[医王山から見る朝]

金沢市医王山の朝は条件が良ければ素晴らしい景観を醸し出します。
7月11日に山頂近くにゆくと夜明け前から晴天が広がり、眼下に見える砺波平野は広く雲海の下に隠れて雲海の向こうには朝焼けの中に立山や剣岳が見えるというめったに見ることのない
絶景が広がりました。
この後明るくなるにつれて霧の下に隠れていた砺波平野、散居の里の様子が垣間見えるようになり砺波野が動き始めました。
[手取川扇状地の夕景]

医王山で北アルプスからの夜明けを見た日の夕刻に金沢市南部丘陵の夕景撮影ポイントに出かけて石川県最大の川、手取川が作りだした扇状地とその向こうに広がる日本海の夕景を撮影してきました。
夕陽そのものは雲に遮られ十分なものではありませんでしたが、その後暗くなるにつれ手取川を含めて川面に残る明かりや住宅、道路の照明、車のライトなどが煌めき、日本海には漁火が点々と灯り、上空には夕焼けの色とコバルトブルーの空がだんだんと暗くなる壮大な自然のドラマの展開、写真を撮るものとしては朝と夜、至福の時間を持つことが出来た一日でした。
今日の金沢は気温37.4度まで上がるという記録的な猛暑でしたが山の朝景、海の夕景と二枚の写真を公開してのブログ更新です。









当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。

金沢市医王山の朝は条件が良ければ素晴らしい景観を醸し出します。
7月11日に山頂近くにゆくと夜明け前から晴天が広がり、眼下に見える砺波平野は広く雲海の下に隠れて雲海の向こうには朝焼けの中に立山や剣岳が見えるというめったに見ることのない
絶景が広がりました。
この後明るくなるにつれて霧の下に隠れていた砺波平野、散居の里の様子が垣間見えるようになり砺波野が動き始めました。
[手取川扇状地の夕景]

医王山で北アルプスからの夜明けを見た日の夕刻に金沢市南部丘陵の夕景撮影ポイントに出かけて石川県最大の川、手取川が作りだした扇状地とその向こうに広がる日本海の夕景を撮影してきました。
夕陽そのものは雲に遮られ十分なものではありませんでしたが、その後暗くなるにつれ手取川を含めて川面に残る明かりや住宅、道路の照明、車のライトなどが煌めき、日本海には漁火が点々と灯り、上空には夕焼けの色とコバルトブルーの空がだんだんと暗くなる壮大な自然のドラマの展開、写真を撮るものとしては朝と夜、至福の時間を持つことが出来た一日でした。
今日の金沢は気温37.4度まで上がるという記録的な猛暑でしたが山の朝景、海の夕景と二枚の写真を公開してのブログ更新です。









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