写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

金沢市夏の兼六園

2016年08月09日 | 写真日記
    [瓢池に落ち込む 翠滝]

71年前の今日8月9日は長崎に原爆が投下され、一発の原爆で長崎市の住民の命も建物も壊滅させられた日です。
原爆だけでなく日本のほとんどの都市では米軍の重爆撃機による空襲(今風に言えば「空爆」)で壊滅状況のなかで8月15日を迎えましたが北陸の金沢市は同規模の都市としては珍しく空襲を受けないで貴重な建物や公園などがそのまま残されました。
今日は夏の金沢市で数多くの観光客を迎える公園「兼六園」で涼しさを演出している青もみじの向こうの「翠池」をアップです。

    [霞池の主 鼈]

兼六園を訪れた方のほとんどが記念写真を撮る「琴柱灯篭」のある霞池の主(ヌシ)ともいわれるスッポン亀が姿を現しました。
朝の公園の中を散歩する人が池の鯉たちに与えるパンくずなどの餌を狙って池の底から浮き上がってきます。
霞池の鯉も大きいのですが池の主の迫力には敵わないと避けながら通り過ぎているようです。

今日は夏の名勝兼六園の二つの池で撮った写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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