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「駄々句」のこと


静岡城北公園のヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの木)、満開

「駄々っ子」はどこまでなら叱られないか、よく弁えている。
テレビを見ていて、ふと浮かんだフレーズ。
寝る前に、ひねくり回した語句。
起きた時には忘れているが、覚えているものはきっと面白い。
そんな、こんな、俳句でもなければ、川柳でもない。
ちょっと面白いフレーズ。それを「駄々句」と名付けた。
誰かを批判、あるいは傷つけるつもりはない。それはよく弁えている。

駄々句、五句
  春浅き 日本列島貧乏ゆすり
   ※ 全国、被災地の皆様、御見舞い申し上げます。
  常夏の 水辺のカバの馬鹿笑い
   ※ NHKの自然番組を見て、突然口を突く。
  カウントが命の 無法番外地
   ※ グーグルマップの歯科医の訴詔ニュースを見て。
  セク・パワに 負けるな一矢 ここにあり
   ※ どこかの地方首長の、セク・パワを糾弾した一矢。
  ヒトツバの 苗高うして ”なんぼのもんじゃ”
   ※ 城北公園「ヒトツバタゴ」は「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれる。

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4月19日 駿河古文書会へ行く。
4月20日 金谷宿大学「古文書に親しむ」講座、初心者、経験者。 
4月22日 静岡城北公園「ヒトツバタゴ」を見に行く。 
4月23日 トイレ改造の相談す。 

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読書:「五重塔の骸 口入屋用心棒51」 鈴木英治 著
読書:「下町やぶさか診療所 傷だらけのオヤジ」 池永陽 著
読書:「優しい嘘 くらがり同心裁許帳」 井川香四郎 著
読書:「夢の女 取次屋栄三」 岡本さとる 著
読書:「秋しぐれ 風の市兵衛 16」 辻堂魁 著
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葛根湯医者の話し


インフルエンザもコロナも陰性

江戸時代、江戸では、医者らしい格好をして、看板を掲げれば、誰でも医者になれたという。だから、色々な医者がいる中で、どんな症状を聞いても、薬は葛根湯だけを出す医者を、江戸の人は「葛根湯医者」と呼んだ。それほどに、葛根湯はいろんな症状に効くとも言える。

先週の火曜日頃から、体調がすぐれなくなり、風邪の引き始めかと、常備薬の葛根湯を呑んだ。いつもなら、一日で体調が戻るはずなのだが、二日目、まきのはら塾「古文書解読を楽しむ」講座を何とか済ませたが戻らない。熱は36.5~37.5を行ったり来たり。東京行は日延べして、内でごろごろ、本を読む気にもならない。

土曜の朝、もしかしたらと、いつものS医院に行き、コロナチェックを頼む。車で待つと、看護師が来て体温と様子を聞いて、「違う」という顔をしたが、先生に聞いてみると戻り、コロナとインフルエンザのチェックをしてくれた。15分ほどで終わり、待合室に行くように案内してくれた。診察室に行くと「何れも陰性です」という。「午後、年寄の集まりがあるので、迷惑をかけてはと思い、無理言いました」「かぜでしょうね、薬は何か飲んでますか」と聞かれたので、市販の葛根湯を呑んでいたと答える。元気な時なら、余談で「葛根湯医者」の話をしていたのであろうが、今日、その余力はなかった。「それでは葛根湯を出しておきましょう」おいおい。「先生、もっと元気の出る薬はありませんか」「元気の出る薬ねえ。それでは別の漢方薬を出しましょう」と答えてくれた。「これは元気が出ると定評のある薬です」で今日にいたる。

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4月8日  「硯屋日記1 解読」を掛川のW氏に送付する。
     午後、金谷郷土史研究会総会に出席。
4月9日   「異説天正の瀬替え」がらみで、島田博物館から
     T家の古文書42枚のコピー受け取る。
      夕方、T家の意向で、講座への使用は不可と連絡有り。
4月10日 まきのはら塾 「古文書解読を楽しむ」講座、新年度開始。
4月11日 体調不良のため、東京、国文学研究資料館行きは日延べ。
4月13日 朝、S医院へ行き、コロナとインフルエンザの検査を受ける。
      いずれも陰性。この倦怠感者何だろう。
      午後、「駿遠の考古学と歴史」受講。今年度初回。2時間の苦行。
      夕方、伊勢在住の姪の卓子とその息子が来訪。
      一時間半ほど話したが、人と話している時は、倦怠感は薄れる。
4月14日 朝の町内溝浚いは女房が行ってくれた。
      やっと、パソコン前に座りブログを書く。

