写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

北アルプスからの夜明  

2013年09月19日 | 写真

写真は日の出前の5時6分、医王山に三脚を立てて撮った未明の北アルプスのパノラマです。写真の中央少し左に剣岳や立山、中央部の右のほうに薬師岳、槍が岳の特徴ある峰がシルエットになっています。
私の写真の中では圧倒的に夜明写真の割合が多く、それに次ぐように夕景・夜景の写真も多いです。夜明写真はボランティアでしている「しんぶん赤旗」の早朝配達のあとの撮影が多くなるということがあり、夜景については撮影の面白さと時間が撮りやすいということもあります。
石川県は日本海に面して能登半島から加賀海岸にいたる長い海岸線を持つ夕景の美しいところです。夕陽は海側、朝陽は山側で見られ、私のお気に入りの場所は数箇所ありますが昨日のブログで公開した夜景を写真を撮った林道、そし今日公開の朝景を撮った医王山での撮影がここ数年は増えています。

上の写真を撮って40分ほど過ぎた5時45分に立山の右のほうからご覧のように太陽が顔を出しました。昨日のブログで書きましたが、夕景は日没後にその醍醐味がありますが、朝景は日の出前の一時間ほど星明りの空が時間の経過とともに朝焼けの空の刻々と変化することにその醍醐味があり、私はその贅沢な時間を堪能しています。

日本共産党は日本国籍を持つ18歳以上の方は誰でも党員になれます。
昨日はブログでも書いたように日本共産党の八中総(はっちゅうそう)と呼ばれる会議の様子がインターネットで中継され、わたしも視聴させてもらいました。志位委員長は幹部会の報告として「国民の期待にこたえ 『党勢拡大大運動』の成功を」(19日赤旗見出し)、と全党員へ呼びかけました。端的に言えば国民の期待を担うためには自力が足りないのでさらに共産党を質量共に大きくすることが必要だということです。そのことは日々の活動を通して一般党員の私も痛感しています。私たち以上に先の参議院選挙でも日本共産党を応援してくれた人たちはそのことを感じていることでしょうね。
今も色々な分野で共に活動している方たちと政治的にも同じ方向を目指すことが出来ればとても嬉しいことだと思う昨日の「八中総」でした。

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