そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

江戸川だより  (カルガモ)

2009-06-08 17:53:34 | 江戸川ウォーク
6月7日

 今日は快晴のようだ。
 日曜日なのでウオークなしにするつもりだったが、目が覚めてしまった。
 5時半スタート。
 土手の上を行くと、何故かいつもより人が多い。
 いつものビュー地点、もしかしたらと願いを込めて見るも、富士山は見えなかっ
 た。ただ裾野の黒い部分は見えている。

 めったにこんな事はないのだけれど、カルガモが一羽土手の上に座っている。
 どうしたのかな?怪我でもしているのかな?
 首を左右に振って人を眺めてる風。
 単に好奇心が強いカモなのか。

 下の道に下りてヌルデの小道を行く。
 膝の痛みはいつの間にか無くなったけれど、今日は何か足が重い。

 ノイバラにてんとう虫がいくつか付いていた。
 まるでもう赤い実がなってるみたいだ!

 帰り道、小さな公園を通る。二日前から紺色のグローブが置きっぱなし。
 まだ忘れてるのか、誰も持っていかない。不思議だ。

6月8日
 
 どうも今日はお天気が悪そうだ。
 今の所降ってないようなので、急いで歩いてこよう。
 5時半出発。
 歩き始めてすぐ雨が降り出す。
 癪だけど、傘を取りに戻り、又歩き出す。

 道が又少し変わっている。
 さすがに今日は人が少ない。雨もたいした事はないので気持ちがいい。

 こんなに早くからヒバリが天高く騒いでる。一羽なのに声が大きい!
 うるさいぐらいだ。

 いつものエノキの前で、体操をしてるうちに雨が少し大粒になりかかる。
 さっさと帰ろう。

 昨日の公園前、やはりまだグローブがベンチの上に。
 贅沢な話しだ、今だって高級品だと思うのに・・・
 昔兄達が使ってたのは、たしか布のグローブだったのに。

 忘れているのか?その内取りに来ると思いたい!