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弾丸トーキョー 2

2015年12月20日 | 旅・関東
さて、今日の最大の目的であるイベントは下北沢(若者の街!!)で14時から…さすがにそれにはちゃんと着きたいので、どのようなルートで行くべきか調べてみた。
おっと…それには一人ランチをどこでとるかも考慮しなくちゃな( ̄ー ̄)ニヤリッ

てなわけで、またかっ!と言われそうだけど餃子を食べることにした♪
前に食べたわんたんも気になるところだけど、前に行った金春さんも気になるところだけど(だって待ちうけ画面がそこの小龍包(笑))ここは新規開拓ということで…

蒲田の餃子御三家と言われるうちの1軒「歓迎(ホアンヨン)」さんにお邪魔することにした。
ちなみに御三家は「你好(ニイハオ)」さんと「金春(コンパル)」さんとでそう呼ばれてるそうな。本店はどうも忙しいと何かで読んだので、少し外れにある「あやめ橋店」さんへ☆

歓迎というには少々「?」な雰囲気の階段を上り(食品庫が無いのか倉庫っぽくなってる(O.O;))店内へ。お客さんはまだおらず、ウエルカムドリンクならぬウエルカムマルコメくんみたいなクリクリお目目の男の子がタタタタと走ってきた(^^;;いらっしゃいませの次がすみませんだったな(笑)どうやらチビッコくんが今日は預けられなくて店内にいるとのこと…まぁ私も実家でよくウロウロしてたし、何だか親近感?!

悩んだ割に結局いつもと同じパターン。まずは看板メニューの「羽根つき餃子(350円)」

おおぅこれが羽根つき餃子なのかっ(・・;)パリパリしてる~
写真撮ってもいいかと聞くと、OKながら「熱いうちに食べてね」と…ソッコー撮ってソッコー食べた、予想以上に中からスープが飛び出すタイプで火傷寸前(笑)

ブレッブレだけど禁断の中はこんな感じ。
お肉よりも野菜の甘みが出てて、それでもほぼタレ無しでいける感じの味わいだったよ。私は昔実家で働いていた方の影響でタレには醤油と胡椒派なんだけど、ほんとちょっとだけでいいぞ。皮がむちむちしてて美味しい、くせのない素直な味。
お店の方にニンニク入りのタレを勧められ、めっちゃ心が揺れたけど~これからイベントだというのにニンニクはいかんざき!と思い我慢した。次はきっとつける!

もう一つはお約束の「小龍包(550円)」…えと、待ち受け画面が刷新されました(爆)

どうやらオーダーが入ってから作るようで、20分かかるよ~って言われたけれど、比較的すぐに来た。っつーか餃子食べ終わってお水飲んでたら来た。

レンゲをもらって皮をやぶると中からスープがこんにちは☆
全体的にこちらもお野菜…というか、ネパール料理のモモみたいに玉ねぎ感のあるすっきりとした甘さのある味だった。これはつるつる入っていくよ(^^;

以前の金春さんでは、この組み合わせでお腹いっぱいだったんだけど…もうちょい行けそう``r(^^;)どうしようかなぁとメニューをめくってると、ピンと浮かぶことがあった。
アホの子はハシゴすることに(え?

歓迎さんから歩くこと5分ほど…上海わんたんさんへ☆
8個入りが普通サイズのところ、半分の4個入りで♪とオーダーするも一瞬で「やっぱり6個」と言い直す私(O.O;)
写真はミックスわんたん(6個680円)

やべ~わんたんチュルンチュルンだわ♪(*^o^*)意外なほど余裕で口の中に入っていく(笑)

私はしばらくお店の前で待ってたんだけど、ふいーっとやってきた常連さんが並んだ途端に2席空いた。上海わんたんさんは座席4席しかないので状況次第では待つこともあるのだが…常連さんはラッキーさんだった(^.^)
というか、この常連さん…前も席となりだった人な気がする(爆)
以前とまったく同じパターンで進む会話、デジャヴ!!思わず口をついて「以前も隣に」と言いかけたけれど、ナンパの常套句みたいだったので我慢した。出来るじゃん我慢!?

それにしても餃子6つ→小龍包4つ→わんたん6つとよく似た組成のものばかり食べちゃったな~(*´∀`)だって好きなんだもん。
満腹なんだけど、気持ちの良い満腹感(=苦しくない)でお店を後に…時計を見ると結構ヤバイ時間!急がねば!!
シモキタへ向かってGOGOなのである←もう表現がヤバイ(-_-;)
コメント
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