団塊の世代のつぶやき

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慰安婦問題資料登録反対の緊急声明

2017年10月09日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  拉致問題やニセ慰安婦問題で頑張ってくれている西岡さんを、9月27日、第 1196回の「西 岡力、圧力と交渉~安倍晋三と拉致問題」で、取り上げさせてもらいました。

  その西岡さん達がユネスコへの慰安婦登録を阻止するシンポジウムを開いてくれたようです。

  産経ニュースより    2017.9.27

  ユ ネスコ記憶遺産 櫻井よしこ氏らが慰安婦問題資料登録反対の緊急声明 東京都内で緊急シンポジウム

 日中韓を含む8カ国の民間団体などが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(旧称・記憶遺産)に慰安婦問題資料の 登録を共同申請している問題で、「歴史認識問題研究会」 (西岡力会長)は26日、東京都内で緊急シンポジウム「ユネスコ慰安婦登録を許すな!」を開いた。慰安婦問題資料は、10月 24-27日に開かれるユネスコの国際諮問委員会の審査を経て、登録される可能性が高まっている。

 シンポジウムには約200人が参加。ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「日本をおとしめる国家戦略が中国、韓国の国家の力によっ てなされようとしている。何としても許してはならない」と訴えた。

 高橋史朗・明星大特別教授は、2年前に「南京大虐殺」資料が登録されたことに言及し「世界中のどこからでも常に見ることができ るというのが目的なのに、2年間、誰も『南京大虐殺』資料にアクセスできていない。あまりにも透明性がない」と「世界の記憶」制 度を批判した。

 同研究会は登録反対の緊急声明を発表し、登録された場合は「ユネスコの分担金支払いの中止を政府に求める」と訴えた。

 声明は、登録を共同申請している団体について「当事者の日本政府や日本の学者との協議を拒否している」と批判。慰安婦問題をめ ぐる平成27年末の日韓合意にも触れ「日韓両国政府の外交合意を否定する偏った政治的立場に立つ反政府運動団体が、自らの運動の 記録などを『文化遺産』としてユネスコに登録させようとしている」と指摘した。また、「登録されれば、世界中の反政府団体の運動 の記録の申請が殺到する異常事態が起きかねない」と強い懸念を表明した。


 中山恭子さんの【日いづる 国より】で高橋史朗さんが、この会合について報告してくれています。

 

  ユネスコにこんなことを許して分担金を止めようともしない政府・外務省は、日本の名誉の為にもっと真剣に働け無いのでしょうか。何を遠慮しているのでしょうか。

  それに比べて、なんの遠慮もせずに日本を虚仮にする韓国には呆れるしかないですね。

  昨日取り上げた追悼碑を日韓合意と関係なく進めると韓国の外務省が発言しています。本当に、懲りない奴等です。

  産経ニュースより    2017.9.26

 【歴史戦】「慰 安婦追悼碑の設置は合意と関係なく進める」 韓国外務省

 【ソウル=名村隆寛】韓国政府が国立墓地「望郷の丘」(忠清南道(チュンチョンナムド)天安(チョナン)市)に、慰安婦追悼碑 を設置する計画を発表したことに対し、菅義偉官房長官が「日韓合意の精神に反する」と主張したことについて、韓国外務省報道官は 26日の定例会見で、「慰安婦問題を歴史の教訓としていく努力は、慰安婦合意と関係なく続けていくというのが韓国政府の立場だ」 と述べた。

 また、「日本側には外交ルートを通じ、追悼碑の設置は合意に反しないとの立場を伝えた」と語った。

  どうして、何時までもこんな国を相手にするのでしょうか。もう好い加減未来永劫の国交断絶をやるべきでしょう。



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