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読書:「夕影 風の市兵衛 15」 辻堂魁 著
読書:「一夜 隠蔽捜査10」 今野敏 著
この数日、本を読む気力もない。
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「硯屋日記1の解読」をコピー製本した


100頁越す「硯屋日記1の解読」を5冊コピー製本
興味を持って、読んでくれそうな人に進呈しよう

4月4日 島田博物館へN氏と瀧家文書、山田家文書の調査依頼に行く。
4月5日 午後、駿河古文書会へ行く。「硯屋日記1」 解読を会長に進呈する。
    想像以上に喜ばれた。
4月7日 午前中、散髪。店主と近隣の亡くなった人の話をする。
    ともに父親は95歳と長生きだったから、その年までは、
    まだ20年近くある。まだ一仕事できると互いに励まし合う。

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読書:「遠雷 風の市兵衛 13」 辻堂魁 著
読書:「桃太郎姫百万石の陰謀」 井川香四郎 著
読書:「本と幸せ」 北村薫 著
読書:「科野秘帖 風の市兵衛 14」 辻堂魁 著
読書:「夏空 東京湾臨海署安積班」 今野敏 著
読書:「百年の仇 くらがり同心裁許帳」 井川香四郎 著
読書:「喧嘩屋 取次屋栄三」 岡本さとる 著
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孫のえまのピアノ発表会

熱演!孫のえま、ピアノ発表会
掛川市「美感ホール」

3月23日 掛川のW氏へ先日立ち話した「硯屋日記1」の解読文を郵送した。
      冒頭の20Pほどで、興味があれば、続いて送ろうと思う。
      読み返して、誤読を幾つか見つけ、修正して送る。
      読む度に間違いを発見するから、不思議だ。
3月24日 午後、孫のえまのピアノ発表会に女房と行く。
      掛川の美感ホール、初めて来るが、こじんまりとして悪くない。
      ピアノが弾けるようになった、孫の成長を改めて感じる。
3月25日 埼玉の百地章氏より、「憲法における天皇と国家」という本が
      送られてきた。氏のこの分野の研究の集大成のような本である。
      ゆっくりと読ませていただこうと思う。
3月26日 百地氏に電話して、本の受領とお礼を話す。話で、50数年前の
      学生時代に、日本のまほろば、大和を貧乏旅行した話をした。
      出来たら、今一度、大和を共に旅がしたいと話す。
      実現できたら、意義深いものになるだろう。
3月27日 「硯屋日記1」の解読文について、掛川のW氏より電話があり、
      読んでいただき、大変興味を持っていただいたようだ。
      勝手に送り付けて、失礼だったかと思ったが、喜んでもらえて、
      勇気づけられた。全体を解読すればB4用紙で400枚位になる。
      続けて送り、今年中くらいには解読を終えたい。 

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読書:「臨床の砦」 夏川草介 著
読書:「中庭のオレンジ」 吉田篤弘 著
読書:「三十石船 取次屋栄三」 岡本さとる 著
読書:「桃太郎姫望郷はるか」 井川香四郎 著
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御近所、板金Sさんの訃報

南部郷土史大学だより 第50号発行記念誌
「南部郷土史大学」より送られてきた
ここへ2回ほど寄稿していたので
送っていただいた
2回とも歴史講座の曽根辰雄氏の仲介であった

今日の宵の口、御近所、板金Sさんの通夜に行ってきた。奥さんの話では、入院して、施設に入ることが決まっていたのだが、施設へ移る突然の死だったと、奥さんは話す。「きっと施設へ入りたくなかったんだね」と言うと、奥さんは笑った。引っ越して来てから、40数年の近所付き合いであった。仕事に、趣味に、とにかく一生懸命の人であった。渓流釣りは名人の域で、頂いたアユがまだ冷凍庫に残っているはずである。町内の総代を断るSさんを、次は自分がやるからと、説得したのは、もう十年近く前のことであった。おかげで数年前に、自分も総代を一年勤めた。

近所の我が班は30軒ほどの班であるが、かつては、葬式などめったになく、40年超の間に10回ぐらいだったと思う。それがこの2年ほどで8回を数えた。さすがに、今後、しばらくはないと思うが、我が班も随分年取ったということであろう。

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3月19日 午前中、斎藤医院、夫婦で定期診察。
3月20日 朝、御近所、板金Sさんの訃報。
3月21日 午後、掛川文学講座受講。本年度最終回。
3月22日 夜、御近所、板金Sさんの通夜。
 
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読書:「天災から日本史を読みなおす」 磯田道史 著
読書:「陰からの一撃 警視庁追跡捜査係 12」 堂場瞬一 著
読書:「乱雲の城 風の市兵衛 12」 辻堂魁 著
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金谷宿大学発表会など

