ランチのお店は…なんとメニューがタンドリーチキンのみ！というところ。
平安神宮のすぐそばにある「セクションドール」さん。
卯月さんが予約して下さったんだけどね、タンドリーチキンオンリー…って、カレーやさんでも無いしなぁ～お店の名前も不思議だなぁ～と思いつつも中へ。
２階もあるのかな？と思わせるほどのこじんまりとした店内。テーブルは４卓（だったと思う）お店の大半が厨房で、寡黙なお兄さんが一人で営業されてるっぽい。
カラフェに入った水とコップが置かれて、それに小さな蝶番付きの小箱が一つ…まぁ、これは茶目っ気というかお兄さん寡黙なフリだけなんじゃないの？っていうような仕掛けであったんだけど（写真に撮り損ねたので、卯月さんちで要確認を（笑))オンリーワンのメニューを３つ頼んで待つことにした。
黄金比率のタンドリーチキン（1800円）
どうやら店名のセクションドールってのは黄金比のことをいうらしい。とても上手にグリルされたお野菜とパン、そしてメインのタンドリーチキン。写真中央に写ってる赤カブみたいなのが一番タイプの味だったが、お野菜は全体的に薄味で少々物足りな…と思ったところでチキンを口に運ぶとちょうどいい感じになる。
うおー！って感動するほどではないが、美味しい。変なアクみたいなのが無いものを食べてると、抵抗なくするすると入っていくのが不思議～が、お店を後にした時点で「もうちょっと食べられたよね(^^;;;」ってのが正直な感想（笑）
でも、タンドリーチキン（というかグリルチキン）1本で勝負！ってスタイルはカッコイイと思ったよー
さて、お腹を少々満たしたところでオヤツ♪とばかし、これまた卯月さんがチェックしてたお店に向かったんだけど～あいにくの臨時休業日（￣□￣；）！
てなわけで、大人しく次の目的地へ…
はい！今日２ヶ所目の目的地♪こちらも昔の高貴な方の離宮（別荘）でございまする☆
周りには「修学院〇〇」と同じような地名がゴロゴロ…そして何気ない住宅地の奥に、ごーんとこの門構え…１か所目の桂駅周辺は看板なんぞあって親切だったんだけど、こちらは～なかなか(^^;１度見学されてるY'sさんがいらっしゃらなかったら、分からなかったかも。
門構えというか柵の奥は…山裾を利用し、その奥に連なる山々（比叡山もね）をも借景にした壮大な庭。受付を済ませて中に入ると田畑や丘にすーっと松並木の道があって、その先々にお茶屋があるという仕組み。簡単に書いたけど、ふわーっと全部まわるのに１時間半から２時間ほどかかる広さ（笑）
あまりに日射しが強くてうろ覚えなんだけど～こちらの離宮を作られたのが後水尾上皇という方で、ずっと長い間イメージにイメージを重ねて（１５年だっけ？）それを２年で形にされたらしい。言葉が悪いけど「妄想の庭」！
偉い方々というのは、お部屋に入られると一段高い場所（それも同じ畳の間であっても畳の縁の飾りが上等なものに変えられるらしい）にいらっしゃるものなんだけど、こちらの離宮の一番奥は～もうそういうのを取っ払って、単に景色がよく見たいがために一段高い場所を作り、畳の縁もみんな同じ…妄想の庭にて、庶民の私が妄想するに「今日はいい景色だぜ！みんなで見ようよ！お月見しようよ」ってな具合で、位や立場に気がねしなくていいようなマブダチ（これも死語よね）呼んでらしたのかなぁと。まーとにかく、こちらも絶景！だったよ。
…。こんなチビトラック見たことニャイ(；´Д｀)
広ーい敷地。高低差がかなりあるので、階段状になってるところが多いんだけどね…ちゃんとちゃんと整備されてたよ。階段から砂利が落ちないようにと、丁寧に真ん中へと掃き集められてるのを見て「うへぇ」となるくらい。
そして結局２ヶ所同日に見られた（本当にY's部長のおかげ！感謝っ）ってのは相当レアらしい。この組合せを同じように…ってのはもう出来ないだろうけど、いつかまた違う季節に訪れてみたいなぁと思ったわ。
□こっそり追記□
今回桂の方と修学院の方、２つの離宮にお邪魔したのだけど～Y's部長は２月にも同じルートで周ってらっしゃる。
そしてたまたま案内されるガイドさんがどちらも前回と同じ方だったらしい。
「あれ、前にも来てなかった？３人で」
３か月以上前に、１度来ただけというのに…どちらのガイドさんからもそう声をかけられていた部長（￣□￣；）！！どんだけっ
挙句「よー分かってるみたいやし、代わりに案内してよ」と冗談まで言われてた（笑）
部長曰く「平均年齢高いからね～若い人は覚えられる」確かに自分たち以外は外国からの方か、ほぼ自分の親よりも上くらいの方々ばかりだったけど…ね。
上司は「きっと良い質問されたんじゃない？」って。それでもその記憶力！そして部長の存在感？（小柄なのに）いやーすごいよねぇ。
