金沢市犀川河畔の朝 戦争法案に反対する若者

　　［大きな変化希望ある動き　戦争法案に反対する若者］
今朝は「しんぶん赤旗」の地域配達日、配達終了後「赤旗」を開くと共産党志位委員長がいま話題の大学生を中心に全国に広がりつつある「戦争法案」に反対する若者の運動について語っています。
志位委員長はＳＥＡＬＤＳ（シールズ　自由と民主主義のための学生緊急行動）主催のアピール街宣に参加したことにもふれ「若い人たちのそうした運動を政党として心から連帯し、さまざまな形でサポートする。その立場で力を尽くしたい」と語っています。

　［犀川河畔の夜明け］　
　
今日未明の犀川、桜橋近くの堰堤です。まだ暗い金沢の街を流れる男川と呼ばれる「犀川」、市民に親しまれている川で足元がわかるほどの明るさになると市民が川のほとりの散歩に姿を見せます。


手前が「桜橋」、向こうに見える灯りの場所が「犀川大橋」、この二つの橋の間の両岸が犀星の道と呼ばれ室生犀星の文学碑などもあります。

　うつくしき川は流れたり
　そのほとりに我は住みぬ
　春は春、なつはなつの
　つける堤に坐りて
　こまやけき本のなさけと愛とを知りぬ
　・・・・略・・・
室生犀星の「犀川」という詩の一節です。

今日は犀川に架かる橋と堰堤の夜明け前の写真を二枚アップしてブログを更新しました。



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