昨日取り上げた中山恭子さんの新党入りに驚かされ、その真意を計りかねました。頭の悪い私にとっては、国内の政治さえ理解出来ないのに、米中でも、理解し難いとんでもないことが起こっているようです。果たして、その狙いは。
何時もの、宮崎さんが「速報」として取り上げてくれています。宮崎さんが「速報」としたのは初めてじゃないでしょうか。それだけ、宮崎さんでさえ驚いたと言うことじゃないでしょうか。
宮崎正弘の国際ニュー ス・早読 みより 平成29年(2017) 9月23日(土曜日) 通巻第5443号
(速報)
バノン、 北京で王岐山と秘密会談
フィナンシャルタイムズ、サウスチャイナモーニングポストなどが報じている。
ステーブ・バノン(前米大統領上級顧問。主席戦略官)は香港で講演の後、ひそかに北京入りし、中南海の共産党施設で、王岐 山と会談した。
会談は90分間で、中国のメディアは沈黙を守っている。
観測筋によると、会談の内容は腐敗退治キャンペーンではなく、経済問題だったという。王岐山は勇退説が有力だが、むしろ経済政策に辣腕をふるうために、李克強首相と全人代議長に横滑りさせ、王岐山が本来のフィールドである経済再建のため、首相に なると予測している。
これは、いよいよトランプさんが中国に取込まれるということでしょうか。そうなれば、トランプさんが中国を叩き潰してくれるかもという期待は脆くも崩れ去ることになります。
ということは、いよいよ世界は崩壊に向かって突き進むのじゃないでしょうか。何とも、恐ろしいことになりそうです。
そうなると、日本は完全に見放されるでしょう。さて、安倍さんどうします。
これも、様子を見るしかなさそうです。
世界は、どこへ行くのか!
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