平安神宮のすぐそばにある「セクションドール」さん。
卯月さんが予約して下さったんだけどね、タンドリーチキンオンリー…って、カレーやさんでも無いしなぁ～お店の名前も不思議だなぁ～と思いつつも中へ。
２階もあるのかな？と思わせるほどのこじんまりとした店内。テーブルは４卓（だったと思う）お店の大半が厨房で、寡黙なお兄さんが一人で営業されてるっぽい。
カラフェに入った水とコップが置かれて、それに小さな蝶番付きの小箱が一つ…まぁ、これは茶目っ気というかお兄さん寡黙なフリだけなんじゃないの？っていうような仕掛けであったんだけど（写真に撮り損ねたので、卯月さんちで要確認を（笑))オンリーワンのメニューを３つ頼んで待つことにした。
黄金比率のタンドリーチキン（1800円）
どうやら店名のセクションドールってのは黄金比のことをいうらしい。とても上手にグリルされたお野菜とパン、そしてメインのタンドリーチキン。写真中央に写ってる赤カブみたいなのが一番タイプの味だったが、お野菜は全体的に薄味で少々物足りな…と思ったところでチキンを口に運ぶとちょうどいい感じになる。
うおー！って感動するほどではないが、美味しい。変なアクみたいなのが無いものを食べてると、抵抗なくするすると入っていくのが不思議～が、お店を後にした時点で「もうちょっと食べられたよね(^^;;;」ってのが正直な感想（笑）
でも、タンドリーチキン（というかグリルチキン）1本で勝負！ってスタイルはカッコイイと思ったよー
さて、お腹を少々満たしたところでオヤツ♪とばかし、これまた卯月さんがチェックしてたお店に向かったんだけど～あいにくの臨時休業日（￣□￣；）！
てなわけで、大人しく次の目的地へ…
はい！今日２ヶ所目の目的地♪こちらも昔の高貴な方の離宮（別荘）でございまする☆
周りには「修学院〇〇」と同じような地名がゴロゴロ…そして何気ない住宅地の奥に、ごーんとこの門構え…１か所目の桂駅周辺は看板なんぞあって親切だったんだけど、こちらは～なかなか(^^;１度見学されてるY'sさんがいらっしゃらなかったら、分からなかったかも。
門構えというか柵の奥は…山裾を利用し、その奥に連なる山々（比叡山もね）をも借景にした壮大な庭。受付を済ませて中に入ると田畑や丘にすーっと松並木の道があって、その先々にお茶屋があるという仕組み。簡単に書いたけど、ふわーっと全部まわるのに１時間半から２時間ほどかかる広さ（笑）
あまりに日射しが強くてうろ覚えなんだけど～こちらの離宮を作られたのが後水尾上皇という方で、ずっと長い間イメージにイメージを重ねて（１５年だっけ？）それを２年で形にされたらしい。言葉が悪いけど「妄想の庭」！
偉い方々というのは、お部屋に入られると一段高い場所（それも同じ畳の間であっても畳の縁の飾りが上等なものに変えられるらしい）にいらっしゃるものなんだけど、こちらの離宮の一番奥は～もうそういうのを取っ払って、単に景色がよく見たいがために一段高い場所を作り、畳の縁もみんな同じ…妄想の庭にて、庶民の私が妄想するに「今日はいい景色だぜ！みんなで見ようよ！お月見しようよ」ってな具合で、位や立場に気がねしなくていいようなマブダチ（これも死語よね）呼んでらしたのかなぁと。まーとにかく、こちらも絶景！だったよ。
…。こんなチビトラック見たことニャイ(；´Д｀)
広ーい敷地。高低差がかなりあるので、階段状になってるところが多いんだけどね…ちゃんとちゃんと整備されてたよ。階段から砂利が落ちないようにと、丁寧に真ん中へと掃き集められてるのを見て「うへぇ」となるくらい。
そして結局２ヶ所同日に見られた（本当にY's部長のおかげ！感謝っ）ってのは相当レアらしい。この組合せを同じように…ってのはもう出来ないだろうけど、いつかまた違う季節に訪れてみたいなぁと思ったわ。
□こっそり追記□
今回桂の方と修学院の方、２つの離宮にお邪魔したのだけど～Y's部長は２月にも同じルートで周ってらっしゃる。
そしてたまたま案内されるガイドさんがどちらも前回と同じ方だったらしい。
「あれ、前にも来てなかった？３人で」
３か月以上前に、１度来ただけというのに…どちらのガイドさんからもそう声をかけられていた部長（￣□￣；）！！どんだけっ
挙句「よー分かってるみたいやし、代わりに案内してよ」と冗談まで言われてた（笑）
部長曰く「平均年齢高いからね～若い人は覚えられる」確かに自分たち以外は外国からの方か、ほぼ自分の親よりも上くらいの方々ばかりだったけど…ね。
上司は「きっと良い質問されたんじゃない？」って。それでもその記憶力！そして部長の存在感？（小柄なのに）いやーすごいよねぇ。
