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赤色を求めて 2

2017年11月30日 | 旅・関西近畿
いわゆる永観堂の入口は、紅葉のライトアップを見に来た人が多すぎて出口専用になっていた(・・;)交通整理をされてた方に「向こうにおまわり下さい」と促されて向かった先は、想像してはいたけれど、人!人!人っ!!

きっと今シーズン最大の人出だったんだと思う。列を整理する方が途中で「どうしよう」って口に出てたもの(^^;;
だだっ広い所にぎゅーっと列を詰め込む感じで、同じような場所を行ったり来たり…ビックリなのが外国の方々も多かったんだけど、前習いでちゃんと並んでらしたこと。
思ってたよりも長く伸びた列を整理するためにか、まー歩いた。列がはけて行くというよりは、ぎゅっとしたから前に進んだという感じだったよ。

外で待っている間、それでも中の美しさを想像させるような色合いが分かるのでパチリパチリと。ちなみに1枚目の長細い写真はダンナ氏撮影のもの…くっ、細かい設定ができるからかいい感じなのよさ。

人がすごかったので1時間は待つかな~と思ってたら、中は広いので45分ほどで入ることが出来た。
ただ、ライトアップな時間だからか、人の陰になってて目に入らなかったからか、順路の矢印が無くてどこから手をつけていいのかワカラン状態で路頭に迷ってしまったわ。
まぁ何となく人の流れに乗っていく感じなんだけどね。

紅葉は赤がメインと思いきや、黄色も緑も混ざってると「うわぁ」って思わず声が出てしまう…ライトアップのを見るのは初めてなんだけど、お昼に見るのとはまた違うきれいさがあるんだろうなぁ。

永観堂の中には大きめの池があり、その周りを巡るようなコースになっていた。
やっぱり景色がよいところでは、自ずとパチリしたい人々がたまることになり~それが橋の上だったりするものだから、係の方がかなりキレた嫌み満載の案内をしててパンチがあった。さすが京都(違)
えと~この写真は「みんなが止まりたいところで止まらずに協力した人だけが撮影を許される場所」から撮ったもの…どんなだ?!

それにしても「紅葉といえば永観堂」という大胆なコピーを使ってるだけあって、境内はホントに色んな色・大きさ・形の葉であふれていた。
赤いのはホントに小さな木なんだけど、存在感があるなぁ。

…これ、私ので撮ると茶色く見えちゃうんだけどね~ダンナ氏ので撮ると赤く見えるの(-"-;)ずるい!
悔しいので、私の茶色いのだけのっける(笑)

この日、曇りという予報だったのに、途中からしとしとと雨が降り始めた。途中流石に傘さしたいな~と思うレベルになり…軒下で雨宿り。めっちゃポジティブなことを言えば、ほぼ最後の方で降りがひどくなったからね…これから入る方々を見てると「風邪ひかないでね」と思うばかりで(-_-)
雨宿りしながら流れる人と色づく紅葉を眺める。ついでにちょっと遅くなったけれど、晩ごはんを食べる場所を探し~無事に決まって雨が弱まったところで、後ろ髪をひかれながら永観堂を後にしたのでありました。
あーお昼、お昼も混んでるだろうけれど、いつか見に来たいなぁ(*´∀`)
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