日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月7日後藤ゼミ

2008-07-07 17:15:57 | 2008年度
7月に入り、季節はもう夏ですね。さて今日のゼミはキャプションの最終案の提出ということで各班奔走していました。
 
まずは2班「築地班」


説得力のある森さん↑

 築地班は写真をTWの日に先生が撮ったDVD?から取り出したものと猿谷さんが撮った写真2つを出しました。
内容に関しては「築地が外国人の観光のスポットになっている」というものでした。
後藤さんや先生から「杉田さん(築地案内役)の情報に依存しすぎている。外国の観光ガイドに築地はあるのか?」という指摘を受けていました。もっとデータ収集が必要なようです。

1班「銀座班」


個性溢れる人々↑

 銀座班は前回同様「銀座と花」についてのキャプションでした。しかし北海道洞爺湖サミットの警戒態勢のために露店の花屋が現れずに苦労したみたいです。
前回の先生の指摘にあった「アンダーグラウンドな銀座」についてですが、朴君によると「そこは学業目的でもやめておけ」と周りから止められたそうです。(本人はやりたそうな顔ですが)この班はキャプションの書き方の工夫と写真についてのデータ不足という指摘を受けていました。

3班「副都心線班」
・写真が悪い
・データ不足
・おきている事象を捉える
という指摘を受けFW(証拠となるデータをとること)が必要だと感じました。

4班「近代建築班」


先生に必死に説明をする星さん↑

この班は極小物件ということで原宿のたこ焼き屋についてのキャプションでした。写真が良いという声もあり順調なようです。しかしキャプションがまだ甘いという指摘もありました。データ収集が必要なようです。

各班ともにデータ不足という指摘を受けたわけですが確かに自分たちだけで理解してもだめだと思いますし、納得いく作品にするためにも夏休み期間でなんとしてもデータ収集をしなければいけないと思いました。
 前期日程もそろそろ終わりに近づいていますが、夏休みには合宿もあり、写真もたくさん撮れる期間なので皆さんがんばって行きましょう。

文責:長森佑介(2008年度3年ゼミ生)
コメント
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