フェースブック友達からその存在を教えてもらった「野外劇団 楽市楽座」が21世紀美術館の広場で公演をするというので「百万石まつり」で賑わう街に出かけました。
芝生広場に小屋掛けのような雰囲気の、小さな回る水上舞台で入場料無料、投げ銭方式。子供のころ何処からか村に来て「国定忠治」などの大衆芝居を「お代は見てのお帰り」などの声に誘われ入った暗い小屋や広場でドキドキしながら見たことを思い出す、どこか懐かしい方式の公演でした。
演目は「虹を渡って」。笑いあり、怒りあり、驚きありの盛りだくさんのネタを総数家族三人という少人数で約一時間半演じ、観客を飽きさせず舞台に惹きこむ熱演でした。
その舞台の様子をデジブックでネットアルバムにして公開しました。ぜひご覧ください。
デジブック 『楽市楽座 金沢公演』