今日から6月が始まります。私自身6回目の年男としての一年の前半最後の月になります。小さい頃は親から「国夫は午年生まれだからいまは駄目でもきっと飛躍できる時が来る」と励ましとも慰めともとれる言葉をかけられたことがあります。おそらく次の午年を無事に迎えることはないでしょうが・・・、なんとなくその言葉に支えられていることに気づくときもあります。

夜明けの山里で朝陽を迎えようと車で山間部に入ると突然太陽が大きな建物の上に顔を出しました。本来ならばもっとロケーションの良い場所での撮影を考えていたのですが、やむを得ず撮影した写真です。
最近は金沢のような地方都市でも大学や高校などの教育施設は市内を離れて山間部に移動しています。山間部の思いがけない場所に大きなキャンパスを見ることも珍しくありません。その山間部の大学の建屋の向こうに出てきた朝陽もなかなか捨てがたい姿でした。

初夏を迎えた山里を巡っているとさまざまな「初夏」と出会うことがあります。小さな沢の湿った土地にアヤメ、キショウブ、カンゾウなど春の名残の花と夏の花が混在していました。昨日のブログではオオタカとの出会いを書きましたが、山里の生き物たちはいま子育ての季節です。貴重な出会いを期待しながら時間が取れれば山里を巡る日々になっています。






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夜明けの山里で朝陽を迎えようと車で山間部に入ると突然太陽が大きな建物の上に顔を出しました。本来ならばもっとロケーションの良い場所での撮影を考えていたのですが、やむを得ず撮影した写真です。
最近は金沢のような地方都市でも大学や高校などの教育施設は市内を離れて山間部に移動しています。山間部の思いがけない場所に大きなキャンパスを見ることも珍しくありません。その山間部の大学の建屋の向こうに出てきた朝陽もなかなか捨てがたい姿でした。

初夏を迎えた山里を巡っているとさまざまな「初夏」と出会うことがあります。小さな沢の湿った土地にアヤメ、キショウブ、カンゾウなど春の名残の花と夏の花が混在していました。昨日のブログではオオタカとの出会いを書きましたが、山里の生き物たちはいま子育ての季節です。貴重な出会いを期待しながら時間が取れれば山里を巡る日々になっています。