金谷宿大学発表会展示

久しぶりの書きこみ。忙しい十日間であった。

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3月8日 金谷宿大学発表会展示
3月9日 午前中、金谷宿大学発表会、展示とミニ講座実施。
      ミニ講座は「ええじゃないか騒動」の古文書をテーマとす。
    午後、金谷宿大学「駿遠の考古学と歴史」受講
3月10日 金谷宿大学発表会、午前中、曽根先生ミニ講座受講
      午後、金谷宿大学閉講並びに開講式
      「津軽三味線ハレルヤ(大塚晴也)さんの演奏」圧巻
3月13日 午後、まきのはら塾「古文書解読を楽しむ」講座を実施      
3月14日 午後、掛川古文書講座受講。来年度の受講も申し込む。
3月15日 孫たち来る。まーくん、かなくん、高校受験合格。
        野球に、学業に、それぞれ目指した高校である。おめでとう。
3月16日 午前、金谷宿大学「古文書に親しむ(初心者)」講座実施
      午後、金谷宿大学「古文書に親しむ(経験者)」講座実施
3月17日 孫たち帰る。

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読書:「わるじい義剣帖 1 またですか」 風野真知雄 著
読書:「浪人若さま新見左近 大名盗賊」 佐々木裕一 著
読書:「いとま申して 『童話』の人びと」 北村薫 著
読書:「桃太郎姫暴れ大奥」 井川香四郎 著
読書:「警官の酒場」 佐々木譲 著
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「鬼コーチ」と久能山東照宮参拝

久能山東照宮本殿

一昨日だったか、大阪のIさんから電話があった。一度目のお遍路で、第三十三番札所雪蹊寺前の高知屋で同宿になった方で、その後の経緯から「鬼コーチ」との仇名を送った方である。年齢は自分より四つ上で、今年81歳になる。元の会社の同期会で熱海に行くが、途中、是非とも久能山東照宮に行きたいとの話で、時間が取れたので、案内を引き受けた。とは言っても、久能山東照宮へ行くのは何年振りであろう。

「鬼コーチ」も随分角がとれたかな、というのが第一印象であった。きれいになって国宝になってから初めての久能山東照宮であった。日本平からロープウェイで東照宮へ渡る。登りの階段はややきつそうであった。歩いて日本縦断も成し遂げた「鬼コーチ」も息が切れて、最近山登りは卒業されたとも聞く。

赤いジャンバーとリュックを背負い新幹線の改札を入って行かれた。再び逢う機会があるであろうか。この頃は何かに付けそんな思いを抱く。

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3月1日 午後、駿河古文書会
3月5日 大阪のIさん「鬼コーチ」より来静の電話。
3月6日 ミニ講座資料完成。「ええじゃないか騒動」の古文書を取り上げる。
3月7日 「鬼コーチ」来静。久能山東照宮へ参拝。

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読書:「中野のお父さんと五つの謎」 北村薫 著
読書:「ビブリア古書堂の事件手帖(2)-3」 三上延 著
読書:「春雷抄 風の市兵衛 11」 辻堂魁 著
読書:「肉欲もりもり不精進料理 潜入味見方同心 6」 風野真知雄 著
読書:「桃太郎姫恋泥棒 もんなか紋三捕物帳」井川香四郎 著
読書:「鯨オーケストラ」 吉田篤弘 著
読書:「合縁奇縁 取次屋栄三」 岡本さとる 著
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「えいじゃないか騒動」と「山乃辺の道」

裏の畑、フキノトウを採取して食べたいと思い
久しぶりに見に行くと、すでに花盛りであった
このフキは何時裏の畑に来たのか
自分が植えたはずだが、記憶にない

3月9日に、金谷宿大学発表会で、「古文書に親しむ」講座の、1時間のミニ講座を行うが、そのテーマとして幕末に起きた「ええじゃないか騒動」を取り上げようと思った。扱う古文書は、京都の「ええじゃないか騒動」の瓦版と、金谷の「歳代記」の「ええじゃないか騒動」の記録である。京都の瓦版は、豊橋美術館蔵の写真版が手元にあったので、細かい字を何とか解読した。「歳代記」はそのコピーを頂いたはずで、大量の古文書資料の中を探したが、どうにも見つからないので、今月の「駿遠の考古学と歴史」で扱われたのを思い出し、一昨日、静岡在住の曽根辰雄氏に電話して借用を依頼した。

昨日午前中に、ご自宅まで取りにうかがった。雨続きで雪で真っ白な富士山を見ながら、安倍川を渡った。近くの杏林堂の駐車場で、書類の受け渡しをしながら、「ええじゃないか騒動」などについて、少しお話をした。

