、私は少女の頃に夢中で読んだ「赤毛のアン」を思い出した。

既視感。昔見たような気がする。

塀も門も低く作られていて誰でも見られるようになってるのも嬉しい造り。

あの頃と同じように親しみやすいお庭を満喫!

そして簡単だけれど心のこもったランチを頂き、話しに花を咲かせた女子会だった。

野菜スープとっても美味しかった!!!