<クラシックへの扉>
11月7日(土)
曲目 モーツアルト フルートとハープのための協奏曲ハ長調
チャイコフスキー 交響曲第4番へ短調
指揮 クリスティアン・アンミルク
フルート 荒川 洋
ハープ 篠崎和子
コンサートマスター
豊嶋 泰嗣
ハープの篠崎和子さんは初めて知った。
資料によると史子さんのお嬢さん。やはり蛙の子は蛙。
とても健康的なお嬢さんで感じがいい。
最近の若手音楽家はやたらに細い人が多いので、こういうお嬢さんを見ると嬉し
い。決して太ってはいないんですよ、お断りしておきますが。
フルートの荒川さんはいつもの新日フィルのメンバーなので見慣れてる。
モーツアルトの音楽は出始めから浮き立つようだ。
この曲の第一主題は、モーツアルトの他の曲にも使われてるようなメロデーだ。
とても優雅で明るい曲。
お昼をたっぷり食べたので、第二楽章終わりごろいい気持ちにまどろんだ。
気がつくとあちこちまどろんでる人が。
第二曲
この曲は、とても寝るどころではない!
さまざまな事がおこり、ガンガン行く曲なのだきっと!
人を眠らせない、この曲で寝る人は肝の据わった人か、飽きてしまったかのどち
らかだろう。
かく言う私めも、眠くはならなかったが、ガンガンいきすぎだぞと飽きてしまっ
た。
帰りに栞を読んでみると納得がいった。
~~第一楽章 人生における幸福な夢と、それを妨げる絶望感の交錯を表現。
第二楽章 生活に疲れ果ててる憂鬱な気分。
第三楽章 気まぐれで、酒による酩酊状態と空想の楽しさ。
第四楽章 幸福への強い憧れ、そして再び襲い掛かる運命。
ざっと、こんな事が書かれていた。
ああ、さもありなん!
彼の人生そのものの音楽だったのだ。
友に告ぐ。眠ってる場合ではないのですぞ!
11月7日(土)
曲目 モーツアルト フルートとハープのための協奏曲ハ長調
チャイコフスキー 交響曲第4番へ短調
指揮 クリスティアン・アンミルク
フルート 荒川 洋
ハープ 篠崎和子
コンサートマスター
豊嶋 泰嗣
ハープの篠崎和子さんは初めて知った。
資料によると史子さんのお嬢さん。やはり蛙の子は蛙。
とても健康的なお嬢さんで感じがいい。
最近の若手音楽家はやたらに細い人が多いので、こういうお嬢さんを見ると嬉し
い。決して太ってはいないんですよ、お断りしておきますが。
フルートの荒川さんはいつもの新日フィルのメンバーなので見慣れてる。
モーツアルトの音楽は出始めから浮き立つようだ。
この曲の第一主題は、モーツアルトの他の曲にも使われてるようなメロデーだ。
とても優雅で明るい曲。
お昼をたっぷり食べたので、第二楽章終わりごろいい気持ちにまどろんだ。
気がつくとあちこちまどろんでる人が。
第二曲
この曲は、とても寝るどころではない!
さまざまな事がおこり、ガンガン行く曲なのだきっと!
人を眠らせない、この曲で寝る人は肝の据わった人か、飽きてしまったかのどち
らかだろう。
かく言う私めも、眠くはならなかったが、ガンガンいきすぎだぞと飽きてしまっ
た。
帰りに栞を読んでみると納得がいった。
~~第一楽章 人生における幸福な夢と、それを妨げる絶望感の交錯を表現。
第二楽章 生活に疲れ果ててる憂鬱な気分。
第三楽章 気まぐれで、酒による酩酊状態と空想の楽しさ。
第四楽章 幸福への強い憧れ、そして再び襲い掛かる運命。
ざっと、こんな事が書かれていた。
ああ、さもありなん!
彼の人生そのものの音楽だったのだ。
友に告ぐ。眠ってる場合ではないのですぞ!