騒動は吉田宿(豊橋市)あたりで始まったと言われているが、誰が火付け役だったのかは判らない。本来、お祭りは、祭礼日に神社で神様の降臨を受けて、はじまるものであるが、「ええじゃないか騒動」では、いきなり御札が降ってきて、それ神様の降臨だとお祭りが始まってしまう。それが街道に沿って伝播し、東は関東、西は山陽、四国まで広がってゆく。時は明治維新の直前、民衆はもう幕藩体制も終わりを感じ取っていた。「お祭りだから、ええじゃないか」そんな声に幕府もすでに取り締まる力はなかった。大騒動ながら、血をみる騒動にならなかった。

静岡にせっかく来たのだからと、大学の友人、O氏宅へ寄った。NHKの新日本紀行で、「山乃辺の道」が放映されたのを見て、大学の頃、友人M氏と大和路を歩いた思い出話をし、あれから50数年経つが、当時の仲間で歩いてみたいと話すと、賛同を得た。何とかみんなが元気な内に、実現したいものである。

帰り、松坂屋デパートに寄り、商品券で御寿司を買って帰った。この商品券は20年近く前、役員をしていた保険組合で、退職金代わりに頂いたと記憶する。静岡へ買い物に行くこともないので、まだ残っている。

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読書:「乱歩殺人事件「悪霊」ふたたび」 芦辺拓・江戸川乱歩 著
読書:「初心 鬼役 三十三」 坂岡真 著
読書:「冬に子供が生まれる」 佐藤正午 著
読書:「浪人若さま新見左近 風の太刀」 佐々木裕一 著
読書:「ふたり旅 三人佐平次捕物帳」 小杉健治 著
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異説「天正の瀬替え」講演

雨の中、咲きだした庭のモクレン
20日の暖かさに、急いで咲き始めた

昨日の午後、異説「天正の瀬替え」の講演を金谷郷土史研究会で実施した。受講者6名。1時間半で終える予定が、途中端折ったけれども、1時間55分も掛ってしまった。もう少し要点を絞るべきだったと反省。「天正」も「瀬替え」もなかったという論旨は届いただろうか。

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2月20日 昼間は最高気温が24℃まで上がったと聞いた。庭のモクレンが開花を始める。夜、金谷宿大学教授会。来年度の新入受講者が8名あった。精々二、三名だろうと予想していたから、びっくりである。
2月21日  午後、金谷郷土史研究会。異説「天正の瀬替え」の講演。

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読書:「風塵 上 風の市兵衛 9」 辻堂魁 著
読書:「風塵 下 風の市兵衛 10」 辻堂魁 著
読書:「殺し屋の的 口入屋用心棒50」 鈴木英治 著
読書:「ビブリア古書堂の事件手帖(2)-2」 三上延 著
読書:「流人船 新秋山久蔵御用控 18」 藤井邦夫 著
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さがら梅園と梅干と「べにふうき」


さがら梅園、紅白の梅共演

「さがら梅園」の幟り
風向きで裏返っていたが
「左右反転」機能で、見事にまともに戻った
 
2月11日午前中、テレビのニュースで知った、さがら梅園に女房と行った。前にも来たことがあったのだろう、梅園に既視感あった。梅園の梅花は、いずれも梅の実収穫用で、珍しい梅もなく、入園料500円は高いと思った。ただ、入場記念に頂いた梅干しは美味であった。最近は様々に手を加えた梅干しが増えて、中々昔ながらの梅干しが食卓に上らない。次の朝、梅干しを花粉症対策で飲んでいる「べにふうき」に少し入れて飲んでみたら、何と渋い嫌な味が消えて、飲みやすくなった。これで「べにふうき」の機能に問題が無ければ、お勧めの飲み方である。しばらく実験である。

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2月11日 午前、相良梅園に女房と行く。
2月14日 午後、まきのはら塾「古文書解読を楽しむ」講座を実施。
2月15日 「古文書に親しむ」2講座の準備。
2月16日 「異説・天正の瀬替え」講義の準備、ほぼ完了。
2月17日 午前、金谷宿大学「古文書に親しむ(初心者)」、午後「古文書に親しむ(経験者)」の2講座を実施。2講座を終えて、少し疲れた。

読書:「ひとひらの恋 三人佐平次捕物帳」 小杉健治 著
読書:「浪人若さま新見左近 浅草の決闘」 佐々木裕一 著
読書:「犬は知っている」 大倉崇裕 著
読書:「読んで、旅する。 旅だから出逢えた言葉Ⅲ」 伊集院静 著
読書:「継承 鬼役 三十二」 坂岡真 著
読書:「羽あるもの 夜伽一卷」 吉田篤弘 著
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